国際特許分類[B01D71/62]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 材料に特徴のある分離工程または装置のための半透膜;そのために特に適合した製造工程 (4,317) | 有機材料 (3,357) | 主鎖に酸素または炭素のみを有しまたは有せずに窒素を含有する他の重合体 (239) | 主鎖に窒素含有複素環を有する重縮合体 (191)
国際特許分類[B01D71/62]の下位に属する分類
国際特許分類[B01D71/62]に分類される特許
31 - 34 / 34
膜およびその使用
ポリマーブレンドまたはモノマーユニットのブロックを含むブロックコポリマーを成形すること、ポリマーブレンドまたはブロックコポリマーを、臨界濃度を超えるポリマーブレンドまたはブロックコポリマー内の発泡ガス濃度により、臨界温度を超えるがポリマー/ガス混合物またはブロックコポリマー/ガス混合物のガラス転移温度を超える温度で、負荷すること、および最終的に、発泡体構造を安定化させることにより製造され得る膜は、ポリマーブレンドとして少なくとも1種の親水性および少なくとも1種の疎水性ポリマーを含む均質ポリマーブレンド、および/または親水性および疎水性モノマーユニットの交互ブロックからなるブロックコポリマーが用いられ、ポリマーブレンドとブロックコポリマーの両方が使用した発泡ガスに対して臨界濃度を超える溶解性を有することを特徴とする。前記膜は、医療目的のために、特に血液透析、血液濾過、血液分離ろ過、プラズマフェレーズ、免疫療法、マイクロろ過もしくは限外ろ過またはガス分離のために用いられる。 (もっと読む)
ホスホン酸基含有ポリアゾールを含むプロトン伝導性高分子膜及び燃料電池におけるその使用。
本発明は、ホスホン酸基含有ポリアゾールを含み、及び、以下の工程を含む方法により得られ得るプロトン伝導性高分子膜に関する、
A) 一つ以上の芳香族及び/またはヘテロ芳香族テトラアミノ化合物と、カルボン酸単量体につき少なくとも二つの酸性基を含む一つ以上の芳香族及び/またはヘテロ芳香族カルボン酸、もしくはそれらの誘導体を混合し、少なくとも一部の該テトラアミノ化合物及び/またはカルボン酸が少なくとも一つのホスホン酸基を含み、あるいは、少なくとも一部分はホスホン酸基を含む一つ以上の芳香族及び/またはヘテロ芳香族ジアミノカルボン酸をポリリン酸中で混合し、溶液及び/またはディスパージョンを形成する工程、
B) 不活性ガス下、350℃までの温度で、工程A)に従い得ることができる溶液及び/またはディスパージョンを加熱してポリアゾールポリマーを形成する工程、
C) 工程A)及び/またはB)由来の混合物を使用して層を支持体に適用する工程、
D) それが自己支持化(self-supporting)するまで工程C)で形成された膜を処理する工程。
(もっと読む)
選択透過分離を用いるキシレンプロセス
精製生成物回収操作と一体化された選択透過性分離により、C8芳香族の流体混合物から精製生成物を製造するプロセスが開示される。本発明の選択透過性分離は、富メタキシレン流をC8芳香族流体混合物から分離するために高分子選択透過性膜デバイスを用いる1以上のデバイスを含み、有利にはパラキシレンを含む残りの芳香族化合物類を含む流体を製造する。本発明のプロセスは、エチルベンゼン並びに3種のキシレン異性体群をも含む液体混合物から非常に純粋なメタキシレン及びパラキシレン副産物の回収に、特に有用である。
(もっと読む)
膜の表面処理と関連製品
液体の生体外処理のための濾過装置を、2つの隔室に分離することができる半透過性材料を備える膜を形成するユニットエレメント。前記材料は負の電荷を帯び、前記エレメントは処理中の液体と直に接触する第1の内面と、濾過物と接触する第2の外面とを有する。第2の面は、少なくとも1つのカチオン重合体を備える物質によって、又は少なくとも1つの重合体がカチオン性である重合体の混合物によって、処理される。前記ユニットエレメントは、第2の面として処理される第1の面をさらに有することが可能である。 (もっと読む)
31 - 34 / 34
[ Back to top ]