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国際特許分類[B06B1/06]の内容

国際特許分類[B06B1/06]に分類される特許

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【目的】 振動体を利用することで大きな駆動力が得られ、しかもリニア型のアクチュエータとした場合には大きな変位量が得られる。
【構成】 基板1の外周部には、自由端が−x方向に延びる複数の片持ち梁2と、自由端が+x方向に延びる複数の片持ち梁3と、自由端が+y方向に延びる複数の片持ち梁4と、自由端が−y方向に延びる片持ち梁5とが形成される。各片持ち梁2、3、4、5はそれぞれ固有振動数が異なる。基板1の中央部には、厚み方向に分極され、出力周波数が可変の交流電源(不図示)に接続された圧電体6が固定される。この基板1を基台(不図示)に載置し、圧電体6に所定の交流電圧を印加し、基板1を片持ち梁2の固有振動数と等しい振動数で振動させると、片持ち梁2は共振し、基板1が−x方向に移動する。同様に、基板1を+x方向、+y方向、および−y方向にも移動させることができる。 (もっと読む)


【目的】 アーム、ワイパーブレード等の視野の妨げとなる部材なしに、透明板上の水滴を除去する。
【構成】透明板の両端を固定し、透明板の少なくとも一つの端部に加振手段を設け、両端固定の透明板の固有振動数の整数倍の周波数のエネルギを前記加振手段に入力して前記透明板を定在波振動させたときの各節の位置にエアの吹き出し口を設ける。 (もっと読む)


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