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国際特許分類[B22C9/24]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 鋳造用鋳型造型 (3,533) | 鋳型または中子 (2,257) | 特殊形状体鋳物用鋳型 (382) | 中空物品用のもの (228)

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【課題】 本発明は、ガスタービンエンジンロータブレードを冷却するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】 タービンロータブレード(50)を製作する方法は、ダブテール(66)と、外表面(102)と内表面(104)と該外表面及び内表面間に形成された鋳込みプレナム(100)とを有するプラットフォーム(62)と、翼形部(60)とを含むタービンロータブレードを鋳造する段階と、プラットフォームの外表面を冷却するのを可能にする複数の孔(160)を、プラットフォーム内表面とプラットフォーム外表面との間に形成する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】多孔性の網状領域(42,140)を備えた物品の製造方法を提供する。
【解決手段】
ガスタービンエンジンブレード(20)の形状に少なくとも部分的に対応する形状を有する成形用シェル内に網状コアエレメントを配置して、エンジンブレード(20)を形成する。少なくとも部分的に網状コアエレメントに浸透させるように溶解金属材料をシェルに鋳込み、溶解金属材料を固化させる。シェルおよび網状コアエレメントは、破壊するように除去され、1つまたは複数のガス透過可能な多孔性の網状領域(42,140)を備えたエンジンブレード(20)が形成される。これにより、冷却性が向上する。 (もっと読む)


ディーゼルエンジンに使用されるピストンは、全体が一体的に鋳造される鋼製のピストン本体を有し、燃焼室と、リングベルトと、オイル冷却空洞とを有するピストンヘッドを含む。1組のピンボスおよびピストンスカートが、ピストンヘッドと一体的に同じ鋼材料から鋳造される。 (もっと読む)


【課題】V型シリンダブロックにおけるジャーナル部等の中心位置に対して鋳造品質を略対称とするとともに、中心位置の高強度化を図る。
【解決手段】鋳造用金型10aは、キャビティ30と、溶湯を射出するピストンを備える湯口34と、該湯口34から供給される溶湯をキャビティ30に供給する通路であってV型シリンダブロックのジャーナル軸受部21に対して略平行且つ略対称な第1湯道36及び第2湯道38とを有する。第1湯道36は、第1の気筒列16aに対応する部位にゲート40a〜40dを介して接続され、第2湯道38は、第2の気筒列16bに対応する部位にゲート42a〜42dを介して接続されている。キャビティ30からみた側方で第1湯道36と第2湯道38の端部同士は第3湯道44で接続されている。湯口34は、第3湯道44に接続されており、その接続位置は、中心位置Cからずれている。 (もっと読む)


本発明は、内部キャビティ又は内部穴を備えた部品を得るための鋳造方法に関するもので、溶湯を受けるモールド又はチル内に、砂又はその他の材料から作られた少なくとも一つのコアを配置することにより前記内部キャビティ及び(又は)内部穴を確保し、メインコアを使用し、そのメインコアをメインコアと組み合わされる少なくとも一つの二次コアと共に、特有の中子型内で実現し、少なくとも一つの二次コアを、溶湯と接触して溶けるようになっている材料の層によって所定の区域だけをパターン厚さだけ被覆する工程と、事前に被覆された二次コアを未だモールドされていないメイン中子型の中に挿入する工程と、メイン中子型をモールドする工程と、メインコア,二次コア及びそれらが確りと接続された状態を維持させる被覆材料から成り前工程において得られた一体化されたグループを、溶湯を受けるモールド又はチル内に挿入する工程とを有する。また、被覆されるコアを、耐熱性材料から作られて砂重合樹脂が満たされた中空インサート(23)によって形成し、そのキャビティがコアパターンを呈する。
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【課題】 ボアピン表面の耐摩耗性を向上させることにより、シリンダボアの形成位置精度を良好に維持でき、従来材料に比べて耐用寿命が長いシリンダブロック鋳造用ボアピンを提供する。
【解決手段】 シリンダブロックを鋳造する際にライナに嵌め込んで用いられるボアピンであって、該ボアピンがサーメットからなることを特徴とし、前記サーメットが炭化タングステンを40%以上含有する超硬合金であることを特徴とする。また、シリンダブロックを鋳造する際にライナに嵌め込んで用いられるボアピンであって、炭化タングステンを40%以上含有する超硬合金からなる母材の少なくともライナと接触する部分に硬質皮膜を形成したことを特徴とし、前記硬質皮膜は、TiNおよびTiCNのいずれか
からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋳造品の柱状穴部を形成するための中子を備える金型装置において、抜き勾配を設けることなく中子をスムーズに離型させて柱状穴部を形成する。
【解決手段】分割式中子16は、先端部が先細り形状である2つの第1分割コア46と、各第1分割コア46の間に設けられた2つの第2分割コア50と、中心部に設けられ、第1分割コア46を軸中心から離間する方向に向って押し出すインナコア42とを有する。インナコア42を押し出して第1分割コア46を押し出て位置決した際、第2分割コア50の両端部は隣接する第1分割コア46の先端部にそれぞれ当接し、第1分割コア46の外方側面46a及び第2分割コア50の外方側面50aが円柱形状を形成する。インナコア42を引き上げることによって、第1分割コア46及び第2分割コア50は、第1係合片67及び第2係合片66によって軸中心Cに向かって引き寄せられる。 (もっと読む)


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