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国際特許分類[B01J38/08]の内容

国際特許分類[B01J38/08]に分類される特許

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【課題】ディゼルエンジンの排気ガス用のエミッションコントロール。
【解決手段】ディゼルエンジン排気からのエミッションコントロール用のシステムおよび方法であって、NOをNOxに変換する触媒14と、煤を収集し、かつ、NOと燃焼するまでそれを維持するフィルター16と、そしてNOx吸蔵剤28とを含んでなるものであり、ここで、前記吸蔵剤の上流で、NOx吸蔵剤を還元剤または他の反応物質とを注入して(インジェクター18)、NOx吸蔵剤を再生する手段を用いてなり、そして、少なくとも再生の間に、吸蔵剤から離脱した排気ガスをスリーウェイ触媒30に通過させる、ものである。 (もっと読む)


【課題】コークス炉排ガス脱硝用触媒の加熱による再生のための昇温初期時に触媒の結露、コークス炉排ガス脱硝用触媒の未燃ガスによる暴露を防止するコークス炉排ガス脱硝触媒の再生方法および再生設備を提供する。
【解決手段】コークス炉排ガス処理設備の脱硝反応塔3に充填されているコークス炉排ガス脱硝触媒をコークス炉ガスの燃焼により発生させた熱風で加熱して再生するコークス炉排ガス脱硝触媒の再生方法において、熱風発生炉10のバーナー点火時に発生するプレパージエアーおよび熱風発生炉10の未燃分を含むガスをカウンターウェイト式放散弁15より放散し、熱風が触媒再生温度に達した後に放散を終了し、熱風を脱硝反応塔3へ導入してコークス炉排ガス触媒を加熱する。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロアミノ化触媒の前処理法において、ヒドロアミノ化触媒を、オレフィンとアンモニア、1級又は2級アミンとの反応の前に、アンモニア含有混合物と接触させ、その際、アンモニア含有混合物がオレフィン40質量%未満を含有することを特徴とする方法に関する。さらに、本発明は、ヒドロアミノ化触媒をアンモニア含有混合物と接触させ、その際、アンモニア含有混合物がオレフィン40質量%未満を含有することによって、オレフィンの反応前に本発明により前処理されるヒドロアミノ化触媒上でのオレフィンとアンモニア、1級又は2級アミンとの反応によるアルキルアミンの製造法に関する。 (もっと読む)


【課題】触媒活性やその持続性に優れた不飽和アルデヒド及び/又は不飽和カルボン酸製造用触媒の再生方法を提供し、また、この触媒を用いて、不飽和アルデヒド及び/又は不飽和カルボン酸を収率良く製造する。
【解決手段】活性が低下した所定の劣化触媒を分子状酸素含有ガス雰囲気下に200〜500℃で熱処理し、次いで還元性物質の存在下に200〜500℃で熱処理することにより、モリブデン、ビスマス及び鉄を含有する複合酸化物からなる不飽和アルデヒド及び/又は不飽和カルボン酸製造用触媒を再生し、また、この触媒の存在下に、プロピレン、イソブチレン及びターシャリーブチルアルコールから選ばれる化合物を分子状酸素により気相接触酸化して不飽和アルデヒド及び/又は不飽和カルボン酸を製造する。 (もっと読む)


【課題】シクロヘキサノンオキシムのベックマン転位反応に使用したゼオライト触媒の活性を、効果的に向上させ、こうして触媒を再生、再使用することにより、ε−カプロラクタムを長期間にわたり高収率で製造する。
【解決手段】シクロヘキサノンオキシムのベックマン転位反応に使用したゼオライト触媒を、第3アミン及び水を含み、実質的にカルボン酸を含まないガスと接触させ、こうして再生した触媒の存在下に、シクロヘキサノンオキシムをベックマン転位反応させる。 (もっと読む)


この発明の方法は、非担持廃触媒からの金属の除去に向けられている。触媒は浸出反応に付される。バナジウムが沈殿として除去され、他方モリブデンおよびニッケルを含む溶液がこれら金属の除去のためのさらなる抽出工程に付される。それに代えて、モリブデンは沈殿によって除去することもできる。
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