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国際特許分類[B22D41/015]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鋳造;粉末冶金 (29,309) | 金属の鋳造;同じ方法または装置による他の物質の鋳造 (13,454) | 鋳造用容器,例.とりべ,タンディッシュ,カップまたは類似のもの (889) | 加熱または冷却手段を有するもの (35) | 加熱手段 (29) | 外部加熱を有するもの,すなわち熱源がとりべの一部分でないもの (16)

国際特許分類[B22D41/015]に分類される特許

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【課題】ヒータが側方に配置された場合にインゴット割れおよび結晶欠陥の発生を抑制し、高品質な多結晶シリコンインゴットを低コストで製造する。
【解決手段】側方に配置されたヒータにより加熱されて溶融したシリコンを内部で凝固させて多結晶シリコンインゴットを生成させる坩堝であって、底面部において中央部21が周側部22より厚い。 (もっと読む)


【課題】保持炉を廃止する。
【解決手段】ダイカストマシンに金属溶湯を供給する供給装置であって、るつぼ20と、前記るつぼ20に投入された金属塊にプラズマアークを照射して金属溶湯に溶解するプラズマ溶解装置50とを備える。プラズマアークは、バーナに比べて高温であり、溶解速度が速い。そのため、生産サイクルに合わせて、金属塊を溶解しダイカストマシンに金属溶湯を供給できる。従って、保持炉を廃止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 燃焼装置により、溶融金属容器の湯道に付着した地金を短時間で効率よく溶削させて、溶融金属容器の湯道を適切に洗浄できるようにする。
【解決手段】 燃焼バーナ10先端の中央部に助燃性ガスを高速で吐出させることができる助燃性ガス吐出ノズル11aと燃料ガスを吐出させる燃料ガス吐出ノズル12aとを有する内炎用の燃焼用ノズル13aが複数設けられると共に、この内炎用の燃焼用ノズルの外周側に、助燃性ガスを高速で吐出させることができる助燃性ガス吐出ノズル11bと燃料ガスを吐出させる燃料ガス吐出ノズル12bとを有する外炎用の燃焼用ノズル13bが複数設けられた燃焼装置を用いた。 (もっと読む)


【課題】作業環境を向上させることができ、且つ、ノズル部を備える取鍋を高い予熱効率で均一に加熱することができる取鍋の加熱装置及び加熱方法を提供する。
【解決手段】取鍋蓋7の下層を構成する断熱部材11を取鍋2の開口部3に密着させて、取鍋蓋7(バーナ基板10)と取鍋2の開口部3との隙間から拡散される燃焼音をした。これにより、騒音レベルが低下して作業環境を向上させることができる。また、燃焼ガスをノズル部4に形成されたガス排出口12から集中して排出させることにより、ノズル部4を備える取鍋2を高い予熱効率で且つ均一に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】耐火物を内装する製鋼用レードルを受鋼前に予熱するに際して、より低設備費で加熱効率を約20%から約80%に向上させて省エネルギーを図る。
【解決手段】レードルを断熱カバーで密閉して内部に抵抗発熱体を設け、容量に対応した大出力で耐火物を放射加熱する。出力に対応した発熱体表面積を特定し、発熱体を1600℃以上とし、耐火物表面を1250℃以上に予熱する。熱排ガスなしと断熱性と大出力とにより熱損比率が小さくなり高加熱効率が得られる。高速加熱によりアーク溶解炉サイクルと同時間内で予熱されるので安価な夜間電力のみで運転可能となる。電源設備には既設のレードル精練用のアーク式再加熱装置の電源を切替転用する。 (もっと読む)


【課題】浸漬ヒータによる加熱効率を向上させることができるとともに、当該含浸ヒータの基端部の溶融金属漏れ防止シールを不要とすることができる溶融金属保持装置を提供する。
【解決手段】上方に開口した容器状に形成されて溶融金属を収容可能な保持炉2と、該保持炉2の開口を塞ぐ蓋部3と、保持炉2内に所定角度傾斜しつつ配設され、当該保持炉2内に収容された溶融金属に浸漬して保温し得る浸漬ヒータ4とを具備し、所定容量の溶融金属を保温して保持可能な溶融金属保持装置1において、浸漬ヒータ4の基端部を支持するとともに保持炉2における蓋部3と略等しい高さに固定された断熱材から成る支持手段5を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ノズル部からの水漏れを防止してトーチ寿命を延長させた水冷式直流冷陰極移行型プラズマトーチを提供すること。
【解決手段】プラズマトーチ先端電極の外周下端部に配置されるノズル部を、リング状の外周パーツと、この外周パーツの内周及び下面に沿って延びる内周パーツから構成し、これらのパーツ間にノズル内周面冷却水路を形成した水冷式直流冷陰極移行型プラズマトーチであって、ノズル部の底面における内周パーツの下部外周部と外周パーツとの接続部を、使用時における熱応力集中部位を回避した箇所に設けた。 (もっと読む)


【課題】空の取鍋の内部雰囲気を均一に予熱することができる取鍋予熱装置を提供する。
【解決手段】溶鋼を受鋼して運搬する取鍋2の開口部3を塞ぐ鍋蓋4に、空の取鍋内を均一に予熱する火炎fを生成するために、吸引される排ガスで加熱され、供給される燃焼用空気aを加温する蓄熱体5c,6cを有して、交互に燃焼用空気を取鍋内へ噴出する左右一対の燃焼用空気噴出ノズル5a,6aと、これら燃焼用空気噴出ノズルの間に設けられ、鍋蓋の中心から高さ方向におろした軸線X上に向かって火炎を噴出するように、燃料を取鍋内へ供給する燃料供給管8’とを設けた。 (もっと読む)


溶融作業において液体金属を輸送する耐火材料で被覆される輸送取鍋のような容器3を予熱するための加熱装置であって、容器閉鎖蓋2を備える加熱スタンドで容器が加熱される加熱装置は、容器3を加熱しかつ加熱維持するための多孔性バーナ7の使用を特徴とする。
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【課題】リジェネバーナにおいて固体燃料を効率良く燃焼させて熱効率の低下を防止し得る溶湯容器の加熱構造および加熱方法を提供する。
【解決手段】取鍋10の上方開口を閉成する蓋体12にリジェネバーナ14を設け、該リジェネバーナ14に供給した液体燃料を燃焼させて取鍋10の内部を加熱するよう構成する。更に、蓋体12におけるリジェネバーナ14から離間する位置に、該リジェネバーナ14のバーナ炎Fに固体燃料SFを供給する固体燃料供給管18を設けた。 (もっと読む)


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