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国際特許分類[B25C1/06]の内容

国際特許分類[B25C1/06]に分類される特許

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【課題】レスポンス性能や安全性を保つとともに、ガイド部材のガイド代を大きくしなくても連結ファスナがマガジン内で斜めに傾かない電動式打ち込み工具を提供する。
【解決手段】駆動機構制御手段110は、残量検出手段44がマガジン12に装填された連結ファスナAの残量が少なくなったことを検出したときには、検出前と比較してドラバ21の待機位置を下方に設定する。これにより、連結ファスナAの残量が十分にある場合、すなわち、連結ファスナAがマガジン12内で斜めに傾きにくい場合には、ドライバ21を上方の第1の待機位置に待機させてレスポンス時間の短縮を図る。そして、連結ファスナAの残量が少なくなった場合、すなわち、連結ファスナAがマガジン12内で斜めに傾きやすい場合には、ドライバ21を下方の第2の待機位置に待機させて連結ファスナAが傾かないようにする。 (もっと読む)


【課題】良好な構造的大きさを備えた、留め具打込み機。
【解決手段】回転モータ16、特に、電動モータと、弾性的に圧縮できるガス室9を有するガス・スプリング8と、打撃ピストン5と、からなる打込み機に関し、ガス・スプリング8は、モータを有する締付け装置10によって張力をかけられ、張力をかけられた状態から解放されて、打撃方向に打撃ピストン5を加速するようにしてあり、当該締付け装置10の少なくとも1部分は、締付けられたスプリングのガス室内に位置する。 (もっと読む)


【課題】プランジャのガイド機構の摩擦抵抗を下げ、駆動源の一層の小型化や省電力化を実現できる。
【解決手段】ファスナを打ち込むドライバ27と、ドライバ27が固定され、ファスナを打ち出し方向に移動させるプランジャ25と、プランジャ25の移動方向に沿って設けられたプランジャのガイド機構とを備える。ガイド機構は、プランジャ25に設けられたガイドローラ31a,31bと、プランジャ25の移動方向に沿って設けられ、ガイドローラ31a,31bが係合されるガイドレール23とを有する。プランジャ25は、プランジャバネ26によってファスナの打ち出し方向に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】電気部品又は電子部品と本体部の電気回路部とを接続するハーネスを十分に保護すると共に、ハーネスを外部から見えないようにして、見栄えを良くする。
【解決手段】ファスナを打ち込む打込機構20とプリント配線基板17とを有するボディ10と、プリント配線基板17とハーネス63によって接続される検出素子61,62が設けられるマガジン50とを備える。マガジン50には、ハーネス63が挿通される連結部66が設けられる。連結部66は、ボディ10の内部にまで入り込み、ハーネス63は、ボディ10内において、連結部66より導出されてプリント配線基板17に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】好適な打込みエネルギーを備えた鋲打機。
【解決手段】駆動モータ、慣性質量体8、および打込みピストン4を備え、慣性質量体は駆動モータにより回転運動可能であり、ばね機構6が、解放可能な係合、特に摩擦係合を介して、前記慣性質量体8によって付勢され得て、打込みピストン4が付勢されたばね機構6により打込み方向へと駆動され得る鋲打機。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時期を正確かつ確実にユーザに告知する。
【解決手段】センサ部64は空圧工具の打ち込み時の実打信号を検出する。制御部54は、検出した実打信号に基づいてメモリ部48に既に記憶されている実打回数を加算して更新し、更新後の累積実打回数と予め設定された基準メンテナンス回数とを比較する。比較した結果、累積実打回数が基準メンテナンス回数を超える場合には、空圧工具のメンテナンスが必要であると判断する。発光部62は、制御部54からの指示により発光点滅することで、空圧工具がメンテナンス時期であることをユーザに警告する。これにより、ユーザは確実かつ正確に工具のメンテナンス時期を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の電圧を昇圧してキャパシタに充電する方式で、回路の消費電流を低減させることにより効率向上と省エネルギー化を図り、二次電池の消耗を抑えることが可能な、電動式打込機及び留め具の打込み方法を提供する。
【解決手段】キャパシタ回路27の電圧が昇圧目標電圧に達した後で、打込みを行わずに作業を中止した場合、マイコン29は、ドライバ回路256を介してFET254をスイッチングさせる。これにより、キャパシタ回路27に充電された電圧は、FET254、インダクタンス252、FET211の寄生ダイオードを通って二次電池3へ充電する。 (もっと読む)


【課題】電池の電圧を昇圧してキャパシタに充電する方式で、回路の消費電流を低減させることにより効率向上と省エネルギー化を図り、電池の消耗を抑えることが可能な、電動式打込機及び留め具の打込み方法を提供する。
【解決手段】長さ検出手段を構成する釘検知スイッチ291,292の双方がオフのときは長い釘と判断し、昇圧目標電圧をV2と設定する。釘検知スイッチ291がオフで釘検知スイッチ292がオンの時には短い釘と判断し、昇圧目標電圧をV1と設定する(V1<V2)。これは、長い釘のほうがより大きなエネルギーを必要とするためである。これにより、釘の長さに応じて適切なエネルギーを設定できるので、二次電池3のエネルギーを有効に利用できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な設計で、製作および/または運用費用の安い、請求項1の前提部分の電動鋲打機。
【解決手段】留め具3を設置するための電動鋲打機1内に、電動駆動装置25からのエネルギーを蓄積するための、中間エネルギー蓄積部として作用するバネ・ユニット10を備え、そのエネルギーは、鋲打工程中に急激に放出され得る。簡単な構成で、製作および/または運用費用において、ローコストな電動鋲打機を作成するために、バネ・ユニット10は、中間蓄積エネルギーを調整するためのユニットと協動する。 (もっと読む)


【課題】十分に大きなエネルギーを伝達することにより、固定素子および素地のタイプに関わらず使用可能であり、安全な打ち込み装置を得る。
【解決手段】固定素子を素地に打ち込むための打ち込み装置であって、機械的エネルギーを蓄積するための機械的エネルギー蓄積器と、初期位置と作業位置との間で変位可能とし、かつ前記機械的エネルギー蓄積器によるエネルギーを前記固定素子に伝達するためのエネルギー伝達素子と、制御装置と、作業者が前記打ち込み装置を握るためのグリップと、作業者によるグリップの握りおよび手放しを検知するためのグリップセンサとを備える。 (もっと読む)


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