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国際特許分類[B21D11/10]の内容

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コンクリート補強のための物品

国際特許分類[B21D11/10]に分類される特許

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【課題】 作業者の熟練度にかかわらずリム線をレンズの湾曲に応じて簡単かつ短時間で曲げ加工することができ、作業者による品質のばらつきも小さく、曲率の大きい眼鏡フレームの加工も可能な眼鏡用のリム線を提供する。
【解決手段】 レンズの周縁の係合部と係合する被係合部を備え、レンズの湾曲形状に合わせて曲げ加工される眼鏡用のリム線において、曲げ加工を行う際に成形型Dに当接するリム線1の側面1dが、曲げ加工を行うときに付与される曲げ力を基準として得られたリム線1の中立面に対して平行面又は同一方向に傾斜する面として形成されている構成としてある。 (もっと読む)


【課題】油圧緩衝器等のシリンダ装置において、シール部材が固着されたディスクバルブの平面度のばらつきを低減して安定した減衰力特性を得る。
【解決手段】筒型の油圧緩衝器において、一側にリング状の弾性シール部材15が固着されたディスクバルブ14を製造する際、板材から打抜き加工されたディスクバルブ14を下型41の一側が凸となるように湾曲れた底部にセットする。型締めして円筒型部44によってキャビティCを形成すると共に、押え金45でディスクバルブ14を押圧して一側に凸となるように成形する。この状態で通路46からキャビティCにゴム材料を充填して加硫、硬化させ、弾性シール部材15を成形してディスクバルブ14に固着させる。このとき、ゴム材料の収縮により、ディスクバルブ14は、湾曲が減少する方向に変形するので、平面度のばらつきを低減して、安定した減衰力特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】巻込速度や巻込精度が均一になるように管状体を巻き込むことにより、小さい口径の巻込鋼管を製作できるようにする。
【解決手段】鋼板を管状に形成した、周方向両端部が未接合の管状体10の外周囲に、軸方向の複数箇所でそれぞれ巻き付けた線状体22を牽引して前記管状体に径方向の圧縮力を作用させて該管状体の周方向一端を他端の内側に巻き込む巻込装置を、それぞれ対応する位置に備えた巻込鋼管製作装置において、前記各巻込装置が、前記線状体を牽引するモータ(ホイスト)30をそれぞれ備えている。 (もっと読む)


【課題】外形デザインの異なる車両を多種類生産する場合に、三次元曲げ加工装置の数を低減することが可能な車体フレーム製造方法を提供する。
【解決手段】車体フレーム製造方法は、同一の大きさで外形デザインの異なる複数の車両のそれぞれの車体フレーム1について、車体フレーム1の各部位を構成するフレーム部材2の断面形状を同一の形状に設定するフレーム断面形状設定工程S1と、フレーム部材2毎に、前記工程S1で設定した断面形状で、フレーム部材2の元となる直線状の中間部材3を製造する中間部材製造工程S2と、三次元曲げ加工装置50を用いて、中間部材3に、車体フレーム2の各部位の形状に応じて三次元曲げ加工を施すことにより、フレーム部材2を形成する三次元曲げ加工工程S3と、前記工程S3で形成したフレーム部材2を用いて、複数の車両に対応する車体フレーム1をそれぞれ組み立てる車体フレーム組立工程S4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワッシャを介して螺着部に螺着された螺着ワークの締め付け具合の確認作業と、螺着ワークを回り止めするためのワッシャの折り曲げ作業とを連続して短時間で行なうことができ、作業効率を向上させることができるワッシャ曲げ装置を提供する。
【解決手段】螺着ワーク4を収容するワーク収容部材14と、螺着ワーク4の張出部6から張り出すワッシャ3を折り曲げるワッシャ曲げ部材15と、ワーク収容部材14を支持する支持フレーム13とを備える。ワーク収容部材14は、螺着ワーク4を収容して嵌合部24に螺着ワーク4の張出部6を嵌合する。ワッシャ曲げ部材15は、螺着ワーク4の張出部6から張り出すワッシャ3にワッシャ当接部31を当接する。支持フレーム13のハンドル18を操作して螺着状態を確認した後、押圧手段16により螺着ワーク4を螺着部に向かって押圧し、相対的にワッシャ当接部31を後退させてワッシャ3を曲げる。 (もっと読む)


【課題】アーチ形等のパイプハウスに設ける薄鋼板波板、薄鋼板カラー波板及び多用途利用の曲げ波板の曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】最小間隔に設けたローラー2および駆動ローラー3と曲面盤4を曲面に配置し、波形状ベルト1、5を上下に掛け廻し、波形状ベルト間に薄鋼板を低速通板することによって、薄鋼板の曲げ加工を行う。尚、曲面盤の表面に小円形状等のディンプル(くぼみ)を多数設けて波形状ベルトとの摩擦係数を少なくしている。 (もっと読む)


精密折り畳み構造及び賦形立体の外観に優れた構成要素を提供するため、シート材料(30)を提供する。シート材料は、前パネル(42)と折り畳みパネルとを分ける前パネル曲げ線であって、シート材料を前パネル曲げ線を中心として曲げるとき、少なくとも折り畳みパネルに輪郭を与えるため、湾曲していてもよい前パネル曲げ線と、折り畳みパネルに沿って延びる折り目線であって、シート材料を折り目線を中心として曲げるとき、折り畳みパネルの輪郭を上パネルに与えるため、実質的に直線状であってもよい折り目線とを含む。シート材料は、上パネルと、前上フランジを上パネルの反りゾーンから分ける、第1上フランジ及び反りゾーンのうちの一つ又はそれ以上に第1輪郭を与えるため、湾曲していてもよい、第1上パネルフランジ曲げ線と、第2上フランジ及び前記反りゾーンから分ける、第2上フランジ及び前記反りゾーンのうちの一つ又はそれ以上に第2輪郭を与えるため、湾曲していてもよい、第2上パネルフランジ曲げ線と、反りゾーンを上パネルの残りから分ける、曲げ線に沿った曲げを局所的にし、反りを実質的に前記反りゾーン内にとどめるように形成された第1及び第2の湾曲した反りゾーン曲げ線とを含む。更に、シート材料を提供する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】加工工程を簡素化することができ、内周面形状の寸法精度を容易に高めることができるようにする。
【解決手段】金属からなる板状の外刃素材に複数の凹凸を形成しつつ当該外刃素材を曲面形状に成型する転写・曲げ工程12と、曲面形状に成型された外刃素材を焼き入れする焼入工程と、焼き入れされた曲面形状の外刃素材の内周面側の凹凸を研削することにより複数の貫通孔が設けられた刃を形成する研削工程14と、刃の形成された外刃素材を焼き戻す焼戻工程15とを備える。 (もっと読む)


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