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国際特許分類[B01D46/38]の内容

国際特許分類[B01D46/38]に分類される特許

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本発明は、長さ−幅−高さの寸法が常に1mm〜5cmの範囲にある成型物であって、
(a)密度が5〜500kg/m3の範囲にあり、平均空孔径が1μm〜1mmの範囲にある連続気泡発泡体を
(b)少なくとも一種のカチオン性ポリマーの水性配合物で処理し、
(c)さらに、成型工程で処理して得たものの、
集塵機中でのダスト結合材としての使用。 (もっと読む)


長さ−幅−高さの寸法が常に1mm〜3cmの範囲にあり、少なくとも一つの寸法が5.5mmより大きな成型物であって、
(a)密度が5〜500kg/m3の範囲にあり、平均空孔径が1μm〜1mmの範囲にある連続気泡発泡体を、
(b)分子当たり少なくとも一種のヘミアミナールまたはアミナール基を有する少なくとも一種の化合物の水溶液、または少なくとも一種の共重合されたOH基含有、β−ジカルボニル基含有、またはエポキシ基含有コモノマーを含む少なくとも一種のコポリマーの水性配合物での処理し
(c)さらに、成形工程で処理して得たものの、
集塵機中でのダスト結合材としての使用。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンなどの排気ガス中の微粒子(PM)を除去(浄化)しながら、同時に浄化しようとする排気ガスの温度を油焚きバーナーなどで上昇させて、除去した微粒子(PM)を燃焼することにより連続して使用できる排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】排気ガス中の微粒子(PM)を濾し取る不燃性粒子状物質(流動層)2bと、この不燃性粒子状物質に排気ガスを分散して流入させる分散板2aと、浄化しようとする排気ガス温度を微粒子(PM)の自然着火温度以上に高めるための油焚きバーナー3などから排気ガス浄化装置を構成する。この構成によれば、ディーゼルエンジンなどから排出される排気ガス温度が微粒子(PM)の自然着火温度以下の場合でも、排気ガス浄化装置が微粒子(PM)で閉塞することなく連続して運転できる。その結果、微粒子(PM)の発生量が多い低質重油などを燃料とするディーゼルエンジンなどを環境負荷を抑えながら連続運転することが可能となる。 (もっと読む)


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