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国際特許分類[B02C18/16]の内容

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国際特許分類[B02C18/16]に分類される特許

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【課題】 使用済みのインクリボンなどの切断処理を行うに当たって、切断刃に負荷がかかりにくく効率よく行え、更に引き裂かれたインクリボンの静電気の帯電を気にすることなく後始末ができるシュレッダー作業を提供する。
【解決手段】 インクリボンなどの切断媒体を送り込むための少なくとも一方が回転駆動軸からなる一対の送りローラとで構成する送り機構部と、
この送りローラの後段に、幅方向に隙間を有して前記切断媒体を送り方向に移動させるガイド部材を設けるとともに、このガイド部材に対向し、回転周縁が前記ガイド部材の前記隙間内部に回転突入して引裂く刃先を有する回転刃を設けた引裂機構部と、前記引裂機構部の後段に、前記インクリボンの切断後の塵を吸引する吸引集塵機構部とで構成される。 (もっと読む)


【課題】 上下2個の巻付解除部材を用いて回転軸や回転棒に巻き付いたフィルム破片等を段階的に取り除いて確実な除去ができるようにした破袋装置の提供。
【解決手段】 破袋室10内に水平に軸架された回転軸2に軸方向に一定の間隙Sを保持して取り付けられた複数個の回転棒3と、回転棒の下向き回転側Mで該回転棒と軸方向視で交差し、かつ平面視で回転棒間の間隙内に位置するように破袋室内に取り付けられた複数個の固定棒4と、回転棒の上向き回転側Nで回転棒と軸方向視で交差し、かつ平面視で回転棒間の間隙内に位置するように破袋室内に取り付けられた複数個の第1巻付解除部材6および第2巻付解除部材7とを備え、第2巻付解除部材は第1巻付解除部材よりも上方位置に配設されると共に、その幅員T1が第1巻付解除部材の幅員T2よりも幅広に形成されている。 (もっと読む)


【課題】手作業による清掃作業が不要で短時間に粉塵を清掃することができる粉砕機及び粉砕システムを提供する。
【解決手段】粉砕機50の上方には、投入ホッパ60を設けている。投入ホッパ60の下方には、開閉ダンパー70を設けている。開閉ダンパー70は、エアシリンダ72によりダンパー71が水平方向に移動する。ダンパー71が開いた位置d2では、投入ホッパ60の内部は開放され、投入口61から投入されたスプルランナは粉砕機50へ供給される。また、ダンパー71が閉じた位置d1では、粉砕機50の上方空間が、ダンパー71及び投入ホッパ60の壁面で囲まれ、閉塞した空間を形成する。投入ホッパ60の粉砕機50の筐体と開閉ダンパー70との間の位置には、吸気開口部80を設けている。 (もっと読む)


【課題】乾燥性能の向上と維持を図った生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみ32を収納する生ごみ収納容器12と、間欠的に回転して前記生ごみ収納容器12内に投入された生ごみ32を粉砕、攪拌する回転刃14と、生ごみ収納容器12の底面または/及び側面を加熱するヒータ20と、生ごみ収納容器12内に風を送る送風ファン19とを備え、運転初期に、回転刃14の動作時間を運転初期以外での動作時間より長くして、運転初期に生ごみを粉砕減容するもので、ヒータ20からの熱伝達が向上し乾燥性能が向上すると共に生ごみ32が減容するのでファンカバー22へのごみの付着を防止することができ乾燥性能の維持が図れる。また、生ごみの乾燥がすすんだときにも送風ファン19による風によって生ごみ収納容器12に接触していない生ごみ32も乾燥でき、乾燥性能の優れた生ごみ処理機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】粉砕後の木材の含水率を低減することが可能な粉砕装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、表側に刃4a,5aを備えた複数のプレート4,5を表側を外周側に向けて環帯状に連結して形成されるとともに回転駆動される一対のカッタベルト2,3を備え、これらカッタベルト2,3に直線部2a,3aを設けるとともにこれらカッタベルト2,3を各々の直線部2a,3aを対向させて配置し、カッタベルト2,3間に投入されるチップ状の木材を粉砕する粉砕装置において、各プレート4,5が表側と裏側とを連通する通孔4j,5jを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2の可動側壁13,14が開くときに粗砕刃3へ接当干渉するのを防止できる上、容易に清掃作業を行うことができる粉砕機を提供する。
【解決手段】第1及び第2の可動側壁13,14の凹溝45の側壁45bは、両可動側壁13,14を閉じたときに、互いに接合するように構成するとともに、第1及び第2の可動側壁13,14間に、粗砕刃3の移動軌跡空間の外周に沿う形の受け面76を有する受け具75を配置する。受け面76の可動側壁13,14側の各端部Pが回転軸7の中心と当該可動側壁13,14の支軸37の中心とを結ぶ線Wよりも当該可動側壁13,14の開き揺動側に位置するように、受け面76を粗砕刃3の移動軌跡空間の外周に沿って延在させる。 (もっと読む)


本発明は、破砕又は粉砕するための装置(1)であって、粉砕物を収容するための容器(2)と、該容器(2)内において加工中に回転する工具(5)と、該工具(5)のための駆動装置とが設けられている形式のものに関する。このような形式の装置において、本発明の構成では、容器(2)は工具(5)と一緒に解離可能に、駆動装置と連結可能であり、工具(5)を備えた容器(2)は、駆動装置と解離可能に連結可能であり、つまり工具(5)を備えた容器(2)は、粉砕過程後にクリーニングする必要がなく、新規の土曜な容器(2)と交換することができる。そのために容器(2)内における工具(5)は、駆動装置から解離された又は連結解除された位置において、又は相応な連結過程の前に、自由に回転可能であり、使用位置では連結装置によって駆動装置と相対回動不能に結合されかつセンタリングされている。
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本発明は、書類細裁機であって、該書類細裁機の紙引込み装置に送り込まれた金属製の対象物を検出するための装置と、回転する裁断工具を備えた裁断機構と、裁断工具を駆動するためのモータと、該モータを、回転する裁断工具に結合するための伝動装置とが設けられている形式のものに関する。本発明によれば、前記書類細裁機の裁断機構の、回転する裁断工具を取り囲むほぼ全ての金属製の構成部材と、モータと、伝動装置とが、互いに導電的に接続されていて、規定された共通の電位にある。
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【課題】 使用済みのインクリボンなどの切断処理を行うに当たって、切断刃に負荷がかかりにくく効率よく行えるシュレッダーを提供とする。
【解決手段】 インクリボンなどの断裁に適したシュレッダーにおいて、インクリボンなどの切断媒体を送り込むための少なくとも一方が回転駆動軸からなる一対の送りローラと、この送りローラの後段に、幅方向に回転軸を有し、この回転軸方向に隙間を有して回転する複数の円盤状の回転板からなるガイド回転部材を設けるとともに、このガイド回転部材に対向し、回転周縁が前記ガイド回転部材の前記隙間内部に隙間を有して回転突入する引裂刃を有する回転引裂刃を設け、さらにこの回転引裂刃の回転周縁は、前記送りローラの周速より高速となるように設定してなる。 (もっと読む)


【課題】ごみ捨て作業の軽減を図ると共に生ごみ処理機と一般のごみ箱の設置スペースを共有化し、使い勝手のよい生ごみ処理機を提供するものである。
【解決手段】生ごみを収納する生ごみ収納容器12と、前記生ごみ収納容器12内に投入された生ごみを粉砕、攪拌する回転刃14と、前記生ごみ収納容器12の底部に設けられ、前記生ごみが乾燥して得られた乾燥ごみを排出するための開閉自在な排出口32と、前記排出口32から排出された前記乾燥ごみを蓄積すると共に、前記生ごみ収納容器12の下に設けられたごみ箱38とを備え、前記ごみ箱38には一般のごみも捨てられるようにしたもので、一般のごみを捨てるごみ箱が不要となり、キッチンを広く使える。 (もっと読む)


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