説明

国際特許分類[B07B1/50]の内容

国際特許分類[B07B1/50]の下位に属する分類

国際特許分類[B07B1/50]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】タッピングボールを使用せずに篩機能を備えた振動搬送面の目詰まりを解消する振動搬送機を提供する。
【解決手段】トラフ5と、このトラフ5に設けられ複数個所に開口を有することによって篩機能を備えた振動搬送面2と、被搬送物をふるいながら搬送するための振動をトラフ5を通じて振動搬送面2に与える加振手段とを具備する振動搬送機1において、第一の加振手段とは別にトラフ5を足場にして振動搬送面2を面方向に加振することで当該面方向と交叉する方向の振動を発生させる第二の加振手段8を設け、第一の加振手段および第二の加振手段8を同時に駆動させながら稼働することを可能とするように構成した。 (もっと読む)


【課題】超音波振動が付与される篩部材で、篩分け対象の粉体に新たな凝集体が発生することを抑制することができる振動篩装置、この振動篩装置を篩別工程に用いる樹脂含有物質の製造方法、及び、樹脂含有物質の製造方法を用いて製造されたトナーを提供する。
【解決手段】篩部材2と、篩部材2に対して粉体の篩分けを行うための運動を付与する振動モータ6などの篩別運動付与手段と、受信した超音波信号を超音波振動に変換して、篩部材2に付与する超音波振動変換器8と、超音波振動変換器8に超音波信号を発信する超音波発信装置7とを有する振動篩装置100において、超音波発信装置7の温度上昇を抑制する上部ガラリ9及び下部ガラリ10などの発信装置温度上昇抑制手段を備える。 (もっと読む)


【課題】シーブ清掃時に粉粒体の飛散を完全に防止して清掃後に筐体内に粉粒体を残存させないシーブ清掃方法および装置を供する。
【解決手段】シーブSを移動してシーブ封入手段のシェル基盤37に載置するシーブ載置工程と、シェル基盤37に載置されたシーブSをシーブ封入手段のシェル上蓋47が覆って該シーブSの網目Sbを封入するシーブ封入工程と、封入空間の吸引をしながら該シーブSの網目Sbの裏面にブラシ41を摺接させて網目Sbに残った粉粒体を除去吸引しシーブSの清掃を行う清掃工程と、シェル上蓋47を開き清掃されたシーブSを開放するシーブ開放工程と、開放されたシーブSをシェル基盤37から取り外すシーブ取外し工程とを備えたシーブ清掃方法および装置。 (もっと読む)


【課題】確実にスクリーンの糸状部材に付着した粒状物を除去する清掃装置および清掃方法を提供すること。
【解決手段】清掃装置1は、糸状部材10を互いに糸状部材間隔11を空けて平行に配置して構成されるスクリーン100を有し粒状物110を分離する。清掃装置1は、糸状部材の延びる方向に直交する方向に配置される第一枠部材3と、第一枠部材3に枠部材間隔30を空けて向かい合う第二枠部材4と、第一枠部材3を第二枠部材4に対して接近させる方向または離間する方向に移動可能な第一枠部材3に接続される動力体2と、糸状部材10の上をスライド可動に第一枠部材3と、第二枠部材4と接続される移動手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 円筒型の回転篩の目詰まりを簡易な構成で確実に除去すること。
【解決手段】 複数の突起部材17a列と、これらをその長さ方向に沿ってかつ周方向に90度の角度間隔で配した基部円筒体17bと、基部円筒体17bを回転駆動する回転駆動機構とで構成し、これをドラム型回転篩本体18の上部に長さ方向に沿って配した。突起部材17a列は、突起部材17aの数もスパンも、ドラム型回転篩本体18の長さ方向に沿った篩目18aの配列の数及びスパンに合わせて構成した。回転駆動機構は、突起部材17a列が、ドラム型回転篩本体18の回転動作に同期してその篩目18a中に進退し得るように、基部円筒体17bを回転駆動する。突起部材17a列の周方向のスパンをドラム型回転篩本体18の周方向の篩目18aのスパンと一致させ、突起部材17aが篩目18aにドラム型篩本体18の一回転動作毎に1度ずつ突き込み動作するようにする。 (もっと読む)


【課題】長時間の連続運転が可能で、かつ運転に際しては高温域でもシール性を確保することができる分離装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するための分離装置は、分離対象物を含有する被分離物を搬送するための内部スクリュー56を配置した回転ドラム50を備え、前記回転ドラム50の胴部には前記分離対象物を回転ドラム50の境外へ排出するための円周方向に延びる開口から成るスリットを設け、前記回転ドラム50の外周には前記スリットに嵌入するリング部材60を設けたことを特徴とする。また、このような特徴を有する分離装置では、前記スリットを、複数の線条部材54を間欠的に配置して構成すると良い。 (もっと読む)


【課題】 グリズリに石や土砂や土、小塊などが付着又は挟まらないよう常時可動グリズリバーを駆動させており、たとえ土砂や土、小塊などが付着した場合でも、可動グリズリバーの特殊な移動により、これらを確実に除去する。
【解決手段】等間隔で多数並列して取付けられた固定グリズリバーと可動グリズリバーとを配設し、固定グリズリバーは固定フレームに上端を固定され、可動グリズリバーは固定フレームに一端を軸支した支持アームの他端に設けた取付軸に固定基部を固定し、他端を開放して取付けられ、駆動源から減速伝達されて回転する出力軸と偏心軸とを設け、この偏心軸が回転して生じる回転移動距離に応じて、前記支持アームの他端に設けた取付軸を介して可動グリズリバーが支持アームの回動円周沿いに前進後退の往復運動をするようにしたグリズリ装置。 (もっと読む)


1 - 7 / 7