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国際特許分類[B01D50/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | ガスまたは蒸気から粒子を分離する装置の組合せ (163)

国際特許分類[B01D50/00]に分類される特許

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【課題】排気ガス中の微粒子状物質に起因する黒煙およびディーゼルエンジン車特有の悪臭を好適に除去することができる排気ガス処理装置を提供する。
【解決手段】暖機運転中のディーゼルエンジン車より排出される排気ガス中から微粒子状物質を濾過するとともに排気ガス中に含まれる臭い成分を処理する排気ガス処理装置であって、(1)排気ガス流れの上流側に設けた排気ガス中のミスト成分を除去するミストセパレータ2と、このミストセパレータ2の下流側に設けた、排気ガス中の微粒子状物質を濾過して除去する濾過装置3および排気ガス中の臭い成分を処理する脱臭装置4とから構成するか、(2)排気ガス流れの上流側に設けた排気ガス中から微粒子状物質を除去するミスト吸着剤11と、このミスト吸着剤11の下流側に設けた酸化触媒12と、この酸化触媒12の下流側に設けた、排気ガス中の微粒子状物質を濾過して除去する濾過装置13とから構成する。 (もっと読む)


【課題】作業の安全性、作業性が一段と向上し、フィルターの長期使用が可能な経済性に有利な粉体回収装置を提供する。
【解決手段】粉体が混入した気体を導入し気体中から粉体を第1次分離することができるサイクロン1と、サイクロンで分離された粉体を回収する第1次粉体回収容器6と、前記サイクロンから吐出され残留粉体を混入している気体中から残留粉体を第2次分離するフィルター15を備えた密封容器14と、前記フィルターで分離された粉体を回収する第2次粉体回収容器16と、前記フィルターを介して前記サイクロンに吸引力を働かせることができる吸引装置18と、前記吸引装置の吐出側に設けたサイレンサー21と、前記フィルターに逆流方向から衝撃的なエアー圧を付与できるエアーを蓄圧しておくエアータンク24と、前記タンク内に蓄圧されたエアーを瞬間的に前記フィルターに逆流方向から供給しフィルターに付着した微粉体をフィルターから分離させるフィルター清掃手段25と、を備えたことを特徴とする粉体回収装置である。 (もっと読む)


【目的】ドリルの冷却効率をさらに高め加工速度の高速化を可能にする。
【構成】排気装置15とプレッシャフットとを結ぶパイプ8に並列に接続され、かつ前記排気装置15に個別に接続される一対のバグセパレータ11a、11bと、前記バグセパレータ11a、11bで分離された冷却液を回収する中間タンク13と、この中間タンク13に回収された冷却液を回収する冷却液の回収タンク19aと、この回収タンク19aの冷却液を濾過するフィルタ23と、このフィルタ23で濾過された冷却液を蓄える供給タンク19bと、供給タンク19bに取付けられ、冷却液の温度を制御する温度制御装置24と、前記供給タンク内19bの冷却液を汲み上げ、パイプ9を通して前記プレッシャフットの吹き出し口に供給するポンプ25とを設けた (もっと読む)


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