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国際特許分類[B23Q17/22]の内容

国際特許分類[B23Q17/22]に分類される特許

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本発明は、工作機械または生産機械の少なくとも1つの機械軸線を移動させるための操作装置であって、操作装置が、静止位置から変位可能な操作要素(2)を有し、変位(1)の量および持続時間に依存して機械の制御部(9)または調節部用の目標値(Xsoll)が発生可能であり、操作要素(2)の変位過程の間、そして操作要素(2)の変位が定常状態のとき、少なくとも1つの発生された目標値変更のため操作要素(2)を介してパルス状の機械的逆通知が操作者に逆通知可能となった操作装置に関する。それとともに本発明は、移動経路に関する機械的逆通知を操作者に与える操作装置を提供する。
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大きな部品に穴を精密に穿孔するためのレーザ誘導式調整穴工具は、位置決めテーブルと、ドリルブシュを受けるためのブシュ空隙と、締付け具と、レーザターゲットとを含む。レーザ誘導式調整穴工具は、部品上の不適切な位置における穿孔を防止するために、ソフトウェア連動装置を含み得る。調整穴を穿孔する方法は、部品を探査してその基準座標系を決定するステップと、レーザ誘導式調整穴工具を部品に堅固に取付けるステップと、レーザ誘導式調整穴工具上のターゲットを探査して、レーザ誘導式調整穴工具についての基準座標系を決定するステップと、穴の位置の上にドリルブシュを正確に位置決めするステップと、穴を穿孔するステップとを含む。調整穴を穿孔するためのシステムは、レーザ誘導式調整穴工具、ブシュ、工具、ドリルモータ、レーザトラッカ、および調整穴穿孔プログラムを稼働させるコンピュータとを含む。
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工作機械において、プログラム(12)は、被加工物Wの特徴を測定する走査プローブまたはアナログ・プローブPからデータを受け取る。このデータは、走査移動中に、前提の機械位置データと組み合わされる。このことは、実際に測定された位置データを得るために、サーボ・フィードバック・ループ(24)に割り込まなければならないことを防止する。前提の機械位置データは、走査移動を制御する部品プログラム(20)から引き出される。前提の機械位置の値と実際の値との間の誤差を補償するためにいくつかの方法が記載されている。

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チェッキング方向(X)に沿って機械部品(2)、たとえば旋盤の工具の位置をチェックする方法およびシステムは、レーザビーム(7)、およびビームの中断を検出するセンサ(8)を有するオプトエレクトロニクス・デバイス(1)を使用する。チェッキング領域(13)におけるチェックされる部品とオプトエレクトロニクス・デバイスとの間の相互変位は、チェッキング方向に垂直な方向(Z)に沿った線形検査運動(30)および検査位置(Pi;P1〜P4)を含むシーケンスに従って制御される。検査位置は、サーチされる位置(PN)へ収束するシーケンスに従って、累進的に縮小する相互間の距離(D)だけチェッキング方向に沿って離される。
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機械部品の寸法検査を実行するシステムが、インターフェイスユニット(11)に接続された基地局(10)に関して例えば単一の無線周波数二方向通信リンク(14)によって無線送信を行う接触検知用プローブ(4)を含んでいる。このプローブは、論理演算ユニット(36)と、いくつかの操作パラメーター、例えばプローブの送信周波数および/または駆動モードの値をそこに保存する記憶ユニット(38)とを含んでいる。これらの操作パラメーターの値は、プローブの中に存在しているシーケンスの選択可能値の中における値の更新と現下の値の取得とをもたらすために、手動操作式制御装置―例えば前記インターフェイスユニットにおいて実行される―から前記プローブへの制御信号の無線通信を予測する方法によって、プログラム作成位相において修正することができる。前者の制御信号の作成は、ディスプレイにおいて観察することのできる情報―考慮中のパラメーターおよびそれに関連した現下の値に関するもの―に基づいて、例えば前記インターフェイスユニットにおける、前記プローブから送信された信号に基づいて、前記インターフェイスユニットの手動操作用キーによって行われる。
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【構成】 基準底面2aを有するベース部2と、基準底面2aに対し垂直方向に一定範囲内で移動可能でかつスプリング8により突出方向に付勢されるとともに先端に基準頂面4aを有する可動体4と、外部から視認可能な発光体11と、基準頂面4aに工具が当接したときの可動体4の移動を検出する電気接点13と、電気接点13の検出信号により閉成されるスイッチング素子にて発光体11を発光制御する発光制御回路部12とを備える。
【効果】 工具の先端が基準頂面4aに当接して可動体4が移動すると電気接点13にてその移動開始位置が検出され、その検出信号により発光制御回路部12にて発光体11が点灯するので、工具先端が基準頂面4aに当接した位置を工具やワークが絶縁体から成る場合でも簡単かつ容易に知ることができる。 (もっと読む)


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