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国際特許分類[B02C18/16]の内容

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国際特許分類[B02C18/16]に分類される特許

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【課題】回転刃及び粗砕刃に噛み込んだ粉砕物を除去するなどの為に、これら回転刃或いは粗砕刃を、簡単に取り外しが可能な粉砕機を提供する。
【解決手段】被粉砕物をハウジングH内に設けた粗砕刃10及び回転刃20と、該ハウジングの一内側面に設けた固定刃30との協働によって粉砕し、その粉砕物を該ハウジングの下方に形成した排出口40から排出する粉砕機Aにおいて、上記ハウジングは、所定間隔をあけて配置された前、後壁2と、上記前、後壁の間に略密接して配置されると共に、下端を支点にして各々が外側に向けて起倒可能な左、右の開閉扉4,5と、上記前、後壁を貫通して前後方向に設けられた回転軸50とを備え、上記回転軸には、複数の上記回転刃と、この回転刃に挟まれて間隔を空けて設置された上記粗砕刃とが設けられており、上記前、後壁のうちのいずれか一方は、上記回転軸に対して抜差し可能かつ上記開閉扉に対して着脱自在とされる。 (もっと読む)


【課題】粗砕刃用のリターンケース及びこれに付随する多くの部品を不要にできる簡易な構造の粉砕機を提供する。
【解決手段】ハウジングH内に設けた粗砕刃10及び回転刃20と、該ハウジングの一内側面に設けた固定刃30との協働によって粉砕し、下方に形成した排出口40から排出する粉砕機Aにおいて、上記ハウジングは、所定間隔をあけて配置された前、後壁2と、上記前、後壁の間に下端を支点にして各々が外側に向けて起倒可能な左、右の開閉扉4,5と、回転軸50には、複数の上記回転刃と、この回転刃に挟まれて間隔を空けて設置された上記粗砕刃とが設けられており、上記粗砕刃に対峙される上記左、右の開閉扉の内面には、上記粗砕刃を外装するリターンケース部60がそれぞれ一体形成されており、上記粗砕刃によって粗砕された被粉砕物の一部を、開閉扉のリターンケース部の一方の上端部から、他方の上端部まで誘導規制する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】下部筐体を上部筐体に仮保持できるようにして、一人でも安全にディスポーザーの設置作業が行えるようにする。
【解決手段】上部側の投入開口部7aがシンクの排水口に取り付けられるシンクフランジ51と、投入開口部7aと連通可能な厨芥破砕室7を有するホッパー3と、一方の管端部をシンクフランジ51に固定されるとともに、他方の管端部をホッパー3に固定され、シンクフランジ51とホッパー3とを水密に連結して投入開口部7aと厨芥破砕室7とを連通させるジョイントラバー90と、ジョイントラバー90の外周側に配されて、一方の端部をシンクフランジ51に取り付けられるとともに、他方の端部をホッパー3に取り付けられ、ジョイントラバー90との協働でホッパー3をシンクフランジ51に吊持する補助バネ部材60とを備え、シンクフランジ51およびホッパー3は、ホッパー3をシンクフランジ51に仮保持する係合機構80を有している。 (もっと読む)


【課題】ケース本体の収納部におけるゴミ箱内に積み上がる細断屑を効率よく掻き均すことができるとともに、細断屑の圧縮時に、圧縮装置における押圧部に掛かる負荷を小さくすることにより、圧縮装置全体の小型化および重量の軽減化を図ることができるようにしたシュレッダを提供する。
【解決手段】ケース本体2内の上部後方側に、細断部15を配置し、圧縮装置21の押圧部を、互いに前後に連結される基端部31と遊端部33とで形成するとともに、基端部31を、ケース本体2内の前部に枢着して、圧縮駆動部22との連係により、ほぼ水平な上方位置と、ゴミ箱18内の後壁18b側から前壁18c側に近づくように下方に向けて傾斜する下方位置との間で回動可能とし、かつ、遊端部33を、基端部31が上方位置にあるときに細断部15の直下となるように配置する。 (もっと読む)


【課題】ゴミ箱内に山形に積み上げられる細断屑の圧縮限界を確実に把握することができるようにしたシュレッダを提供する。
【解決手段】ケース本体2内の細断部15と収納部5との中間位置に、ゴミ箱18内に収容される細断屑Bの積上がり高さを検知する高さセンサ20を設けるとともに、圧縮装置21に、ゴミ箱18内に収容される細断屑Bの圧縮状態が圧縮限界となったことを検知する圧縮限界センサ35を設け、高さセン20の検知信号と圧縮限界センサ35の検知信号とを制御部に送り、両センサ20、35の検知信号の処理値が前記制御部に予め記憶された両センサ20、35の設定条件を充足したときに、制御部が、ゴミ箱18内で細断屑Bが満杯になったと判断する信号を出力するようにする。 (もっと読む)


【課題】送り方向終端部の固定歯付近における原料の詰まりを防ぐ。
【解決手段】外周に螺旋状の回転ブレード10を設けた回転軸1をケーシング2内に挿通し、ケーシング2内の始端側に投入された原料を裁断及び減容しながら終端側へ移送する1軸減容裁断機である。回転ブレード10よりも終端側における前記ケーシング2の内周に不動の固定歯20を設け、前記回転軸1の外周に前記固定歯20の終端側に対向する回転歯30を設けて、前記固定歯20と前記回転歯30により終端側に移送された前記原料を裁断する。その固定歯20の始端側の縁21に、外径側から内径側に向かうにつれて徐々に終端側に近づくように傾斜する誘導部22を設けた。終端側へ移送される原料は、誘導部22の傾斜面に沿って内径側へ誘導されるので、固定歯20と回転歯30による裁断が、よりせん断力の強い内径寄りの部分で行われるようになって確実となり、原料の詰まりを防止し得る。 (もっと読む)


【課題】従来、重要な機密書類・文書等の場合、それをシュレッダで細断廃棄処理しても、担当者、処理すべき者、処理を命じられた者などが、その機密書類・文書等を、間違いなく確実に、細断廃棄処理したか否かの確証が無い。 誰が、何時、何処で、細断廃棄処理したか、不明であり、証明できない。後日、内容を知りたい事情が生じた場合、細断廃棄処理してしまった後は、完全に不可能である等の大きな課題があった。
【解決手段】機密書類を細断する前に、1枚宛その表・裏面の各イメージ情報をデジタル信号に変換して入力・記憶・保存するように備えた、スキャナー付シュレッダを提供し、また、システムを統括する情報管理センターのサーバーと複数のクライアント をLAN等でネットワーク構築すると共に、情報管理センターのサーバーとクライアント毎に備えた、本発明スキャナー付シュレッダのスキャナーをLAN等でネットワーク構築したものである、スキャナー付シュレッダによる機密書類管理システムを提供して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】製造する際の加工操作が容易で製造コストも低減され得る破砕装置を提供すること。
【解決手段】回転軸5を支持する軸受8が、端板3に着脱自在に設置し得るように構成されており、回転軸5を、その両端部に軸受8を有したままの状態で、切り欠き部に沿って移動させて、ケーシング2の所定位置に着脱自在に固定し得る破砕装置1。 (もっと読む)


【課題】回転刃や固定刃の取替え作業や、被処理物がつまった場合における当該被処理物の除去作業、点検や清掃などのメンテナンス作業などを容易に行うことのできるせん断式破砕機を提供する。
【解決手段】本発明に係るせん断式破砕機1は、破砕室3内に設置されたロータ32の外表面33に回転刃31を複数設けたロータ回転刃30と、回転刃31と所定の破砕間隔Lをあけて協働する位置で破砕室3内に設置された固定刃4と、破砕室3に連通して設けられ、ロータ回転刃30に被処理物を押圧するプッシャ6を往復移動させるプッシャ収納フレーム体5と、を備え、プッシャ収納フレーム体5のプッシャ6が往復移動する床面51に設けたメンテナンス用の開口部52と、開口部52を開閉自在に塞ぐハッチ53と、を有する。 (もっと読む)


腐敗しやすい有機性廃棄物の処理システムは、腐敗しやすい有機性廃棄物をパルプスラリに実質的に粉砕するように構成される粉砕手段を含む粉砕装置であって、水の供給源に連結されるように構成される粉砕装置と、粉砕手段に供給される水の流速および/または容量を制御し、粉砕手段を制御するように構成される制御手段と、を備える。制御手段は、所定の物理的特性を有する廃棄物パルプを生成するために、粉砕手段に供給される水の量を制御するために、粉砕手段の1つまたは複数の動作変数に応答する。
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