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国際特許分類[B21D11/06]の内容

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国際特許分類[B21D11/06]に分類される特許

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【課題】 耐摩耗性があり、強度のある材料で規格の異なる平板スパイラル製造用の治具を、短時間で安価に製作する方法が求められていた。
【解決手段】 鋼板をリング状に切り抜き、その輪の一角を輪の中心から見て30度程切り取る。その切り欠き輪をプレスして、一様に勾配を付け、向かい合う切り欠き部の端面が鋼板の板厚とほぼ同じ距離で上下にずれるようにする。切り欠き輪を2枚用意し、その2枚の輪を重ねて、その2枚の間隔を一定に保持できるようにビスで固定したものを治具として使用する。 (もっと読む)


【課題】従来工法では、ドーナツ状板の切断端材のロスや、加熱エネルギーや加工工数の多大さが大きな難点であった。使用する鋼材の殆ど100%製品化されるオーガー加工装置を提供する。
【解決手段】鋼管等を中心軸5として、その外周に螺旋状、又は密着コイル状に平鋼9を巻き付けて廻転させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の熱交換器は、第1流体配管外周が平滑管又はコルゲート管なので、第1流体配管と第2流体配管との接触面積が小さく伝熱性能が十分でないという問題があった。
【解決手段】 この発明の捩り管形熱交換器は、捩り加工により形成され、外周に複数条の山谷底部を各条毎に連続して螺旋状に設けた第1流体配管と、この第1流体配管外周の山谷底部の形状に沿って螺旋状に巻きつけた第2流体配管とを備え、前記第2流体配管を前記第1流体配管の山谷底部に嵌め込んで、伝熱的に接合可能な構成とした。 (もっと読む)


本発明は、エルボを含む螺旋形導管を製造する方法が提供される。上記の製造方法は、ボールキャスタを用いて金属プレート部材の突出した波動部分を上方にベンディングするベンディングステップであって、直線ライン及び波動を形成する方式により上記金属プレート部材が切断されるベンディングステップと、エルボを含む螺旋形導管の製造装置に設けられる第1モータによって回転される一対の移送ローラーを用いて上記金属プレート部材を移送する移送ステップと、移送された金属プレート部材がジョイントジグによって円形状にローリングされる間に上部及び下部プレッシングローラーを用いて上記金属プレート部材の単一折畳部分及び二重折畳部分をプレッシングするステップと、上部及び下部カッタを用いて上記製造装置によって形成されたエルボを切断するステップと、を含む。
本発明により、緩やかな角度に曲面をなすエルボが形成されることができ、そして金属プレート部材の突出した波動部分がベンディングされてエルボを形成する。それによって、流体がエルボの曲面性部分に沿って円滑に流動できる。また、エルボが連続的なプロセスによって形成されるため、生産性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】羽根の大きさ、ピッチ、右巻か左巻きか等が異なる羽根板を加工する際に、それらに応じた多数の金型を準備することを不要にした羽根曲げ機を提供する。
【解決手段】第1下ブレード11の刃11dと第1上ブレード12の刃12b、及び第2下ブレード21の刃21dと第2上ブレード22の刃22bとの間に羽根板Wを挟み込んで湾曲させて螺旋状の一部を形成する。各ホルダに対する各ブレードの半径方向の取付位置を変更することで、外径や内径の異なる羽根板Wに対応することができ、刃11dと刃21dの段差Hを変更することで、螺旋状の羽根板Wのピッチを変更することができる。 (もっと読む)


複数の直径画定ローラ(78)が上に設置され、管状構造体(116)を形成するために当接するまたは自己重複式に配置され得るストリップ材料(80)を、作動中らせん形の巻線に塑性変形させる回転面板(74)を含む、らせん形に巻かれた管状構造体(116)を形成するための装置(50)および方法。
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【課題】耐食性に優れるステンレス鋼を素材とし、直径比が3.5を超えるような大型スパイラル・スクリューを低コストで製造する。
【解決手段】所定幅にせん断されたステンレス鋼帯のせん断端面に切削又は研削加工を施してせん断加工により導入されたカエリ,破断面及び加工硬化層を除去したステンレス鋼帯を、芯金の周りに螺旋状に巻き付ける。 せん断端面のカエリ,破断面及び加工硬化層を除去して応力集中を招くカエリ,破断面をなくすとともに、全伸びを確保し、当該外径側端部に生じやすい割れや内径側に生じやすいしわの発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


管状製品を製造するためのマンドレル・アセンブリは、第1のプレート(206)と、上記第1のプレートから延びる片持ち式駆動ローラ(202)とを含む。上記第1のプレートからは、少なくとも1つの片持ち式アイドラ・ローラ(204)も延びており、また上記駆動ローラを回転させる手段(218)が準備され、これにより、上記手段の使用中、ストリップは駆動ローラに係合されかつ少なくとも1つのアイドラ・ローラへと進められ、これにより複数のローラの周りに巻かれて管状製品を製造することができる。
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