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国際特許分類[B02C15/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 破砕,または粉砕;製粉のための穀粒の前処理 (7,220) | 破砕,または粉砕一般;穀粒の粉砕 (6,179) | 環体または円盤と協働するローラまたはボールの形状をした粉砕媒体による粉砕 (241) | 回転リングの内側に押しつけられるローラを有する粉砕機,例.スプリング作用によるもの (5)

国際特許分類[B02C15/06]に分類される特許

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【課題】縦型ローラミルに於いて、石炭焚きボイラに於ける負荷変動に対する応答性を向上させる。
【解決手段】塊状石炭を微粉砕する竪型ローラミル1において、分級室9の平断面積を減少する様にケーシング3の内壁に設けられた整流ブロック18を具備し、1次空気供給口8から供給された1次空気が吹出し口11より上昇し、前記分級室、分級器25を通って微粉炭を含む1次混合空気として、出炭部ケーシング21より送出される様構成した。 (もっと読む)


【課題】 母材部の表面に耐磨耗性の低い部分Aと耐磨耗性の高い部分Bを交互に形成した破砕面部材において、耐磨耗性の高い部分Bの耐磨耗性を顕著に引き上げた場合に問題となる耐磨耗性の低い部分Aの早期磨耗を、耐磨耗性の低い部分Aの本来機能を損なうことなく防止する。
【解決手段】 破砕面部材の母材部10の表面に、耐磨耗性の低いリブ状部分20を所定ピッチで設ける。隣接するリブ状部分20,20の間に耐磨耗性の高い材料からなる肉盛硬化金属30を充填する。リブ状部分20には、当該リブ状部分を厚み方向に貫通し耐磨耗性がリブ状部分の耐磨耗性より高く耐磨耗性の高い材料と同等かそれ以下である複数の磨耗抑制チップ22を、前記リブ状部分の長手方向に所定間隔で埋設する。 (もっと読む)


【課題】セルロースエーテルの製造に適した嵩密度の高い粉末パルプを生産する。
【解決手段】竪型ローラミルを用いてパルプを粉砕する。このとき、粉末パルプの平均粒径を20〜300μmとする。このようにして得られた粉末パルプを原料としてセルロースエーテルを製造する。 (もっと読む)


【課題】 小型の装置として高品質骨材を効果的かつ効率的に再生でき、その結果、装置の設置面積が大幅に小さくなり、結果的に処理コストの大幅な低減が可能な再生骨材製造装置を提供することにある。
【解決手段】 投入するコンクリートガラ塊37が遠心力で内壁に密着される高速回転ドラム31内に当該コンクリートガラ塊37を内壁に調整圧で圧砕する圧砕ローラー38を設け、高速回転ドラム31と圧砕ローラー38間でコンクリートガラ塊37をすりもみする。また、高速回転ドラム31の内壁に対してコンクリートガラ塊37の攪拌板41を設けた。 (もっと読む)


【課題】粒状体の粒子の表面から不純物を剥離除去するのに好適な方法はまだ存在しない。
【解決手段】水平面内で回転可能に配設され環状で上広がり状を成しかつ先端に堰を形成した側壁を有する回転槽と、この回転槽の側壁上を相対的に転動可能に配設されかつ加圧手段によって回転槽の側壁方向へ加圧されたロールとを用いて、回転槽の回転によりこれに収納された粒状体に遠心力を付与して粒状体を回転槽内の周縁方向へ向けたのち側壁上を上方へ移動させ、当該粒状体を側壁とロールとによって圧縮して、粒状体の粒子同士を相互に擦る。 (もっと読む)


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