説明

国際特許分類[B02C18/06]の内容

国際特許分類[B02C18/06]の下位に属する分類

国際特許分類[B02C18/06]に分類される特許

51 - 60 / 251


【課題】細かい裁断屑の見かけ上の体積の増大を抑制して効率よく裁断屑を収納可能なシュレッダー装置を提供する。
【解決手段】各々の回転カッター5A、5Bの下方には、回転カッター5A、5Bと平行に2本の加湿ノズル7A、7Bが配設されており、裁断部2の上部に取り付けられた加湿エア発生装置9で発生した加湿エアがこれらの加湿ノズル7A、7Bに供給されるようになっている。そして、加湿ノズル7には、回転カッター5の裁断可能幅Lの範囲内に加湿エア噴出し口10が複数個取り付けられており、回転カッター5で裁断された裁断屑Pのほとんど全てに万遍なく加湿エアが吹き付けられて裁断屑Pが加湿されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】
利用者にとって操作性の良い、裁断した書類の画像を保存する保存機能を備えたシュレッダ装置を提供する。
【解決手段】
シュレッダ装置は、入力部10aを有する利用者認証部10と、スキャナ部11と、シュレッダ部12と、時計回路13と、記憶部14と、インターフェース部16と、制御部15とを備える。
書類が装置本体の入口から投入されると、スキャナ部11により書類の画像を読み取る。スキャナ部11は、読み取った画像を画像データに変換する。制御部15は、画像データを記憶部14に記憶させる。このとき、制御部15は、書類を裁断した日時、裁断を実行した利用者名、画像データの名称、保存期間を含む管理情報Cを生成する。制御部15は、生成された管理情報Cに基づいて記憶した画像データを管理する。 (もっと読む)


【課題】紙資料の廃棄を確実に証明することができる紙資料消去証明システムを提供する。
【解決手段】紙資料消去証明システム100は、紙資料の出力を指示する利用者端末10と、当該指示に応答して紙資料を出力する複合機20と、紙資料の利用者と紙資料に固有の識別情報との関係を登録する登録手段と、紙資料に識別情報である穿孔パターンを付与する穿孔生成装置50と、紙資料を裁断するシュレッダー70と、裁断された紙資料から穿孔パターンを抽出する抽出手段と、抽出された穿孔パターンと登録された穿孔パターンとを照合し、抽出された穿孔パターンに対応する紙資料を特定する紙資料特定手段と、紙資料特定手段に応答して特定された紙資料が廃棄されたことを示す証明を利用者情報に基づき発行する証明発行手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、破砕紙の圧縮固型化装置を大型化することなく、破砕紙を圧縮後も再膨張させない、小型化を可能とした圧縮固型化装置を提供する。
【解決手段】本発明は、繊維細片を収納する長方形状の搬送ケース131と、前記搬送ケース131中に軸架した回転軸の外周に一定空間を形成して装着した線状の螺旋スクリュー133と、前記回転軸の先端に連設した螺旋羽根体134と、前記螺旋羽根体134の前方に設けた圧縮装置135とを備え、前記圧縮装置135は、前記螺旋羽根体134により圧送されてきた繊維細片を圧縮ケース137内で受け止める当板138と、前記当板138を前記圧縮ケース137内外へ進退作動される当板作動機構130と、前記当板作動機構130に付設し前記当板138を前記圧縮ケース137内へ進入付勢する付勢機構140とによりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙葉類をその枚数(厚さ)にかかわらず確実にクロスカットできる新規なシュレッダー用カッターを提供する。
【解決手段】カッターディスク12とスペーサー13とを交互に積層した一対のローラーカッター10,20を形成し、一方のカッターディスク12が他方のカッターディスク12間に互いに噛み合うように両者を平行に組み合わせ、かつ、各カッターディスク12とスペーサー13の外周面にこれより径方向に突出するエッジ部12a…、13a…を形成すると共に、それらの噛合部で、一方のカッターディスク12のエッジ部12aと他方のスペーサー13のエッジ部13a同士が互いに摺接するようにする。これによって、縦切りされた紙葉類Pがその噛合部でエッジ部12a…、13a…によって上下に引き千切られるように切断されるため、紙葉類Pをその枚数(厚さ)にかかわらず確実にクロスカットできる。 (もっと読む)


【課題】コストの増大や処理の煩雑化を回避しつつ、排出部における放置時間が異なる用紙の中から排出部に長時間放置された用紙のみを裁断できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部44は、用紙検出部42からスタックトレイ上に用紙が存在する旨の検出信号を受信すると(♯1でYES)、用紙の載置時間を計測し(♯2)、該計測時間が所定時間に達すると(♯3でYES)、スタックトレイ上の用紙を下から1枚ずつ取込用搬送路上に取り込み、その用紙のRFIDタグTgから日時情報を読み取る(♯4)。制御部44は、読み取った日時情報が示す日時と現在日時との時間差を算出し、該時間差が所定の時間差より大きいとき、ガイド部41を退避位置に位置させるとともに搬送ローラ部40に正回転動作を行わせて該用紙をシュレッダ部33に搬送させ、シュレッダ部33に該用紙の裁断動作を行わせる(♯7)。 (もっと読む)


【課題】一度の破砕処理で廃紙を常に一定サイズの破砕細片に千切り破砕でき、翻っては、装置全体の小型化を可能にした廃紙の千切り破砕装置を提供する。
【解決手段】廃紙の一枚毎の搬送を行い搬送機構の下手側には、先端先鋭状の歯106を多数周縁に突設した第一破砕歯車105と同じく先端先鋭状の歯を多数周縁に突設した第二破砕歯車107を対向して配設し、前記両歯車105,107の歯間に送入された廃紙に前記両歯車105,107の歯106が突き刺さる状態に構成すると共に、前記第二破砕歯車107に対向した位置には、先端先鋭状の歯を多数周縁に突設した第三破砕歯車113を配設し、前記両歯車107,113の歯は互い違いに重複して並列状態に位置すべく構成し、且つ、第三破砕歯車113は、他の歯車よりも周速を早くしてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、処理する廃紙のサイズに応じて廃紙を収納する廃紙収納空間の大きさを変更することができ、翻っては、装置全体の小型化が可能な廃紙収納ケースを提供する。
【解決手段】本発明は、シュレッダー装置において、破砕装置5へ廃紙を搬送するための搬送ベルト9を配設すると共に、搬送ベルト9の上方に多数枚の廃紙を積層して収納する廃紙収納ケース3を形成し、廃紙収納ケース3の上方には、搬送ベルト9の上方を覆う蓋体10を前方枢支部12を中心に開閉自在に配設し、搬送ベルト9後方には、枠体に前端を枢支した補助受台11を配設し、補助受台11は、廃紙の大きさに応じて水平張出し状態又は垂直収納状態に変位可能とすると共に、蓋体10には、補助蓋体13を付設し廃紙の大きさに応じて同補助蓋体13を蓋体10前方へ伸延可能とし、且つ伸延状態の補助蓋体13は、水平張出し状態の補助受台上方を閉蓋可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、搬送機構を大型化することなく、簡単な構造で、廃紙をスムーズに搬送することができ、小型化を可能にしたシュレッダー装置における搬送機構を提供する。
【解決手段】本発明は、シュレッダー装置において、廃紙収納空間の下方には、帯状の搬送ベルトを多数並設すると共に、前記搬送ベルトの終端上方には圧着ローラを付勢機構を介して当接自在とし、前記搬送ベルトの終端周面には、付勢機構を介して当接ローラを当接自在とすると共に、当接ローラは、逆転のみ可能なローラとしてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ないエネルギーで効率良く紙をシュレッダーに供給する。
【解決手段】給紙装置30は、同一の紙の積層体50を支持することができる載置台7および振動板8と、振動板8を振動させるカム12と、カム12が振動板8を振動させている状態において、紙の積層体50の一部をシュレッダー40に供給するフィーディングローラ9とを備えている。 (もっと読む)


51 - 60 / 251