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国際特許分類[B02C18/16]の内容

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国際特許分類[B02C18/16]に分類される特許

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【課題】散骨に対する認知度が高まり、散骨を希望する人も増加の傾向にあるものの、火葬後の焼骨は骨片形状であり、これをそのまま散骨するのには問題がある。この骨片形状の焼骨を視認できない状態にまでに粉体化して散骨が可能な状態にするための装置を開発する。
【解決手段】本発明は、蓋部11と本体部13とで構成され、該蓋部11を本体部13に被せた際、その内部に一体の収納部15が形成されるように蓋部11と本体部13のそれぞれの内側が凹状に形成されると共に、蓋部11には、駆動源21と支持ロッド24と回転刃25とを主要素とする粉砕攪拌装置2が設けられ、該粉砕攪拌装置2の駆動源21により支持ロッド24を介して回転刃25が収納部15内で回転可能に構成されている焼骨粉体化装置。 (もっと読む)


【課題】 回転歯に紙を挟まないように平行を維持しやすく、又、封筒開封機として使用する場合でも平行を維持しやすい小型軽便でハンディな電動シュレッダーを得ることにある。
【解決手段】 上部のハウジングAの一端が回転歯の2軸と直角になるように切り欠きされて下部のハウジングBに通じる二本のアームを有するコの字型紙片通路が構成されるが、その切り欠いた直角な側面が裁断する紙片を平行に案内保持すると同時に、片方のアームの上面端部に封筒の一端を平行に切ることができるよう格納式の封筒案内スライドを持つことを特徴とし、更には片側一方のアームの上部断面がカットされて挿入しやすくし、かつ、ハウジングのそれぞれのアームの一部が透明だと引き込み状態が視認しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】残渣排出口に付着、堆積した残渣を除去することのできる粉砕分別機を提案すること。
【解決手段】粉砕分別機11は、破砕用羽根車の回転に伴って投入された破砕対象物が当該破砕用羽根車の軸線方向に送り出されながら破砕される筒状の破砕室14と、破砕室14内で破砕された破砕物を振るい落とすために当該破砕室の下側内周面部分を規定している篩面と、篩面から篩落とされずに破砕室14の破砕対象物の送り出し方向の端部に至った残渣を外部に排出するために、当該破砕室14の端部の上側内周面部分に形成した残渣排出口19と、残渣排出口19の内周縁における破砕用羽根車の回転方向の下流側に位置する下流側縁部分19aに溜まった残渣の掻き落とし動作が可能な残渣除去機構40を有している。 (もっと読む)


【課題】 機密情報削目的を維持しつつ誤細断時に第三者に見られずに復元データの確認・印刷をする。
【解決手段】スキャン情報DBをもつホストシステムと、生体認証装置、スキャナをもつシュレッダーと、細断済データをホストシステムから取得して復元したいデータをプリンタ出力する生体認証装置をもつ細断済データ操作端末とからなる。細断する際に両面スキャンを行い利用者の生体認証情報と共にホストシステムのDBに登録する。データ復元したい場合は随時生体認証を行いながら細断済データ操作端末を利用する。細断済データ操作端末からの要求に応じてホストシステムから利用者の細断済データを取得して一覧表からプリンタ出力する。ホストシステムのDBに格納された細断済データが一定時間経過又は細断済データ操作端末からプリンタ出力された場合にDBから該当データを削除する。 (もっと読む)


【課題】 壁面と回転刃との間の噛み込みを防止し、ディスクの取り替えの手間を低減し、破砕物の種類に合わせて適当な速さで破砕することができる破砕機を提供する。
【解決手段】 ケーシングと、回転軸と、複数個の回転刃と、対向刃とを備え、ケーシングが、略箱形で、対向する壁面に回転軸が取り付けられ、回転刃が、回転軸に並んで取り付けられ、外周部に切断刃を有し、対向刃が、回転刃の切断刃の先端と隙間を介してケーシングに取り付けられ、壁面に、最も壁面に近い回転刃の壁面側部分を上側から覆うカバーが取り付けられており、回転軸に、回転刃を挟んで円形のディスクが取り付けられ、ディスクは、両壁面に形成された円形孔に嵌められ、外周部には円環状の摺接部が取り付けられ、摺接部が壁面と摺接するものであり、各回転刃が、互いに異なる角度で回転軸に取り付け可能で、回転刃の並ぶ順序を入れ替えて切断刃の配置パターンを変更できる。 (もっと読む)


【課題】効率的な土砂の破砕混合と付着土砂除去を図る。
【解決手段】破砕混合機1の容器内壁20における付着土砂を除去する装置であり、容器内壁20に沿って当接する螺旋状部材110と、この螺旋状部材110と容器10とを容器上下方向の軸に相対的に回転させる回転機構130とから付着土砂除去装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】破砕されずに破砕刃の間に詰まった異物の排出動作を効率良く行うことのできるようにした二軸破砕機を提案すること。
【解決手段】二軸破砕機1Aは、破砕室2内の高速側の破砕軸5の側方に異物排出用の開口部9が形成され、ここには、上スクレーパ15および下スクレーパ17が配置されている。開口部9の下側部分は下スクレーパ17と一体となって回動する隔壁板19によって封鎖されている。異物排出時には上下のスクレーパ15、17を掻き取り位置15A、17Aから退避位置15B、17Bに移動させる。隔壁板19は開口部9の下側を封鎖した破砕軸5の側から斜め下方に傾斜した異物排出位置19Bに移動する。上スクレーパ15と隔壁板19の間を取って異物が排出される。異物排出後は上下のスクレーパ15、17、隔壁板19を元の位置に戻すことにより、開口部9が実質的に封鎖された状態に戻る。 (もっと読む)


【課題】ナノオーダーの粒子径で、粒度分布が狭い均一な微粒子を製造する装置を提供すること。
【解決手段】縦型円筒状の反応槽内中心部に攪拌軸を設け、該攪拌軸に固定外刃と回転内刃とから成るジェネレータを配置し、ジェネレータの周りには反応管内で二重流路を形成するバッフル管を設置し、該ジェネレータの外刃の周りには、仕切り板を設け、該仕切り板はジェネレータにより微砕された液を上方に流すことができ、ジェネレータの周りに設けたバッフル管外を下方流とし、反応槽内底部からバッフル管内で上方流を形成することを特徴とする微粒子形成装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも短時間で、容器内の試料、試料及び液体又は液体を均一にすることが可能となるホモジナイザを提供する。
【解決手段】 試料、試料及び液体又は液体を収容する容器10と、容器10の内部に配置された円筒状の外刃20と、外刃20の内側に配置され、回転する内刃30と、内刃30を回転させる回転駆動体50とを備え、外刃20と内刃30が回転駆動体50よりも上方に位置するホモジナイザ1により課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】裁断対象部材の挿入口から裁断部までの搬送経路上に、裁断不可部材を認識する認識部と、認識された裁断不可部材を分離する分離部とを配設することによって、裁断対象部材に紛れ込んで挿入された裁断不可部材を、裁断前に分離して回収することができ、本来裁断すべきでない裁断不可部材が裁断されてしまうことを自動的に、かつ、確実に防止することができるようにする。
【解決手段】裁断対象部材21を挿入する挿入口と、前記裁断対象部材21を裁断する裁断部15と、前記挿入口から裁断部15まで裁断対象部材21を搬送する搬送経路上に配設された認識部12及び分離部13とを有し、前記認識部12は、前記裁断対象部材21に紛れ込んで搬送された裁断不可部材22を認識し、前記分離部13は、前記認識部12によって認識された裁断不可部材22を前記裁断対象部材21から分離する。 (もっと読む)


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