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国際特許分類[B05B9/043]の内容

国際特許分類[B05B9/043]に分類される特許

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【課題】コイルスプリングを形成するコイル線の端面によってピストンが削られることを防止することを目的とする。
【解決手段】筒状のシリンダと、シリンダの内側に配置されてシリンダの内周面に液密に摺接されたピストン4と、シリンダの内側に収納されてピストン4を上方に付勢するコイルスプリング5と、ピストン4に連係されていると共にシリンダの上方に上方付勢状態で押下可能に突出されたステムと、ステムの上端部に装着されていると共にステムに連通するノズルを有する押下ヘッドと、を備えた吐出ポンプにおいて、コイルスプリング5の上端部と、シリンダ内に配置されてコイルスプリング5の上端部を係止する上側スプリング係止部42と、の間に、上側スプリング係止部42に対して相対的に滑動可能な介在部材51が介在されている。 (もっと読む)


【課題】液体ポンプが固定されるのを可能にし、密封された使い捨てのカートリッジを交換可能にした泡ポンプを作成する。
【解決手段】泡ポンプアセンブリの液体分与部分は、ディスペンサー用の液体カートリッジに取り付けられ、この液体カートリッジとともに使い捨て/取り替え可能とする。空気ポンプ又は空気圧縮器18は、ディスペンサー自体の一部分を備え、ディスペンサーハウジングに取り付ける。カートリッジの取り替え時に、これらの2つの部分は、組み合って泡ポンプ生成器として作動する。泡ポンプの液体部分は、重力によって液体チャンバ58内に受け入れられ、その後、空気圧縮器18からの空気によりこの液体チャンバから流され、空気圧縮器18は空気及び液体の双方をスポンジ又はメッシュ等の泡生成部材72を通して流す。この泡生成部材は、ポンプの液体部分の一部分であり、カートリッジとともに取り替えられる。 (もっと読む)


【課題】2つの剤を吐出することのできる吐出装置において、装置の小型化を図る。
【解決手段】吐出装置1Aが、第1剤Aを収容する第1容器2と第2剤Bを収容する第2容器3とこれらに連通するポンプ装置10を有し、ポンプ装置10が、シリンダー12と該シリンダー12内を摺動するピストン13を有する。シリンダー12内は、ピストン13によって第1室16と第2室17に隔てられ、第1室16と第2室17にそれぞれ吸入弁18-1、18-2と吐出弁19-1、19-2が備えられている。ピストン13がシリンダー12内を往復することにより、第1剤Aと第2剤Bが交互に吐出される。 (もっと読む)


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