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国際特許分類[B01J27/14]の内容

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本発明は、酸化ケイ素、酸化リン及び酸化アルミニウムを含んでなるか、或は、酸化ケイ素、酸化リン及び酸化アルミニウムを含むと共に、アルカリ土類金属酸化物及び遷移金属酸化物を含んでなる触媒であって、前記各成分の質量含有量が、酸化ケイ素2〜60%、酸化リン8〜50%、酸化アルミニウム20〜70%、アルカリ土類金属酸化物0〜10%、遷移金属酸化物0〜20%であり、かつ、各成分の質量含有量の和が100%であることを満たすことを特徴とする、酸素含有化合物のオレフィンへの転化反応に用いられるミクロスフィア触媒及びその製造方法に関する。触媒活性物質として、特定のシリコアルミノリン酸分子ふるい又は遷移金属を含有するシリコアルミノリン酸分子ふるい(例えば、SAPO−34)を用い、ほかの各酸化物分を含む原料及び造孔剤としての有機化合物(例えば、天然生成物セスバニア粉)と混合して、一定の固体含有量を有するスラリーを調製し、十分にコロイド化させた後、噴霧乾燥し高温で焼成することにより、磨耗指数が2より小さいミクロスフィア触媒を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 有機性の汚れを効率的に分解除去できる活性の高い、しかも石材タイル表面の色調や質感を害さない透明の光触媒被膜を備えた防汚性石材タイルを提供すること。
【解決手段】 イソプロピルアルコール4wt%にチタンテトライソプロポキシド16wt%を分散させ、これに、リン分が酸化チタンに対して7mol%となるようにリン酸を溶解させた80wt%の割合の水を混合し、攪拌した後、この混合液に、外割で2wt%の濃硝酸を加えて加水分解・重縮合させ、更に40℃の温度で3時間熟成させ、透明で沈殿がないゾル状態の安定したリン添加酸化チタンゾル溶液を得た。次いでこのリン添加酸化チタンゾル溶液を石材タイルの表面に刷毛で薄く塗布し、常温で乾燥させた後、焼成炉に入れて500℃の温度で15分間焼き付け処理し、表面にリン添加酸化チタンの皮膜を備えた防汚性石材タイルを得た。 (もっと読む)


硫酸、リン酸、および五酸化リンからなる群から選択される触媒の存在下にてε-アミノ保護リシンの溶液を加熱する工程を含む、N-保護したビス-3,6-[4-アミノブチル]-2,5-ジケトピペラジンの合成方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】芳香族高分子フィルムを原料とした発泡グラファイトシートからなり、比較的低温、短時間での熱処理プロセスで、単結晶グラファイトと同様の物性を呈し、高品質で柔軟性、強靱性に富み熱伝導性に優れた発泡グラファイトシートを提供することを目的とする。
【解決手段】8族の金属またはCaとPとの混合物からなる触媒の存在下、厚み12.5μm以上225μm以下の芳香族高分子フィルムを、2100℃以上2600℃以下の温度下で加熱する、発泡グラファイトシートの製造方法。 (もっと読む)


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