説明

国際特許分類[B02C18/16]の内容

国際特許分類[B02C18/16]の下位に属する分類

国際特許分類[B02C18/16]に分類される特許

61 - 70 / 228


【課題】回転刃及び粗砕刃に噛み込んだ粉砕物を除去するなどの為に、これら回転刃或いは粗砕刃を、簡単に取り外しが可能な粉砕機を提供する。
【解決手段】回転軸50の回転に連動して粗砕刃10及び回転刃20が回転することで、これら粗砕刃及び回転刃と固定刃30との協働によって、ホッパーPから落下される被粉砕物を粉砕する構成とされた粉砕機Aにおいて、ハウジングHは、所定間隔をあけて配置された前、後壁1,2と、上記前、後壁の間に略密接して配置されると共に、下端を支点にして各々が外側に向けて起倒可能な左、右の開閉扉4,5とを備え、上記回転軸は、上記前、後壁を貫通して設けられており、上記前、後壁のうちのいずれか一方は、上記回転軸及び上記左、右の開閉扉に対して着脱自在とされ、その一方を上記回転軸及び上記左、右の開閉扉から脱離させ、上記左、右の開閉扉を開放させた際には、上記回転刃及び上記粗砕刃を上記回転軸から抜き取り可能とされている。 (もっと読む)


【課題】脱臭時の消費電力を抑えたエネルギー効率の良い生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】生ゴミを収容する処理槽16を有する処理機本体10を備え、処理槽16内の空気を外部に連通した排気ダクト29を通して排気するとともに、排気ダクト29内に触媒44と触媒44を加熱する加熱手段(触媒ヒータ45)とを有する脱臭装置43を配設した生ゴミ処理機において、排気ダクト29は、処理槽16内に連通する連通部34を有する第1排気ダクト部33と、第1排気ダクト部33に囲繞されるように内部に配設され、または、第1排気ダクト部33を囲繞するように外部に配設され、脱臭装置43を内部に配設するとともに、第1排気ダクト部33と連通する流入部38が脱臭装置43を挟んで連通部34と逆側に位置する第2排気ダクト部37と、を備える構成としている。 (もっと読む)


【課題】細かい裁断屑の見かけ上の体積の増大を抑制して効率よく裁断屑を収納可能なシュレッダー装置を提供する。
【解決手段】各々の回転カッター5A、5Bの下方には、回転カッター5A、5Bと平行に2本の加湿ノズル7A、7Bが配設されており、裁断部2の上部に取り付けられた加湿エア発生装置9で発生した加湿エアがこれらの加湿ノズル7A、7Bに供給されるようになっている。そして、加湿ノズル7には、回転カッター5の裁断可能幅Lの範囲内に加湿エア噴出し口10が複数個取り付けられており、回転カッター5で裁断された裁断屑Pのほとんど全てに万遍なく加湿エアが吹き付けられて裁断屑Pが加湿されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】一時期生ごみはディスポーザーで処理されていた時代もあったが最近は殆ど使われていない。期限切れの食べ物などはまとめて回収し処理されているがシステムが出来ていないところでは大部分が可燃ごみとして捨てられている。しかし市販のごみ処理活用システムは高価で一般的とは言えなかった。そこで簡単に生ごみを連続処理でき肥料や飼料に変えるシステムが待ち望まれていた。
【解決手段】効率的に生ごみを細かくする方法としてミキサーのように刃を回転させドラムの外に弾き出す方法を考えた。そのために周囲を網又は網状の大きさの穴を多数設けたドラムを使用、細分化された生ごみは順に下に落ち、熱風により緩やかに混ぜながら乾燥させる。温湿センサーにより目的の状態になったら熱風が自動的に止まる。連続処理が出来るので従来品より効率的に作業ができ、業務用の場合、乾燥途中で取り出し本格的に乾燥させて商品化する場合でも楽に作業ができる。 (もっと読む)


【課題】粉砕機において、1対の壁の相対位置が不用意にずれることを防止すること。
【解決手段】粉砕機1は、被粉砕物を協働して粉砕する回転刃3および固定刃4を収容するハウジング2を備える。ハウジング2は、第1および第2固定側壁11,12と、固定刃4を支持し、回転刃3と略平行に延びる支軸19の回りを揺動可能な第1および第2可動側壁13,14と、回転刃3よりも下方の位置において、第1および第2固定側壁11,12間に配置され、第1および第2固定側壁11,12にそれぞれ接合されるベース壁15とを有している。 (もっと読む)


【課題】紙資料の廃棄を確実に証明することができる紙資料消去証明システムを提供する。
【解決手段】紙資料消去証明システム100は、紙資料の出力を指示する利用者端末10と、当該指示に応答して紙資料を出力する複合機20と、紙資料の利用者と紙資料に固有の識別情報との関係を登録する登録手段と、紙資料に識別情報である穿孔パターンを付与する穿孔生成装置50と、紙資料を裁断するシュレッダー70と、裁断された紙資料から穿孔パターンを抽出する抽出手段と、抽出された穿孔パターンと登録された穿孔パターンとを照合し、抽出された穿孔パターンに対応する紙資料を特定する紙資料特定手段と、紙資料特定手段に応答して特定された紙資料が廃棄されたことを示す証明を利用者情報に基づき発行する証明発行手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】コストの増大や処理の煩雑化を回避しつつ、排出部における放置時間が異なる用紙の中から排出部に長時間放置された用紙のみを裁断できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部44は、用紙検出部42からスタックトレイ上に用紙が存在する旨の検出信号を受信すると(♯1でYES)、用紙の載置時間を計測し(♯2)、該計測時間が所定時間に達すると(♯3でYES)、スタックトレイ上の用紙を下から1枚ずつ取込用搬送路上に取り込み、その用紙のRFIDタグTgから日時情報を読み取る(♯4)。制御部44は、読み取った日時情報が示す日時と現在日時との時間差を算出し、該時間差が所定の時間差より大きいとき、ガイド部41を退避位置に位置させるとともに搬送ローラ部40に正回転動作を行わせて該用紙をシュレッダ部33に搬送させ、シュレッダ部33に該用紙の裁断動作を行わせる(♯7)。 (もっと読む)


【課題】感染性医療廃棄物からの二次感染を防止し、安全性の向上を図ると共に、感染性医療廃棄物の処理費用の低減化を図る。
【解決手段】本発明の医療廃棄物処理装置10は、感染性医療廃棄物が投入される廃棄物処理槽11の内部を高温高圧状態にして該感染性医療廃棄物を加熱する加熱処理手段25と、廃棄物処理槽11の内部に磁場振動を発生させて前記感染性医療廃棄物を酸化させる酸化処理手段25と、廃棄物処理槽11内の前記感染性医療廃棄物を殺菌する殺菌処理手段18,24と、廃棄物処理槽11の内部の圧力を減圧する際に廃棄物処理槽11の外部に放出される気体を消毒する消毒処理手段12と、前記加熱処理工程及び酸化処理工程により非感染性一般廃棄物に変化した廃棄物を粉砕する粉砕処理手段13とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 日々排出される各家庭及び一部業務用発生の生ごみを発生もとで大幅減量と水分率低減可能な処理装置を提供して家事作業の軽減と、膨大なエネルギーと設備及び維持管理費を要する行政の負担を軽減し、かつ、環境対策等の問題解決を図ることを目的とする。
【解決手段】 シンクコーナー部上面に突き出る架台4を設けてコンパクトな卓上型に設けた生ごみ処理装置2Aを、上部に液状化粉砕片生成用粉砕機構5A、及び、中間部に回転ベルト式脱水機9Aを設けて下部に残さ回収用の引き出しを配して形成、或いは、中小業務用対応用の厨房内設置可能な縦型ラック搭載式の、粉砕片随時流出可能な多孔濾過胴装着式粉砕装置5Bとバキューム機構22装着の脱水装置9Bからなる装置2B、又は、ホッパー式粉破砕装置5Cとローラー式脱水装置39及び脱水液浄化装置40からなる装置2Eを縦型単体に設けて形成している。 (もっと読む)


【課題】スプリング含有物を、風力選別機を用いることなく金属部材と柔軟部材とに破砕分別できるスプリング含有物処理装置を提供すること。
【解決手段】スプリング含有物処理装置は、2軸せん断機で形成されてスプリング含有物を破砕する破砕機1と、破砕物を解砕するハンマー式の解砕機2と、解砕物から金属部材片を分別する磁力選別機3を備える。破砕機1は、2つの回転軸12と、各回転軸12に夫々固定された複数のロータディスク13と、同一の回転軸12で隣接するロータディスク13間に配置されて回転軸12の外周面の一部に接するスクレーパ15を有する。破砕機2は、1つの回転軸22と、回転軸22に固定されたディスクプレート23と、ディスクプレート23の外縁近傍に揺動自在に枢着された複数のハンマー24を有する。スプリング含有物を、破砕機1で破砕して解砕機2で解砕することにより、金属部材と柔軟部材とが絡み合うことなく分離する。 (もっと読む)


61 - 70 / 228