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国際特許分類[B24B47/02]の内容

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国際特許分類[B24B47/02]に分類される特許

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【課題】オシレーション専用の軸を要することなく、簡易な構成で、シート加工を可能とする。
【解決手段】第1のスライド部101は、X軸方向に、第2のスライド部102は、砥石24〜26の軸線方向であるZ軸方向で、それぞれ往復動可能に設けられており、制御部301におけるオシレーショ制御処理の実行によって、駆動信号出力回路302、第1及び第2のサーボアンプ303A,303Bを介して、第1及び第2のリニアモータ13,16が駆動されることにより、第1のスライド部101と第2のスライド部102が、それぞれ同時に往復動せしめられ、その往復動の合成によりオシレーションが生ずるようになっている。 (もっと読む)


【課題】反転テーブルの往復移動を案内する案内装置の潤滑を確実に行えるようにして、反転テーブルの高速化に対応できるようにする。
【解決手段】平面研削盤の反転テーブル装置100に一方向に往復移動するよう備えられる反転テーブル21の移動を案内するための平面研削盤の反転テーブル案内装置であって、反転テーブル装置100の固定架台1と反転テーブル21との間に、LMレール19とLMブロック20が案内面18を介して摺動するようにしたLMガイド17を設け、LMレール19に、案内面18に潤滑油を吹き出して供給する吹出口33を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ナノ精度の高精密研削装置の提供。
【解決手段】 磁気軸受と静圧水軸受により軸受けされる回転/直動可能な砥石軸13、前記砥石軸を回転/直動させる回転/直動複合アクチュエータ16,18、前記砥石軸の移動距離を測定する位置測定手段85、および、前記砥石軸13を固定するコラム7を砥石軸方向に直線移動させる駆動手段9を備える研削ステージTSと、前記砥石軸に軸承される砥石14の研削加工面に対して被研削物表面を直角方向に保持する回転保持具20、および、静圧水軸受で軸受けされた前記回転保持具の主軸を回転駆動させる回転駆動手段を備えるワークステージWS、とを供える研削装置1。 (もっと読む)


【課題】操作盤からの入力でワークの研削加工時にテーブルを往復反転させることを可能にするテーブルの往復反転位置を決める方法を提供する。
【解決手段】一対の光透過型光電センサを工作機械のテーブル案内面を有するベッドの正面に固定し、2本の櫛歯スケールをテーブルの正面に固定し、、テーブルストロークの長さに応じてテーブル左行反転位置(n)、およびテーブル右行反転位置(n)を決め、その光透過型光電センサの位置カウント数を操作盤より制御装置のメモリ部に入力し、工作機械テーブルの往復反転位置決めを行った。 (もっと読む)


【課題】 異形のワ−クの研削加工時間の短縮。
【解決手段】 砥石車3の昇降と、ワーク2を固定しているチャック6を載置するワークテーブル4の左右方向の往復移動と、砥石車の前後方向の相対的な動きによりワーク表面を研削する研削装置を用い、ワーク2表面に対して回転している砥石車3をワーク表面に下降させてワークの切り込み、ワーク表面の研削を行う方法において、前記砥石車とワークとの干渉領域より発生した振動信号をワーク近傍のチャック上蓋裏面に砥石軸に対し鉛直方向に設置した加速度センサヘッド40が検出し、この振動信号の値(E)が予め設定した振動信号のトリガー値(E0)よりも高いときはワークテーブルを一方向に進行させ、該振動信号の値(E)が予め設定した振動信号のトリガー値(E0)以下に達したときにワークテーブルの駆動手段に反転信号を送り、ワークテーブル4を反転させる。ワークの研削が行われていないときのテ−ブル4の空転移動距離を短くできる。 (もっと読む)


【解決手段】研磨テープ振動研磨装置は、研磨テープ2を、テープ2の延長方向に所定のテンションおよび所定の移送速度にて移送させるための研磨テープ移送手段と、研磨テープ2と被研磨物3の表面とが少なくとも一部分において所定の荷重にて接触するコンタクト部を作り出すためのコンタクト部形成手段と、コンタクト部における研磨テープ2の部分を、研磨テープ2の移送方向と平行な方向において被研磨物3の表面にそって振動させるための研磨テープ振動手段と、コンタクト部において研磨テープ2の移送方向を横切る方向に被研磨物3を振動させるための被研磨物振動手段とを備える。
【効果】連続して精密で均一な研磨面が効率良く得られる。 (もっと読む)


【課題】ピッチングやヨーイングの原因となるモーメントを及ぼさず、かつ軽量化構造のリニアモータ駆動式摺動体、特に研削盤の砥石台に好適な案内機構を提供する。
【解決手段】 固定ベース26に固着した左右一対の水平ガイド板20、20と直線ガイド板22に沿って砥石台10を水平面内で直線移動自在に設ける。電磁コイルユニット41と永久磁石板ユニット42との対向面位置である推進力作用点が水平ガイド板20、20と同一高さになるようにリニアモータを砥石台10の下面と固定ベースの上面との間に配置する。軽量化と高剛性を両立するため、砥石台の内部には中央部の逆台形空間11Vとこの両隣りの三角形空間11T、11Tを形成するようにリブ11R、11Rを配置し、挟み板21、21を固着する脚部11K、11Kを三角形空間形成部分に支持する。逆台形空間形成部分により三角形空間形成部分の頂部が互いに内側に偏奇することを防止し、脚部11K、11Kが外方に開かないようにする。 (もっと読む)


【課題】 センタレス研削機におけるアンギュラ研削技術を改良し、格別な熟練や多大の労力を要せず、高精度のアンギュラ研削を高能率、低いコストで施工できるようにする。
【解決手段】 水平な直角座標X−Zに、補助軸Θまたは補助軸Φを想定する。(A)の例のように、補助軸Θ方向の斜行スライド16を設けて研削砥石4を搭載する。または、(B)のように、補助軸Φ方向の斜行スライド17を設けて調整砥石2とブレード1とを搭載する。研削砥石はアンギュラ研削用に特殊な形状とする必要が無く、標準形(円柱形)で足りる。斜行スライド16を作動させて研削砥石4を矢印d方向に送ると、ワーク3のコーナー3cが研削される。また、斜行スライド17を作動させて調整砥石2とブレード1とを矢印e方向に送ってもコーナー3cが研削される。 (もっと読む)


【課題】 ワーク研削加工の開始から終了までの作業時間を短縮し、消費エネルギー量を低減した環境対応型の省エネルギー研削方法および研削盤を提供することにある。
【解決手段】 研削盤で消費される動力を所定のレベルに設定して所定の時間にわたって、ワークの少なくとも第1及び第2の被研削領域を、砥石車で研削する研削ステップと、前記研削盤で消費される動力を前記所定のレベルより大きなレベルに設定して、前記移動体を前記大きなレベルに応じて定められた所定の時間にわたって移動させることにより前記砥石車を前記少なくとも第1及び第2の被研削領域の間で変位させて前記砥石車を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 異形のワ−クの研削加工時間の短縮。
【解決手段】 ワ−ク2表面を砥石車3を用いて研削を行う方法において、前記砥石車とワ−クとの干渉領域より発生した振動信号をワ−ク近傍のチャック面に設置した振動センサヘッド40が検出し、この振動信号値(E)が予め設定した振動信号のトリガ−値(E0)よりも高いときはワ−クテ−ブル4を一方向に進行させ、振動信号値(E)が予め設定した振動信号のトリガ−値(E0)以下に達したときにワ−クテ−ブルの駆動手段に反転信号を送り、ワ−クテ−ブル4を反転させる。ワ−クの研削が行われていないときのテ−ブル4の空転移動距離を短くできる。 (もっと読む)


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