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国際特許分類[B02C18/16]の内容

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【課題】破砕装置内部における破砕物の付着成長を抑制することができるせん断式破砕装置及びこれを備えた自走式破砕機を提供する。
【解決手段】投入された被破砕物をせん断して下方のコンベヤに破砕物を排出する破砕装置12においてハウジング13の幅方向外側からスペーサ17に対向する複数のクリーナ22に、スペーサ17の外周部下半側に近接しスペーサ17に付着した破砕物を掻き取る掻き取り部66と、この掻き取り部66を始点としてカッタ16のフック16aの根元部分の回転軌跡かそれよりも外周側に位置する終点67に至るまで単調に下るように形成され破砕物を下方にガイドするガイド部68と、このガイド部68の終点67を境にガイド部68に対して側壁13a側又は上方に退避しガイド部68から破砕物を剥落させる剥落部69とを設け、ハウジング13の幅方向反対側のクリーナ22との間にコンベヤ24に向かう破砕物の排出経路を形成する。 (もっと読む)


【課題】細断機構の動作状態を変更するためのスイッチの操作が容易なシュレッダを提供する。
【解決手段】開口から挿入された細断対象物を細断機構により細断するシュレッダであって、細断機構の動作状態を変更するためのスイッチが開口を囲むように配置されている。該スイッチは、特に細断機構の動作を停止するためのスイッチである。
スイッチが押されたことを検出する検知部を有し、該検知部は、スイッチのいずれの部分を押した場合でも検出できるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】誤って文書が廃棄されることを防止することを技術的課題とする。
【解決手段】文書(20)に付与された文書識別情報(20a)と前記文書(20)の保管期間とを少なくとも含む管理情報を記憶する文書管理情報記憶手段と、廃棄される文書(20)に付与された文書識別情報(20a)を読取る識別情報読取部材(24)と、前記識別情報読取部材(24)で読取られた文書識別情報(20a)に基づいて、廃棄される文書(20)の保管期間が経過しているか否かを判別する保管期間経過判別手段と、廃棄される文書(20)の保管期間が経過している場合に、文書廃棄部材(34)を制御して前記文書を廃棄する文書廃棄部材制御手段と、を備えた文書管理システム。 (もっと読む)


【課題】細断機構の動作を変更するためのスイッチの周囲や検知スイッチ内に紙粉や埃が入り込みにくくし、紙粉や埃によるスイッチの不具合を防止することが可能なシュレッダを提供する。
【解決手段】開口から挿入された細断対象物を細断機構により細断するシュレッダであって、細断機構の動作状態を変更するためのスイッチと、スイッチ周辺への異物の侵入を防ぐ壁部とを備え、スイッチは、少なくとも下部が、シュレッダの筐体から外方に延びる壁部に囲まれている。壁部に囲まれる空間は、シュレッダの筐体に設けた凹部を形成する。 (もっと読む)


【課題】緊急時においても、細断機構の動作状態を変更するためのスイッチを、作業者が直ちに操作することのでき、かつ、操作しやすいシュレッダを提供する。
【解決手段】開口から挿入された細断対象物を細断機構により細断するシュレッダであって、細断機構の動作状態を変更するためのスイッチを備え、スイッチの上面のうちの少なくとも開口側端部が、開口の中央部よりも外方に突出している。開口側端部は、スイッチの上面に設けられた凸部である。細断対象物の開口への挿入方向に沿った直線と、スイッチの上面の開口側の縁部と開口中央部を結ぶ直線と、がなす角度が45度以下であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】循環流によって破砕効果を高める循環破砕機構を提供する。
【解決手段】筒状本体20内に内筒30を備え、その内部に破砕機構40を配する。破砕機構は回転破砕部40Aと固定破砕部40Bとで構成される。破砕機構に関連して循環流促進部50用として回転羽根50Aと促進板50Bが設けられる。回転破砕部を回転させることで、破砕水は渦流となると共に、循環流促進板特に筒状本体の内面に取り付けられた循環流促進板によって渦流が阻害される結果渦流は循環流となる。これで破砕機構を通過する循環流が生まれる。その結果、内筒内に投下された破砕物は、固定破砕刃と回転破砕部との間で破砕処理がなされ、循環流によって破砕物は幾度となく破砕機構を通過することになるから、それだけ破砕処理が進行して、細かく粒状化することができる。結果として破砕処理時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】揺動側壁と回転刃との干渉を防止するとともに、揺動側壁の開口部を従来よりも一層広くして、粉砕片の清掃を容易にし、清掃時間を短縮するとともに、粉砕片の残留を防止することができる粉砕機を提供する。
【解決手段】揺動側壁3を開く場合、揺動側壁3は、軸体21の回りに回転し、切欠面32が連係板23の上側側面に当接する。切欠面32が連係板23の上側側面に当接した状態で、さらに揺動側壁3を開く場合、揺動側壁3は、連係板23と連動して軸体22の回りに回転する。すなわち、揺動側壁3を開く途中で揺動側壁3の揺動軸は、軸体21から軸体22に移行する。揺動側壁3が、軸体21よりも外側に配置された軸体22の回りに回転することにより、揺動側壁3を粗砕刃4、粉砕刃6からさらに離隔して開き、揺動側壁3の開口部を広くする。 (もっと読む)


【課題】 処理された生ごみの量から削減された生ごみの量や削減された二酸化炭素の発生量、更には削減された処理費用等を自動的に算出し、表示することができるディスポーザーを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のディスポーザー1は、内部に設置された測量器4で投入生ごみ量を計測・記憶し、その値から削減された生ごみの量、削減された二酸化炭素の発生量、削減された生ごみ処理費用を算出し、その数値を表示装置10に表示することを特徴とする (もっと読む)


【課題】安全性を向上させることができる文書細断機及びそのためのアタッチメントを提供すること。
【解決手段】内部に回転刃6が設けられた細断機本体1の外殻体2に、底部にスリット状の第一挿入口8が形成された第一凹部7を設け、この第一凹部7に設置されると共に前記第一挿入口8の短方向の寸法よりも太い、アタッチメントを構成する阻止手段としての円筒状の棒状体17を設け、この棒状体17が前記第一凹部7に設置された状態で前記第一挿入口8が前記棒状体17によって閉塞されるので、幼い子供の細い指等であっても、前記第一挿入口8から挿入することができず、安全性を高めることができると共に、被細断物としての紙類Pを挿入する場合は、前記棒状体17の円筒面と前記第一凹部7の斜面とで案内されるので、前記棒状体17によって前記第一挿入口8が閉塞された状態であっても、前記紙類Pを細断することができる。 (もっと読む)


【課題】高度な技能を持たない作業員であっても容易かつ短時間にベアリング室を清掃することができるせん断式破砕機及びこれに用いる破砕装置を提供する。
【解決手段】被破砕物をせん断し破砕処理する破砕装置12において、ハウジング13と、ハウジング13に対しベアリング20a〜20cを介して回転自在に支持された回転軸15と、回転軸15を通す中心孔39を有する複数のカッタ16と、同じく中心孔39を有しカッタ16と交互に軸方向一方側から回転軸15に組み込まれた複数のスペーサ17と、カッタ16及びスペーサ17が配され上下が開口した破砕室34をベアリング室35と隔てるようにハウジング13内に設けられた隔壁36,37とを備え、隔壁36,37は、上側の部分に隔壁本体36a,37aと分割された分割隔壁36b,37bを有しており、分割隔壁36b,37bを取り外すとベアリング室35a,35bが破砕室34と連通する。 (もっと読む)


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