国際特許分類[B01J13/18]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 化学的または物理的方法,例.触媒,コロイド化学;それらの関連装置 (50,456) | コロイド化学,例.他に分類されないコロイド状物質またはそれらの溶液の生成;マイクロカプセルまたはマイクロバルーンの製造 (1,525) | マイクロカプセルまたはマイクロバルーンの製造 (733) | 相分離によるもの (301) | 重合,架橋結合 (240) | 同一相に全反応物質が存在するイン・サイチュー重合 (13)
国際特許分類[B01J13/18]に分類される特許
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感圧複写紙
【課題】発色性、耐加圧汚染性に優れた感圧複写紙の提供。
【解決手段】支持体上に、電子供与性発色剤および疎水性液体を芯物質として内包する微小カプセルを含有するカプセル塗布層を設けた感圧複写紙において、前記カプセル塗布層に分子量1,000,000以上のポリカルボン酸塩を、微小カプセル固形分100重量部に対して1重量部以下含有する感圧複写紙。微小カプセルは、疎水性液体としてジアリールエタンを主成分とし、アミン−アルデヒド縮重合物の壁膜を有する。
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マイクロカプセル化された触媒−配位子系、その調製方法および使用方法
マイクロカプセル化触媒−配位子系は、触媒および/または配位子を第1相(たとえば有機相)中に溶解または分散させ、第1相を第2の連続相(たとえば水相)中に分散させてエマルジョンを形成させ、分散された第1相と連続第2相との間の界面で1以上のマイクロカプセル壁形成物質を反応させて、分散された第1相核を封入するマイクロカプセルポリマーシェルを形成させ、第1相が触媒もしくは配位子だけを含む場合には、マイクロカプセルを触媒−配位子系の残りの配位子もしくは触媒成分で処理することにより調製される。触媒は好ましくは遷移金属触媒であり、配位子は好ましくは有機配位子である。 カプセル化触媒−配位子系は慣用の触媒反応に用いることができる。カプセル化触媒−配位子系は、反応媒体から回収され、リサイクルされてもよい。 (もっと読む)
カプセル化された原料
本発明は次の工程:(1)溶媒中でアミノ化合物(1)の溶液を形成させること;(2)溶液中でコア材料の分散を形成させること;(3)アミノ化合物を樹脂としてコア材料の表面上に沈着させてカプセルを形成させること;(4)場合によりカプセルを硬化させること及び/又は回収することを含むカプセル形成方法〔工程(1)及び(2)は、順番に又は同時に実行され、アミノ化合物(1)は、式(I)(式中、Xは、O又はNR5であり;EWGは電子求引性基であり;R1、R2、R3、R5は、H、アルキル、シクロアルキル、複素環式基のアリールであり;R1、R2、及びR5、又はR1、R2、及びR3は、一緒になって複素環式基を形成してもよい)を有する〕に関する。
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