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国際特許分類[B21D25/04]の内容

国際特許分類[B21D25/04]に分類される特許

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【課題】ストレッチフォーミング装置を自動運転するための制御軸の指令値時系列を容易に算出する。
【解決手段】ワークWの両端を把持する一対のジョーJ,Jと、一対のジョーJ,Jの間に配置されてワークWと当接する金型Dと、各ジョーJ,Jおよび金型Dの位置姿勢を変更するための複数の制御軸JD1〜JD2,JL1〜JL6,JR1〜JR6とを備えるストレッチフォーミング装置10を用いたストレッチフォーミング方法であって、ワークWを所望の形状にストレッチフォーミングするための各ジョーJ,Jの金型Dに対する相対動作パターンを作成するジョー相対動作パターン作成工程と、ジョー相対動作パターン作成工程で作成された各ジョーJ,Jの金型Dに対する相対動作パターンを実現するために各制御軸JD1〜JD2,JL1〜JL6,JR1〜JR6に与える指令値時系列を算出する指令値算出工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】ワークWを部分的に伸ばすことを簡単にする。
【解決手段】ワークWの両端を挟持する一対のジョーJ,Jと、一対のジョーJ,Jの間に配置されてワークWと当接する金型Dと、各ジョーJ,Jおよび金型Dの位置姿勢を変更するための複数の制御軸JD1〜JD2、JL1〜JL6、JR1〜JR6とを有するストレッチフォーミング装置であって、ジョーJ,Jを回転させてワークWを部分的に伸ばすためのジョーの回転中心線A1,A2を作業者に設定させるための回転中心線設定手段と、回転中心線A1,A2を中心としてジョーJ,Jを手動操作で回転させるための操作入力手段と、回転中心線A1,A2を中心として、操作入力手段に対する作業者の手動操作に応じてジョーJ,Jが回転するように、複数の制御軸JD1〜JD2、JL1〜JL6、JR1〜JR6を同期制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】航空機の胴体、翼、超高速鉄道の車輛の流線形状の胴体等のストレッチ成形で、台形形状等の変形した製品であっても、沿い不良やしわ等が発生せずに、品質の良い製品を成形する。
【解決手段】走行レール7にそって走行可能としたジョーフレーム4の中心軸線にクランプジョー3の中心軸線を合わせて装着し、ジョーフレーム4を所要の角度に旋回自在にジョーフレーム台6に載置するとともに、このジョーフレーム4の旋回に対応してクランプジョー3の先端部の中心位置を走行レール7間の所定位置に補正するようにジョーフレーム4を移動可能にスライド装置25、26を配設している。 (もっと読む)


【課題】通電加熱によるワークの歪みを可及的に防止することができると共に、通電加熱の下流工程へ通電加熱済のワークを安定供給することができる通電加熱装置及びそれを有する熱間プレス成形装置並びに通電加熱方法を提供すること。
【解決手段】熱間プレス成形されるワークWをクランプ機構(30,31等)によってクランプしてテンションを印加しながら通電加熱する通電加熱装置3であって、クランプ機構(30,31等)は、固定クランプ部材30及び可動クランプ部材31と、固定クランプ部材30及び可動クランプ部材31の昇降用シリンダ32と、可動クランプ部材31をワークWの面方向に沿って駆動するテンション用シリンダ33a,33bと、を備え、通電加熱時、固定クランプ部材30は、ワークWの一側を固定位置でクランプして保持し、可動クランプ部材31は、ワークWの熱変形と共にワークWの他側を保持しながら移動することにより、ワークWにはワークWの熱変形に応じたテンションが印加される。 (もっと読む)


最初に金属板を降伏状態に引き伸ばし、そして金属板を予め定めた湾曲した形に成形するために、1対の向き合った湾曲するジョー装置が金属板の両端エッジ部分を掴む種類のストレッチフォーミング機械。枢着部材とアクチュエータが金属板の外側角を引き伸ばしかつ金属板の中央線に沿った伸びを最小限に抑えるために協働する。
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外形を有する加工物を把持するためのクイックチェンジ把持装置。該装置は、第1の(14)端部と第2の端部(16)とを有する円筒ハウジング(12)を含む。円筒ハウジングはまた、テーパ壁(38)を有する内側構造(30)を含む。ハウジングはまた、底部(52)と、底部に蝶番式に接続されるクラムシェル部(50)とを有する。クイックチェンジ把持装置はまた、第1のリング(18)と第2のリング(20)とを含み、該リングは各々、円筒ハウジングの周囲に配置される。
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