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国際特許分類[B21C47/20]の内容

国際特許分類[B21C47/20]に分類される特許

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【課題】寸法精度が高く、且つフィン高さの高い内面螺旋溝付管が得られるとともに、細管に対応でき、生産性に優れる内面螺旋溝付管の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】内面に長さ方向に沿う複数の直線溝11aが周方向に間隔をおいて形成された管材11を、巻取りロール21によりコイル状に巻取る巻取り工程と、その巻取りロール21を巻取り方向と逆方向に回転させることによりコイル状の管材11を巻取りロール21上を滑らせて巻取りロール21の軸線26の延長線に沿って少なくとも1巻分のコイル状の管材11を送り出す送り出し工程と、巻取りロール21上から送り出されたコイル状の管材11を、巻取りロール21の軸線26の延長線に沿って一定の張力を負荷しながら直管状に抜き取ることにより、該管材に捻りを加える抜取り工程とを有する内面螺旋溝付管の製造方法。 (もっと読む)


【課題】寸法精度が高く、且つフィン高さの高い内面螺旋溝付管が得られるととともに、細管に対応でき、生産性に優れる内面螺旋溝付管の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】内面に長さ方向に沿う複数の直線溝11aが周方向に間隔をおいて形成された管材11を、巻取りロール21にコイル状に巻取る巻取り工程と、巻取り工程を経て形成されたコイル状管材11Cをそのコイル軸線26上に沿って一定の張力を負荷しながら直管状に引き伸ばすことにより、管材11に捻りを加える引張り工程とを有する内面螺旋溝付管の製造方法。 (もっと読む)


【課題】線材を安定的に引き出させることができる線材ガイド治具を提供する。
【解決手段】線材ガイド治具1aは、コイル収納ドラム5に収納されコイル状に巻回積層された溶接ワイヤ2からなる溶接ワイヤコイル3から引き出される溶接ワイヤ2を案内する線材ガイド治具であって、第1案内部11と第2案内部12と連結部13とを備える。第1案内部11は、溶接ワイヤ2と接触して溶接ワイヤ2を案内する第1案内孔14を有しており、溶接ワイヤコイル3上に載置される。第2案内部12は、第1案内孔14の上方に配置されており、第1案内孔14よりも小径であり溶接ワイヤ2と接触して溶接ワイヤ2を案内する第2案内孔15を有する。連結部13は、第1案内部11と第2案内部12とを連結する。 (もっと読む)


複数の直径画定ローラ(78)が上に設置され、管状構造体(116)を形成するために当接するまたは自己重複式に配置され得るストリップ材料(80)を、作動中らせん形の巻線に塑性変形させる回転面板(74)を含む、らせん形に巻かれた管状構造体(116)を形成するための装置(50)および方法。
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【課題】本発明は、表面性状に優れた磨き棒鋼の製造方法を提供する。
【解決手段】磨き棒鋼の、コイル状素材をサプライスタンドに載荷後、巻き戻しを行う前に潤滑剤を潤滑剤塗布手段により散布、好ましくはサプライスタンドの上方からミスト状に散布する。サプライスタンドの下方に潤滑剤プールを配置し、コイル状素材の一部を潤滑剤に浸漬させ潤滑剤を再使用する。 (もっと読む)


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