国際特許分類[B23Q1/50]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 工作機械の細部;構成部分,または付属装置,例.倣いまたは制御装置;特定の細部または構成部分の構造により特徴づけられる工作機械一般;特定の結果を目的としない金属加工機械の組合わせ (8,929) | 一般に工作機械の形態を構成する部材,特に比較的大きな固定部材 (1,499) | 工作物または工具の支持体であって,移動または調節が可能なもの (911) | 特定の機構を用いるもの (511) | 回転ペアのみを有するもの (129)
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国際特許分類[B23Q1/50]に分類される特許
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クランプ
【課題】被加工物が確実に見える状態で、ワンタッチで着脱自在に固定する事が可能で、しかも、締め付け・解放を行うレバーやハンドルが、手前の作業者側に出てくる事が無い構造のクランプが求められており、この条件・機能を満足する事が本発明の課題である。
【解決手段】被加工物が正面から見える状態で、側方からクサビを圧入し、固定する。このクサビを左右方向に動かす為のレバーは、作業者から見て時計回り、または反時計回りに回転するので、作業者が立っている手前側に突出する事が無いので安全である。
また、クサビを打つ機能と同様の効果を簡単な構造で得る為、円筒にクサビを巻き付けた形状のカムを、レバーで回転させても良い。
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直方体形状のワークをクランプするワーククランプ方法及び装置
【課題】 1回のクランプ操作で直方体形状のワークをクランプして固定したままワークの6面をすべて加工できるようにする。
【解決手段】 直方体形状のワーク(M)の対向する2つの稜部を1対のクランプ手段のクランプ爪で挟んでクランプする。そうすることによりワークを固定する。そして、その固定状態のまま、まず直方体形状のワーク(M)の少なくとも1面を加工し、しかるのち、クランプ手段と直方体形状のワーク(M)を一緒に回転軸心のまわりに回転させて、それらの位置を変えてから、直方体形状のワーク(M)の他の面を加工する。このようなワークの位置の変更と面の加工を繰り返すことにより、クランプ手段により直方体形状のワーク(M)を固定したまま、直方体形状のワーク(M)の6面全体を加工する。
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チャックテーブル機構
【課題】チャックテーブルを回転するためのモータが発熱してもチャックテーブルの高さ位置を所定の位置に維持することができるチャックテーブル機構を提供する。
【解決手段】被加工物を保持するチャックテーブルを備えたチャックテーブル機構であって、チャックテーブルを支持するためのチャックテーブル支持基台と、チャックテーブル支持基台の上面に配設された固定支持部材と、固定支持部材の外周面に軸受を介して回転可能に外嵌され上端にチャックテーブルを支持する回転支持部材と、チャックテーブル支持基台に配設されたモータと、モータの駆動力を回転支持部材に伝達する動力伝達手段と、を具備している。
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