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国際特許分類[B01D50/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | ガスまたは蒸気から粒子を分離する装置の組合せ (163)

国際特許分類[B01D50/00]に分類される特許

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【課題】
フィルタの目詰まりがなく、フィルタの寿命が伸び、その清掃サイクル、あるいは交換サイクルを伸ばすことができる脱臭装置を提供する。
【解決手段】
脱臭装置は、外界から隔てられた筐体14内に、汚染排気の流入口11からその汚染排気が浄化された清浄排気の流出口12までの気体流路を横切ってフィルタ20・21・22・23・24、および駆動源18に連結するファン17を有する脱臭装置において、流入口11からフィルタ20にいたる途中に、下端にドレイン32を設けたサイクロン室30を設け、サイクロン室30の、側面壁であって上下中央よりも下部で且つ上下中央軸33の放射方向から外れて流入口11が開口し、フィルタ20の側に向かう側面壁の上下中央よりも上部に流路開口を有する。 (もっと読む)


【課題】調理の種類による性能低下が少ない電気集塵装置及びその電気集塵装置を備える調理の種類による性能低下が少ない電気集塵装置及びその電気集塵装置を備える空気処理装置を提供する。
【解決手段】放電電極と対向電極の間でコロナ放電を生じさせて空気中の粒子を帯電させるイオン化部と、このイオン化部で帯電された空気中の粒子を集塵するコレクタ部と、定電流制御のもとで前記放電電極と前記対向電極間に電圧を印加する高圧電源とを備え、前記高圧電源は、プラスもしくはマイナスの直流の3〜6kVの電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】アスベスト壁面からアスベストを周囲に飛散させずに斫り取って吸引回収する。
【解決手段】棒状ハンドル2先端の吸引の利く斫りヘッド部3に設けた斫り体5を回転させて、アスベスト壁面を斫り取り、ヘッド部3に斫り片を吸引して吸引回収処理装置本体8のサイクロン81に設けた回収袋84に回収する。ヘッド部3に作用する吸引力と、斫り体5を包囲して斫りヘッド部3に設けた弾性周壁7によって、アスベストの外部への飛散を防止する。 (もっと読む)


特に内燃機関のピストンハウジングのベンチレーションの際に、分離面に液体成分を分離させかつ凝集させることにより、液体成分が小さな粒子の形で存在している気液混合物を分離するための装置において、当該装置の小さな構成体積と、構成的に単純な構造とを維持しながら、できるだけ高い分離度を達成することが望まれる。この目的のために、唯一つの分離装置としてサイクロンが使用される場合に、サイクロンの内壁面(4)に沿って液体分離のための回転流が行われ、しかも該内壁面(4)が、薄い微孔質の繊維編地または繊維フリース(5)の形の多数の小さなバッフルを備えている。特に良好な分離度が1つの分離装置において達成され得る。
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【課題】コンパクトで耐久性に優れ、経済性が高く、後処理及び保守点検が容易な鋳物廃砂回収装置を提案する。
【解決手段】本発明に係る鋳物廃砂回収装置は、吸引分別槽と、該吸引分別槽にバグフィルター式の集塵槽を介して連通された吸引装置と、前記吸引分別槽の下部に連接された回収槽と、を有する鋳物廃砂回収装置であって、前記吸引分別槽は、その吸引口に対向して設けられた衝突壁と、吸引の風路方向と垂直又は前傾方向に並設された風路規制板と、を有してなる。この場合、風路規制板は、風受部と風穴部とを有し、相隣る風路規制板においてはそれぞれの風受部と風穴部とが対向するように並設されているのがよい。 (もっと読む)


【課題】仕事率が低下することがなく、細塵の捕集性能を向上させることが可能な、サイクロン集塵装置を備えた電気掃除機を提供する。
【解決手段】電気掃除機は、吸気口を有する吸込口体3と、吸気を発生させる電動送風機4と、吸込口体3と電動送風機4との間を連通する吸気通路と、吸気通路に配置され、流入する吸気を旋回させて塵埃を分離するサイクロン集塵装置5と、サイクロン集塵装置5の下流側に配置された電気集塵装置9とを備える。 (もっと読む)


【課題】塩ビ系廃棄物の燃焼温度を現在実用化温度での燃焼炉温度として塩分回収可能かつ使用する水はクローズ的に循環使用可能な乾式塩分回収方法及びプラントの提供。
【解決手段】塩ビ系廃棄物投入機構1を直結し、内部に一次燃焼室2d、二次燃焼室2eを設けた燃焼炉2と、二次燃焼室2eからの燃焼ガスを定温冷却する温水ボイラ3と、温水ボイラ3を通した燃焼ガス中に、別置した苛性ソーダ溶液供給装置4からの苛性ソーダ溶液混入循環水を噴射する噴霧ノズル4bを内設した高温排気ダクト4aと、高温排気ダクト4aからの燃焼ガス中の塩素ガスの一部を残して殆んどと苛性ソーダとを化学反応してパウダー化塩を回収するサイクロン装置4とを順次ライン連結した特徴的構成の採用。 (もっと読む)


【課題】 気液分離器が設置される流体配管系が真空状態になったときに、大気を導入して気液分離器の出口側の真空状態を破壊できる気液分離器を提供する。
【解決手段】 本体1と排気管10で形成する環状空間11に旋回羽根12を配置する。旋回羽根12の上方を入口4に連結し、排気管10の内側の孔を通してその上方を出口5に連結する。環状空間11の下方に液溜室15を形成して液溜室15の下端を排液口8に連結する。排気管10と液溜室15の間に流体をろ過するフィルター22を配置する。排気管10と出口5の間に連通口9を形成し、連通口9と出口5の間に大気に開口する大気口7を形成する。通常は連通口9を開口して排気管10と出口5を連通すると共に大気口7を閉口し、流体配管系が真空状態になったときに大気口7を開口して大気口7と出口5を連通すると共に連通口9を閉口する弁体20を連通口9と大気口7の間に配置する。 (もっと読む)


【課題】搬送物を効率良く分離できる搬送物分離装置を提供する。
【解決手段】内径を上方に向けて拡大させた拡径部17の下部の旋回部13に、気体および搬送物を吸込む吸気口部14を、中心位置より外周側にオフセットした状態で設ける。拡径部17の上部に分離部18を設け、分離部18の上部に、内径を上方に向け縮小させた縮径部24を設ける。縮径部24の小径側に、吸引した気体を排気させる排気口27を設ける。排気口27から空気を吸引する。 (もっと読む)


【課題】良好にスペーサの回収を行うことができるスペーサ回収機を提供する。
【解決手段】本発明の一態様に係るスペーサ回収機100は、液晶パネル用のスペーサ204を回収するスペーサ回収機100であって、回収すべきスペーサ204を吐き出す吐き出しノズル101と、吐き出しノズル101から吐き出されたスペーサ204を収容する回収液104を貯留する貯留槽103とを有し、吐き出しノズル101は、回収液104の表面近傍に配置され、貯留槽103に貯留される回収液104に向けてスペーサ204を吐き出す吐き出し口102を有するものである。 (もっと読む)


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