説明

国際特許分類[B01D53/04]の内容

国際特許分類[B01D53/04]の下位に属する分類

圧力スウィング吸着

国際特許分類[B01D53/04]に分類される特許

991 - 995 / 995


【目的】 配管及びソレノイド等の構成部品数を減少させて酸素濃縮化装置の小型化を図る。
【構成】 ピストン式往復圧縮機(1)が直線往復運動しながら外部の空気を吸入して高圧に圧縮させる。圧力調節容器(4)はピストン式往復圧縮機の一側面に接続されて、ピストン式往復圧縮機(1)で加圧された空気の圧力を調節する。吸着塔(2)はピストン式往復圧縮機(1)及び圧力調節容器(4)と連通されるように一体に固定されて、ピストン式往復圧縮機(1)で加圧され圧力調節容器(4)で一定圧力に調節された加圧空気から酸素を分離して濃縮化させる。ソレノイドバルブ(3)は圧力調節容器(4)と吸着塔(2)の外側面上に接続されて、圧力調節容器(4)とともに吸着塔(2)の圧力を調節する。ピストン式往復圧縮機(1)と圧力調節容器(4)の連通部、圧力調節容器(4)と吸着塔(2)の連通部及び吸着塔(2)の一側先端部の排気口にはそれぞれ逆流防止用チェックバルブ(5a,5b,5c)が設置される。 (もっと読む)


【目的】 被処理ガス中に含まれる微粒子、タール、ニコチン、臭気成分などを、効率よく、しかも長期に亘り除去する。
【構成】 ガス導入口1とガス排出口2とが形成されたケーシング3のガス流路5内に、上流側から下流側に向って、多孔質誘電体7、帯電フィルタ8、活性炭ハニカム9およびファン11が設けられている。多孔質誘電体7は、ポリウレタンフォームなどの多孔質誘電材の少なくとも一方の面に、電圧が印加可能な金属薄膜を配することにより形成できる。活性炭ハニカムには、酸、ヨウ素及び/又無機ヨウ化物を担持してもよい。
【効果】 ガス流路5を通過する過程で、被処理ガス中の微粒子などは多孔質誘電体7及び帯電フィルタ8により略完全に捕捉される。そのため、活性炭ハニカム9にタールなどが付着することなく、長期に亘り脱臭効果を持続できる。 (もっと読む)


【構成】図1に示すようなプロセスによって、二酸化炭素含有ガスから圧力変動吸着方式により二酸化炭素を精製し、次いで、該二酸化炭素を触媒、特に酸素欠損マグネタイト及び/またはストロンチウムフェライトを用いて炭素に変換することによる、二酸化炭素変換方法。
【効果】圧力変動吸着方式を採用するにかかわらず、減圧機を使用することなく、二酸化炭素を精製し、効率的に炭素に変換することができる。 (もっと読む)




991 - 995 / 995