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国際特許分類[B21F45/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 線材の加工または処理 (503) | その他の特殊物品の製造における線材の加工 (8) | 可撓性シャフトまたは中空導管,例.ボーデン機構のもの (2)

国際特許分類[B21F45/06]に分類される特許

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【課題】砥粒入りのカッターを用いてフレキシブルパイプを切断しても巻き戻りを発生させることのないフレキシブルパイプの製造方法およびグースネック型マイクロホン装置の提供。
【解決手段】コイルバネ状の丸線材12を引張して生成した該丸線材12,12相互間の隙間に三角線材14を挟み込んでその長さ方向へと巻き付けてフレキシブルパイプ素材11を形成する組合せ工程と、該フレキシブルパイプ素材11における切断位置16を中心とする近傍部位の丸線材12と三角線材14とを溶接部位17として超音波溶接する溶接工程と、該溶接部位17を砥粒入りのカッターにより切断する切断工程とを経て所定長のフレキシブルパイプ21を製造する。グースネック型マイクロホン装置は、フレキシブルパイプ21を支柱に用いて形成した。 (もっと読む)


【課題】微小肉厚の金属パイプを確実に量産製造する方法の提供。
【解決手段】所望のパイプ3肉厚と同一な外径寸法の金属の線材もしくは所望のパイプ肉厚となるような複数本からなる線材(撚り線)によってコイル加工を行い、そのコイル1を貴金属もしくは貴金属合金(ろう材2)の溶解中に浸漬させ、毛細管現象によりコイルの隙間にその溶解材を浸透させ、その後、コイルをゆっくり引き上げて溶解材をコイルの隙間内で固化させることにより筒体とする。 (もっと読む)


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