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国際特許分類[B23P11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 金属の他の加工;複合作業;万能工作機械 (3,247) | 他に分類されない,金属加工の方法による金属部品または金属対象物の接合または分離 (66)

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【課題】
複数のワークを互いに連結する際や、或いはワークに対して付設される部材を連結する際に、連結時に管理するべき寸法及び力の管理を好適に行うことができるワーク押圧方法及びワーク押圧装置を提供する。
【解決手段】
ピストン34で区画された第1室37と第2室38とを備える同一仕様の第1油圧シリンダ31,第2油圧シリンダ32を油圧回路40にて並列に接続する。各第1室37に作動油を供給して、各ピストン34に連結されて互いに対向し、かつ第1ワークW1と第2ワークW2とに当接可能に配置された一対の両ヘッド36を互いに接近する方向に移動させて圧力を両ワークに対して圧力を掛る。この圧力が掛かることにより、第2ワークW2を第1ワークW1の取付孔Aに圧入する。 (もっと読む)


【課題】金属製要素部品を構成する部材同士の圧入接合に関し、接合が容易にかつ良好な環境で行われるとともに量産性及び信頼性に優れ、かつ強度的にも優れた圧入接合方法及び圧入接合部品を提供する。
【解決手段】圧入部分の断面が同一の内壁面部が形成された孔部3を有する第一の部材2と、孔部3との間に所定の圧入代が設けられる軸状の第二の部材4とを用い、第一の部材2を第一の電極6の表面部に配置する一方、第二の部材4の側面部12を複数の電極片9からなる第二の電極8で機械的に挟持し、第一の部材2の孔部3内に向けて狭持された第二の部材4を所定の圧力で押圧するとともに、これら両部材間に通電して両者の接合部に電気抵抗熱を発生させ、第二の部材4を孔部3に圧入し、第二の部材4の接合面部と孔部の内壁面部との接合部に接合界面を形成させ、かつこの接合を固相状態の接合としたことである。 (もっと読む)


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