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国際特許分類[B01F7/06]の内容

国際特許分類[B01F7/06]に分類される特許

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【課題】 膜の洗浄と酸素供給を効率よく行って、電力消費量を節減できる膜分離活性汚泥装置を提供する。
【解決手段】 上記課題は、活性汚泥処理槽内に、浸透型膜分離装置と、活性汚泥への酸素供給と前記膜分離装置の膜の洗浄を兼ねた散気装置と、前記膜の面に向けた水流を形成する水流形成装置を備えた膜分離活性汚泥装置によって解決される。 (もっと読む)


【課題】ボトムシートの破断を抑制し得るメタン発酵槽及びボトムシートの施工方法を提供することにある。
【解決手段】実施形態によれば、貯水池と、貯水池を複数に仕切るコンクリート製の仕切り壁12と、貯水池中の廃水を攪拌する上下動可能な攪拌装置15と、貯水池の底部及び傾斜部に少なくとも配置されたボトムシート25と、廃水で発生するメタンガスを内側に貯蔵するガス不透過性の天幕用カバーシート26と、ボトムシート及び天幕用カバーシートの端部を固定する固定具と、天幕用カバーシートの内側に配置されたメタンガス回収用の配管27を具備し、ボトムシートは、貯水池の対向する土手部のうち一方の土手部から反対側の土手部まで達するボトムシート片と、土手部に隣接する別な土手部から前記ボトムシート片まで展張するボトムシート用素材と、貯水池のコーナー部のボトムシート用素材の切断片とから構成されているメタン発酵槽が得られる。 (もっと読む)


【課題】撹拌槽内に配置される軸受の潤滑性および耐摩耗性を向上させて長寿命化が可能な撹拌装置を提供する。
【課題を解決するための手段】撹拌液Lを収容可能な撹拌槽2内に軸受7を介して回転自在に配設される撹拌翼4を有する撹拌装置1であり、撹拌槽2外に設けられて駆動源からの駆動力に基づいて回転する駆動側ロータ91及び撹拌槽2内にて前記撹拌翼4に連結される従動側ロータ92を備えて駆動側ロータ91と従動側ロータ92との間を隔壁を介して非接触結合させる磁気カップリング機構9と、前記撹拌翼4と共に回転する回転翼8と、を有し、前記回転翼8によって負圧を発生させ、当該負圧により前記軸受7の摺動する部位に撹拌液Lを吸引する。 (もっと読む)



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本発明は、撹拌装置及びそれに備えられる撹拌フックに関する。本発明は、反応器の内部に回転自在に設けられる回転軸と、前記回転軸の外周面に設置され、前記回転軸とともに回転しながら内部物質を撹拌する回転翼と、前記反応器の内壁に一対の撹拌フックが互いに離隔するように設けられ、前記回転翼が前記撹拌フックの間を通過する撹拌フックとを含む。また、前記撹拌フックの間の幅は、前記回転翼が進入する入口より前記回転翼が離脱する出口がさらに広く形成される。このような本発明によれば、撹拌フックにおいて回転翼が進入する入口から回転翼が離脱する出口まで圧力が一定に作用するので、撹拌フックにねじりモーメントが発生することが最小化される。これにより、撹拌フックの耐久性が向上し、製品の信頼性が増大する。 (もっと読む)


【課題】粉体を多面的に動かして混合することにより、混合効率及び混合精度を高めるとともに、エネルギー効率がよく、かつ小型で軽量な粉体混合装置を提供する。
【解決手段】ローターは、断面略鼓形に形成された中空の胴部と、該胴部の外周面の両側の端部から中央部にかけて放射状かつ交互にそれぞれ突設された複数の中空の羽根18Dとから成り、該胴部及び羽根の内部は互いに連通するとともに、各羽根の縁部には複数開口された噴出孔35が設けられていて、空気配管を経て圧縮空気供給源に接続された前記ローターの軸に形成された空気通路36を通して、粉体の混合時に前記空気供給源から供給されるエアーを該吹出孔から噴出させる。 (もっと読む)


【課題】適切な攪拌作業ができる攪拌機を提供する。
【解決手段】攪拌機1は、機枠体11を備える。機枠体11には、回動体を水平方向の第1回動中心軸線Aを中心として回動可能に設ける。回動体には、攪拌機本体17を第2回動中心軸線Bを中心として回動可能に設ける。攪拌機本体17は、上下方向に対して傾斜した傾斜回転中心軸線Dを中心として回転しながら攪拌作業をする攪拌部32を有する。機枠体11には、攪拌機本体17を上下方向の回転中心軸線Cを中心として回転させる回転駆動手段18を設ける。 (もっと読む)


【課題】処理効率がよく、しかもコストが嵩むおそれのないガス処理装置とする。
【解決手段】ガス処理装置10は、被処理ガスGが通されるバグフィルター20と、このバグフィルター20に被処理ガスGを供給するガス供給路30と、このガス供給路30に機能性粉体Fを供給する粉体供給手段40とを有する。そして、ガス供給路30の途中には、機能性粉体Fを含む被処理ガスGを攪拌するガス攪拌手段50が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、モータと、駆動軸と、該駆動軸と接続されたプロペラであって、作動時、プロペラ軸線の回りにて回転するよう上記のモータにより駆動される、前記プロペラを備え、液体の容積内にて運動を発生させ且つ維持するミキサ組立体に関する。該ミキサ組立体は、上記モータが固定子及びハイブリッド型回転子を備え、ハイブリッド型回転子は、非同期型の環状の半径方向外側部分15と、前記外側部分15の半径方向内側に配置された同期型の環状の半径方向の内側部分16とから成る回転子コア13を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低水位状態になった場合においても空気を巻込むことがなく、またメンテナンス等で攪拌槽内に降下設置してもガイドリング内に空気溜まりが生じることなく、十分な噴流攪拌効果が得られると共に振動を発生することがなく、しかも吸水量の確保にも万全で、且つ安価で取扱い作業性も容易な小型軽量のモータの冷却効果に優れた、横型水中電動ミキサーを提供すること。
【解決手段】前端を円孔状の吐水口4Aとして後端の吸込側に向けて下り勾配に傾斜する筒状のガイドリング3をプロペラ2の外周に繞設し、ガイドリング3の後端は上縁部のみが横型水中モータ1の後方部まで導延され、下縁部は横型水中モータ1の前端下方部付近から斜上後方へ亘り切除して下向きの傾斜縁5を形成し、該傾斜縁5を口縁とし横型水中モータ1の前端下方部付近から後方部にまで達する長孔状の吸込口4Bを開口するよう構成する。 (もっと読む)


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