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国際特許分類[B01J19/12]の内容

国際特許分類[B01J19/12]に分類される特許

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光放射によって液体又はガスを処理するための直列反応炉が開示されている。反応炉は透明材料から成る管、パイプ、又は、室から成り、少なくとも1つの流体入口と、対応する少なくとも1つの流体出口とを有する。管の透明材料は、その屈折率が処理されるべき流体の屈折率に限りなく近いよう選択される。反応炉の内部で、光源から臨界角よりも大きな入射角で反応炉内に向けられる光の全反射を可能にするために、空隙が反応炉の外部透明壁の周りに保持される。少なくとも1つの直列反応炉を含む流体処理システムが開示されている。さらに、直列流体処理の方法、特に水の減菌及び殺菌並びに水の殺菌充填の方法が開示されている。出口ノズルを通じて発射後の直列殺菌された水によって打たれる表面も、自由流水噴流内の全反射に封鎖される直列処理のために用いられる同一紫外線光を用いて水を発射することによって減菌される。
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流体流中の汚染物質を削減するための装置である。装置は、流体流中に基を生成するよう基エネルギーを生成するために、少なくとも1つの光源を含み、光源は誘電体バリヤ放電エキシマランプである。
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本発明は、有害物質を含む廃気を浄化するための装置であって、光酸化原理に係る反応段を有するものに関する。この反応段は、管状紫外発光素子が廃気の流れ方向に沿って内側に配置された、少なくとも1つの空気路を含む。廃気路内における分解効率を簡単な方法で高めるために、前記少なくとも1つの空気路の断面が、少なくとも5つの辺を有する正多角形として具体化される。

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光学トラップの静的アレイは微視的な対象物をサイズに対して指数関数的な感度で仕分けするために使用することができる。斯かる光学分別は外力と移動する対象物の光学傾斜トラップに対する異なる親和性との間の競合に基づくものである。逆分別法では、トラップの影響をより強く受ける対象物はアレイに動力学的に固定されやすくなり、意図的に入力フローに曲げ戻される。サーマル・ラチェット法では、パタンは粒子が拡散できるよう間隔が置かれ、それらのパタンの中を前方または後方に移動する機会が与えられる。他の仕分け技術と異なり、光学分別は連続的に機能することができ、連続的に最適化可能である。また指数関数的感度は、事実上、一般的にポテンシャルウェルの見掛け幅の粒子サイズ依存性から生じる。

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印刷機において紫外線インキ及び被膜を乾燥させるための帯域紫外線硬化システム(10)。複数の直線状紫外線ランプ(44−49)を印刷機の基板(5)の搬送路(60)に横方向に離隔配置する。各ランプの軸を搬送路(60)にほぼ整列させるか、搬送路の各点が少なくとも1つのランプのすぐ下方を通過するようにわずかに傾斜させてもよい。給電(110)及び制御手段は何れのランプを給電するかの選択を可能にするため、不要なランプをオフにして電力を節約することができる。各ランプの給電レベルは可変である。1つの横方向紫外線ランプ(44)を上流に配置して基板が帯域システムを通過する前に硬化を開始させることが可能である。赤外線ヒーター(36)を上流に配置して紫外線インキ及び被膜を予熱し、硬化を促進させて被膜を滑らかにすることができる。
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【課題】 穴開き構造を有するグラファイトシートや、幾何学的形状を持つ微小なグラファイトを提供する。
【解決手段】 グラファイトに電子ビームを照射し、表面に円や正6角形の微小な穴を形成し、加熱することことによって穴をグラファイト面内方向に成長させる。照射する電子には2つの働きがあり、衝突による初期的な穴の形成、ならびに加熱効果による穴の成長促進である。穴の成長点を微細加工技術で周期的に形成し、加熱処理を行うことにより、周期的に穴の開いたグラファイトや微小グラファイト周期構造を製造することができる。 (もっと読む)


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