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国際特許分類[B07C3/18]の内容

国際特許分類[B07C3/18]に分類される特許

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【課題】作業担当者の属性に応じた注意喚起を行なうための配達管理システム、配達管理方法及び配達管理プログラムを提供する。
【解決手段】配達管理システム20の制御部21は、担当者毎の要注意情報を取得し、担当者毎に発生した要注意の共通性の分析処理を行ない、担当者毎の要注意要件の登録処理を実行する。制御部21は、区分機30において区分した郵便物の配達担当者を特定し、この配達担当者の注意情報を担当者注意情報記憶部26から抽出し、この注意情報に対する配達箇所に対応したアラームカードの挿入処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】割符と郵便物のマッチングミスが起きにくく、安価で、割符をより効率的に圧着はがきに添付することが可能な割符の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】連続シートを用いて圧着はがきを製造する際に、連続シートの所定の位置に、個人毎に異なる個別情報とともに、郵便番号区分けに関する情報を割符情報として印字する印字工程を有し、前記連続シートを圧着後、前記割符情報が印字されたシートを割符の大きさに分離可能な分離予定線を前記シートに加工する加工工程とを有することで、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】既存の仕組みを利用して、住所以外の情報を用いて配送物を配送することができる配送管理システム及び配送管理方法を提供する。
【解決手段】送り主は、葉書10に集約事務局の郵便番号と、受取人の会員番号及び氏名とを記載して、この葉書10を郵便差出箱13に投函する。この葉書10は、集荷拠点を介して、郵便番号によって特定される集約事務局に到着する。集約事務局のサービス管理サーバ20の制御部は、会員番号読取装置25を介して葉書10に記載された受取人の会員番号と氏名とを取得する。制御部は、これら会員番号と氏名とに一致する会員管理レコードを抽出し、これに含まれる住所を取得し、この住所を封筒15に印刷する。この封筒15に葉書10を封入して投函する。投函された封筒15には、受取人の住所が記載されているので、受取人に届けられる。 (もっと読む)


【課題】封入封緘機の封入処理によって封筒に封入された封入物の内容が正しいか否かを検査すること。
【解決手段】識別データ格納部110と、受取人識別コード読取部121と、封入物識別コード読取部122と、集計コード生成部130と、識別データ格納部110が格納している受取人識別データ及び封入物識別データを関連付けてコード化したマスタコードを生成するマスタコード生成部140と、集計コード生成部130が生成した集計コードと、マスタコード生成部140が生成したマスタコードとが一致するか否かを判定するコード判定部150と、コード判定部150が判定した判定結果を示すデータを出力する判定結果データ出力部160とを備える。 (もっと読む)


【課題】バーコード情報が正しくない場合であっても、高い精度で正しい区分情報を認識できる区分装置、区分情報の認識方法および区分情報の認識プログラムを提供する。
【解決手段】認識部14は、紙葉類の画像をスキャナ21で読み取り、このスキャナ21で読み取った紙葉類の画像から検出されるバーコードが示す情報をバーコード認識部22により認識し、このバーコードの認識結果に対応する区分情報の正解候補を、紙葉類にバーコードで記載される情報に関連付けた区分情報の正解候補を格納している正解候補テーブル26から抽出し、前記抽出した各正解候補の区分情報が正解であるか否かを文字認識処理により確認し、前記確認により正解であると判定した正解候補の区分情報に基づいて当該紙葉類を区分する。 (もっと読む)


【課題】この発明の一形態によれば、転出者の住所情報が付与されている紙葉類を確実に処理することができる紙葉類処理装置、および、紙葉類処理方法を提供する。
【解決手段】住所情報と宛先人情報とを含む宛先情報が記載されている紙葉類を区分処理する区分装置は、紙葉類の画像をスキャナで読取り、読み取った紙葉類の画像から宛先情報を文字認識し、文字認識結果としての宛先情報に含まれる住所情報とデータベースに予め登録されている移転情報に含まれる転出者ありの住所情報とが合致する場合、当該紙葉類の宛先人が転出者宛であるか否かを判定し、当該紙葉類が転出者宛であると判定した場合、当該転出者の移転先の住所情報を記載したラベルを当該紙葉類における宛先情報の記載領域を考慮した貼付け位置に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】再供給時における物品の特定率を向上することのできる、物品区分機、物品区分方法、及び物品区分プログラムを提供する。
【解決手段】対象物の画像を対象物画像データとして取得する画像データ取得部と、前記対象物画像データを擬似的に変動させた変動画像データを生成する、変動画像作成部と、前記対象物画像データと前記変動画像データとを比較することにより、画像認識によって前記対象物を特定することができるか否かを判定する、同定部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】郵便物区分装置等による誤区分の原因を特定し、その原因の早期発見と改善に役立つことができるようにする。
【解決手段】郵便物にIDタグを印字すると共に、OCR(文字読取装置)22又は打鍵装置を用いて入力された前記郵便物の宛先情報に従って前記郵便物を区分する郵便物区分装置(郵便物処理装置)10と、該郵便物区分装置10が処理した個々の郵便物の処理結果データをIDタグに関連付けて保存するデータ一時保存装置(処理データ保存装置)30と、誤区分された郵便物の処理結果データを蓄積する誤区分データ蓄積装置40と、誤区分された郵便物に印字されたIDタグを読み取るIDタグ読取装置(誤区分IDタグ読取装置)50とを備え、IDタグ読取装置から読み取った前記IDタグを検索キーとして、データ一時保存装置30を検索して、該当する郵便物の処理結果データを抽出して誤区分データとして前記誤区分データ蓄積装置40に格納する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】配達物に貼付する配達伝票に送り先の氏名や住所としてバーチャルで特徴的な潤いのある名前のみを記載することにより、バーチャルな氏名や住所による配達物の交換を可能とする配達システムを提供する。
【解決手段】配達業者もしくは外部にバーチャルな情報による配達システムを稼働させるためにシステムを備えた個人情報登録センターを設立し、配達に必要な情報を当該配達業者はもとより、外部個人情報登録センターおよび登録システムの端末を備えたコンビニエンスストアやあるいはインターネットのホームページ上のサイトから、あらかじめ実際の住所氏名およびバーチャルな住所氏名ほかを届けておき、この情報に基づいてバーチャルな住所や氏名宛に配達物を届けることを可能にする配達伝票を作成し、配達物の送り主や受け手に実際の住所あるいは氏名を公開することなく受取り主に配達する。 (もっと読む)


本発明は複数の対象物(A、B、C)を分類する方法であって、各対象物は少なくとも2回、分類装置を通過し、対象物が最後の分類の間に仕向けられるようにされる分類出口を示すデータに対応する、最初の分類の間に生成された各対象物のイメージをメモリに保存する各ステップからなる方法に関するものである。対象物が誤経路指定される場合、正しく経路指定された参照対象物が最後の分類で取得された対象物の順序の誤経路指定された対象物の近くから選択され、前記正しく経路指定された参照対象物のイメージがメモリで検索され(22−28)、前記参照対象物のイメージに基づき、誤経路指定された対象物のイメージを識別するために、参照対象物のイメージを含む、メモリでグループ化された対象物のイメージのセットが調べられる(29−34)。
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