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国際特許分類[B01J21/20]の内容

国際特許分類[B01J21/20]に分類される特許

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使用済みチタン含有酸化ケイ素触媒を、酸素含有気流の存在下で少なくとも400℃の温度で加熱し、引き続きチタニウム源を含浸させ、次いでこの含浸させた触媒を焼成して再活性化触媒を調製することにより再生する。 (もっと読む)


本発明は、ガス流からの硫化水素除去及びその硫黄への変換に有用な触媒、かかる触媒の調製方法、及び前記触媒を使用した硫化水素の除去方法に関する。 (もっと読む)


【目的】 チタン−タングステン及び/又はモリブデン系脱硝触媒の再生方法に関する。
【構成】 ダスト成分の付着又は蓄積によって脱硝性能が低下しSO2 酸化能が上昇した使用済のチタン−タングステン及び/又はモリブデン系脱硝触媒の再生にあたり、水又は希無機酸水溶液で該触媒を洗浄した後、0.1〜5重量%のしゅう酸水溶液で洗浄し、さらに水洗により触媒に残留するしゅう酸を除去することを特徴とする使用済脱硝触媒の再生方法。
【効果】 しゅう酸洗浄による触媒自体の強度低下、残留しゅう酸の飛散によるトラブルを防止でき、また特定の製造方法で得られる触媒を使用することにより活性金属が溶出しにくくなり、再生に際して活性金属の再担持等の操作が不要となる。 (もっと読む)


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