国際特許分類[B21D9/12]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 本質的には材料の除去が行われない金属板,金属管,金属棒または金属プロフィルの加工または処理;押抜き (11,126) | マンドレルまたは類似のものを使用する管の曲げ (74) | わん曲したマンドレルに押しつけるもの;わん曲したダイス中に押し込むもの (3)
国際特許分類[B21D9/12]に分類される特許
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パイプ状部材の曲げ成形装置
【課題】高い寸法精度を確保でき、かつ加工工数の低減化と設備の簡素化を通じて製造コストの低減化を図ることが可能なパイプ状部材の曲げ成形技術を提供する。
【解決手段】本発明に係るパイプ状部材の曲げ成形装置1は、型締めに伴い、パイプ状部材2を曲げ成形するための湾曲筒状面3が形成される一対の金型4,5と、パイプ状部材2を湾曲筒状面3に向けて押込むための押込み型6とを具備する。押込み型6でパイプ状部材2を押込むことで、一対の金型4,5内に、パイプ状部材2の曲げ成形完了後の形状に準じた湾曲筒状のキャビティ7が区画形成される。一方の金型5には、湾曲筒状面3の小径側領域9が形成され、他方の金型4には、湾曲筒状面3の大径側領域10が形成される。押込み型6は、曲げ成形の完了位置までパイプ状部材2を押込んだ状態で、湾曲筒状面3の大径側領域10との間にキャビティ7の大径側空間21を区画形成する。
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押出し曲げ加工装置
【課題】管材を複雑な形状に押出曲げ加工でき、溶接部を削減することができる押出曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】外枠5に、直穴部3と曲げ穴部4を形成し、曲げ穴部4にマンドレル6を設け、直穴部3に管材2を挿入し、管材2を押出装置7にて曲げ穴部4に押し出して曲げ加工する押出曲げ加工装置1において、マンドレル6を、その先端から後端にかけて複数の分割パーツ16で形成し、先端の分割パーツ16にフレキシブルワイヤ18を連結すると共にフレキシブルワイヤ18を後方の分割パーツ16を挿通して最後端の分割パーツ16まで延出させ、これら分割パーツ16からなるマンドレル6を曲げ穴部4に位置させると共に、その先端を曲げ穴部4の所定位置に位置させ、かつ、フレキシブルワイヤ18にて各分割パーツ16に圧縮力を作用させて各分割パーツ16を密に連結してマンドレル6とした。
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鋼管の冷間曲げ加工方法
【課題】最適なマンドレル形状と潤滑性能に優れた潤滑剤を適用することにより、成形能率および加工歩留まりに優れたエルボの冷間曲げ加工方法を提供する。
【解決手段】被加工材である短尺素管を加工用のマンドレルに連続して環装したのち、プッシャーにより常温の前記素管を前記マンドレルで拡管しつつ押し抜くことによってエルボを成形する鋼管の冷間加工方法であって、前記マンドレルは素管案内部、拡管部および製品案内部に区分され、拡管部での周長が製品案内部での周長より長いことを特徴とする鋼管の冷間曲げ加工方法である。さらに、マンドレルの拡管部の断面形状を楕円形状とし、または略三角形の楕円形状とし、引き続く製品案内部の出側端部における断面形状を円形状とする。
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