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国際特許分類[B21C3/16]の内容

国際特許分類[B21C3/16]に分類される特許

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【課題】管の広範囲の要求サイズに亘り、同一サイズの素管から縮径率の大きい管を有利に製造し、また、サイズの異なる管を製造可能、さらには高能率に製造可能な、高寸法精度管の製造方法を提供する。
【解決手段】管3内にプラグ1を装入し、該管をダイス2で押し抜き加工する高寸法精度管の製造方法において、前記ダイスとして、加工方向に多段に直列配置した加工サイズの異なる複数のダイスを用いる。加工途中の管(ダイス段間の管)の内面および/または外面に潤滑剤を供給すれば、焼き付きを起こさず高能率に押し抜き加工できる。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 広範囲の要求管サイズに亘り、高寸法精度管を高能率に製造しうる、高寸法精度管の高能率製造方法を提供する。
【解決手段】 管内にプラグを装入して該管をダイスの孔に押し込んで通す押し抜き加工により高寸法精度管を製造するにあたり、使用中のダイスに周波数10〜180kHzの超音波を、押し抜き方向と略垂直もしくは略平行な方向に、またはダイス傾斜部内面と垂直な方向に付与する。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 高寸法精度管を高能率にかつ安定して製造しうる高寸法精度管の高能率安定製造方法を提供する。
【解決手段】 管4内にプラグ1を装入して該管をダイス2の孔に押し込んで通す押し抜き加工により高寸法精度管を製造するにあたり、用いるプラグのテーパ角度θ1をダイスのテーパ角度θ2以下とし、かつ該プラグの最外径d0をダイス入側の管の内径D0未満とする。なお、プラグのベアリング径d1を、(ダイス出側孔径d2−ダイス入側の管の肉厚t×2)以上とすることが好ましい。 (もっと読む)


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