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国際特許分類[B23D51/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 平削り;みぞ削り;せん断;ブローチ加工;のこ引き;やすり掛け;キサゲ加工;他に分類されない,切粉を出す金属加工のための類似の作業 (2,916) | 特別の部品の構造にのみ特徴を有する往復動鋸歯をもつ鋸盤またはその装置;このサブクラスに包まれ,両端が保持具に取り付けられる工具の保持または接続手段 (76)

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【課題】ブレードを基準にベースの角度を調整してブレードの切断角度を精度良く調整できるようにし、作業効率の向上を図る。
【解決手段】ベース30に、刃物18を基準にベース30の角度を調整するための分度器40を着脱自在に設けたので、分度器40によって刃物18の切断角度を精度良く調整することができる。これにより、刃物18とベース30とのなす角度を精度良く調整して、木材Wの切断部分の切断角度を精度良くすることができ、ひいては切断部分の角度調整等の後加工(二次加工)が不要となり、作業効率を大幅に向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】作業線を引くことなく、ワーク等の特性値にそった所望の作業方向に工作機械を案内すること。
【解決手段】工作機械の作業軌道に関する特性値を、ワークピースからセンサで読み取り、この読み取った特性値を変換し、特性値に対する制御信号を得、この制御信号により工作機械を制動する。また、作業方向に沿った送り速度がセンサにより検出され、ストローク運動または回転運動するように駆動される前記作業工具の作業速度が調整される。 (もっと読む)


【課題】切断工具において、刃の動きを視認し易くする。
【解決手段】切断工具は、刃7を前後に揺動させると共にその刃7をその長手方向に往復運動させる駆動機構と、刃7を照らす照明装置9と、照明装置9を、刃7の運動サイクルの整数分の1に略近く、且つ整数分の1を除くサイクルで発光させる制御手段と、を備える。照明装置9による発光サイクルは、刃7の運動サイクルの整数分の1に略近く、且つ整数分の1を除く値としたので、刃7が実際の運動方向に動いてコマ送りされているように視認することができる。 (もっと読む)


【課題】刃物側から振動伝達を遮断することによって、被切断材の特性とは無関係に一定の振動低減効果を得ることができる往復運動工具を提供すること。
【解決手段】本体ハウジング15内に収容された電動機と、該電動機のアマチュア9の回転運動をプランジャ5の往復運動に変換する往復運動変換機構を備え、前記プランジャ5に装着されたブレード(刃物)2の往復運動によって切断を行う往復運動工具において、ギヤホルダ(往復運動変換機構の一部)11と前記本体ハウジング15の間に弾性材21を介装する。本発明によれば、切削時にブレード2に作用する負荷の反力に伴う振動は、弾性材21によって吸収されて本体ハウジング15への伝播が遮断されるため、本体ハウジング15の振動が低減され、被切断材の特性とは無関係に一定の振動低減効果を得ることができる。 (もっと読む)


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