国際特許分類[B21C43/02]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 圧延以外の方法による金属板,線,棒,管,型材または類似の半製品の製造;実質的に材料を除去しない金属加工と関連して用いる補助作業 (3,382) | このサブクラスに分類され機械または装置と組合せまたは関連して用いるのに特に適した金属製品を清浄するための装置 (6) | 引抜または巻取り機械または装置と組合わせまたは関連して用いるのに特に適したもの (3)
国際特許分類[B21C43/02]の下位に属する分類
線または類似の可撓性加工品の脱スケールのための装置
国際特許分類[B21C43/02]に分類される特許
1 - 3 / 3
剥離粉除去機および伸線装置
【課題】鋼線に密着した潤滑被膜の剥離を防止しつつ、潤滑被膜の剥離粉を効率よく除去することができる剥離粉除去機および伸線装置を提供する。
【解決手段】伸線装置13は、伸線機20および剥離粉除去機30を有する。伸線機20は、容器21およびダイス22を有し、容器21内に潤滑剤23が収容される。剥離粉除去機30は、容器31および筒状体32を有する。容器31内に複数の固形物33が収容され、その複数の固形物33に筒状体32が埋設される。容器21内において線材11aの表面に潤滑剤23が付され、その線材11aがダイス22によって伸線されることにより、鋼線11bに加工されるとともに、鋼線11bの表面に潤滑剤23からなる潤滑被膜が形成される。その後、鋼線11bは、筒状体32を通過するように容器31内を通過する。このとき、筒状体32内において固形物33と接触することにより潤滑被膜の剥離粉が除去される。
(もっと読む)
アルミニウム管の製造方法
【課題】生産効率を向上できて、品質を向上できるアルミニウム管の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、アルミニウム素管10を得る押出工程と、アルミニウム素管10の外周面を拭き取る拭き取り工程と、拭き取り工程後のアルミニウム素管10を引抜加工する引抜工程と、を含むアルミニウム管の製造方法を対象とする。拭き取り工程においては、アルミニウム素管10の外周面に、周方向に沿って配置された複数の押付体6によって弾性部材9を介して拭き取り部材70を押し付けた状態で、アルミニウム素管10を拭き取り部材70に対し相対的に軸心回りに回転させることにより、アルミニウム素管10の外周面を拭き取り部材70によって拭き取るようにしている。
(もっと読む)
アルミニウム管の製造方法
【課題】生産効率を向上できて、品質を向上できるアルミニウム管の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、アルミニウム素管10を得る押出工程と、アルミニウム素管10の外周面を拭き取る拭き取り工程と、拭き取り工程後のアルミニウム素管10を引抜加工する引抜工程と、を含むアルミニウム管の製造方法を対象とする。拭き取り工程においては、帯状の拭き取り部材70をアルミニウム素管10の外周面における一方側に掛け渡した状態で、その拭き取り部材70をアルミニウム素管表面に対し供給して回収しつつ、アルミニウム素管10を軸心回りに回転させることにより、アルミニウム素管10の外周面を拭き取り部材70によって拭き取るようにしている。
(もっと読む)
1 - 3 / 3
[ Back to top ]