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国際特許分類[B25C5/16]の内容

国際特許分類[B25C5/16]に分類される特許

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【課題】押圧部材がステープルの内側に入り込むことを防止できるようにすると共に確実にステープルを押圧できるようにする。
【解決手段】ステープル50を押圧するプッシャ10Bは、上板640cの両側部から略垂直に延設された左板64b及び右板640aを備え、上板640cは、ステープル50のクラウン部50aの少なくとも一部に当接する当接部640fを有するものである。この例で、当接部640fがクラウン部50aに当接する位置は、当接部670a、67bがステープル50の脚部50bの各々に当接する位置と略同じ位置(同一平面上又は同一平面上からわずかに引っ込ませた位置)に設定されている。 (もっと読む)


【課題】マガジンの回動を規制する機構を工夫して、クリンチャアームの所定部位を被覆する本体カバーのデザイン上の自由度を向上できるようにする。
【解決手段】ステープル押圧付勢用のプッシャ10を案内するプッシャガイド21が設けられたマガジン9と、ドライバ13によって打ち出されたステープルの脚部を折曲させるクリンチャ16を有して、ドライバアーム3及びマガジン9の後端部を回動自在に軸支するクリンチャアーム5との間で当該マガジン9の回動を規制する回動規制機構80を備え、マガジン9の底面部に設けられた開口部からプッシャガイド21の一部が下方へ延出して成る突起部と、クリンチャアーム5の内幅よりやや短い長さを有して、突起部に形成された開孔部に挿入される中空ピン47と、クリンチャアーム5の内側面に設けられる突出部5f,5gとを有し、中空ピン47は、突出部5f,5gに下方側から当て付けられる。 (もっと読む)


【課題】 通常、覗き窓を、ステープル収容フレームの側面に穿設しているステープラーにおいて、ステープルを使い切ってから補充しようとするとき、覗き窓からは、ステープルの最終残余本数1本が目視できないので、空打ちをしてから、補充をすることが多いので、ステープルの最終1本を覗き窓から間接的に確実に認識できる機構を提供する。
【解決手段】 覗き窓を穿設しているステープラーにおいて、覗き窓から見えるプッシャー側面に垂直指示目印4を印し、その垂直指示目印の指示する覗き窓の周辺部の該当位置に、0印の目盛5を印し、その目盛より周辺部後端に向け、装填ステープルの本数を示す目盛6と数字を印すことにより、使用中、プッシャーの垂直指示目印が指示する覗き窓の目盛の値が、常に、装填ステープルの残余本数を表しているので、空打ちをすることなく、ステープルを補充するための装填ステープル最終1本を確実に認識できる機構である。 (もっと読む)


【課題】リフィルコンテナの交換が簡単で、ステープル押さえ部材の変形の虞のないステープルカートリッジを提供する。
【解決手段】リフィルコンテナ51を収容するベースフレーム32は、上面と背面とが開放されていて背面開口部を通じてリフィルコンテナの交換が可能である。ベースフレームの後部に天板部40と左右の側板部39とからなる門形の押さえレバー33をヒンジ結合し、バネにより押さえレバーの先端部をベースフレームの内部底面方向へ付勢する。背面側からリフィルコンテナを装填すると、押さえレバーの側板部がリフィルコンテナの上面へ弾接してステープルシートSを押さえる。従来のようなカバー開閉操作が不要でリフィルコンテナの装填が一操作ですみ、コンテナ交換作業が極めて簡単である。また、門形断面の押さえレバーは強度が高く、長期間経過後もクリープ変形することがない。 (もっと読む)


【課題】電動ステープラのリフィル交換作業性の向上を図る。
【解決手段】電動ステープラのドライバユニット1内にL形に屈折したガイドフラップ3の角部を枢着し、ガイドフラップの前部をステープルカートリッジ挿入経路中へ突出させる。前部に対して屈折した後部に押さえレバー7を取付け、押さえレバーにバネ8を介装する。ドライバユニットへステープルカートリッジ11を装填する際に、ステープルカートリッジに押されてガイドフラップが回動し、ガイドフラップの押さえレバーがステープルカートリッジ内のステープルシートの上面を押さえる。ステープルカートリッジの挿入口を目視できないような機器配置であってもカートリッジの交換が簡単である。また、カートリッジ側ではなくドライバユニットに押さえレバーを配置しているので、ステープルカートリッジを小型軽量化できる。 (もっと読む)


【課題】リフィルコンテナ交換式のステープルカートリッジにおいてリフィルコンテナの取外しの容易化を図る。
【解決手段】リフィルコンテナ21が装填されるベースフレーム32の前部に上カバー33の回動支点を配置し、上カバーの後部を跳ね上げて開くようにする。上カバーの背面部の内面に爪を形成し、この爪がリフィルコンテナの背面のロックプレート27の穴へ係合して閉鎖状態に固定されるようにする。リフィルコンテナの摘み部28を引上げると、ロックプレートが前方へ回動し、ベースフレームに対するリフィルコンテナのロックが解除されると同時に、リフィルコンテナに対する上カバーのロックが解除され、一操作でステープルカートリッジからリフィルコンテナを取外すことができ、リフィルコンテナの交換が極めて簡単になる。 (もっと読む)


【課題】リフィルコンテナ交換式のステープルカートリッジの小型化を図る。
【解決手段】ベースフレーム2の後端から立上がるハンドル部5に上カバー3をヒンジ結合する。上カバーは前面部と上面部とからなるL字形の部材で、横幅はリフィルコンテナ21の横幅以下であり、天井面に前後一対の圧縮コイルバネ13が取付けられている。ベースフレームの前壁部4に設けた爪係止部12に、上カバーの前面の爪11が係合して上カバーがロックされる。上カバーの前面部9を押して爪と爪係止部との係合を解除することにより、上カバーを撥ね上げてリフィルコンテナを交換することができ、交換作業が極めて簡単である。また、上カバーの側面壁をなくしたことにより、ステープルカートリッジ1全体の横幅を可及的に狭くでき、電動ステープラの小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】リフィルコンテナ交換式のステープルカートリッジの小型化を図る。
【解決手段】ベースフレーム2の前部に、上カバー3をヒンジ結合する。上カバーは左右両側面と背面が開放されていて、後部に後向きフック型のカバーロックレバー10を取付けている。上カバーを閉じるとカバーロックレバーがベースフレームのロックピン15に係合して上カバーが固定される。リフィルコンテナの背面はヒンジ式の背面プレート27であり、コンテナ内にステープルシートが有るときは、背面プレート並びに背面プレートの背後にあるカバーロックレバーを前方へ回動することはできず、上カバーを開くことはできない。ステープルシートが空になったときは、カバーロックレバーを操作して上カバーを開き、リフィルコンテナを交換することができる。上カバーの側面壁をなくしたことにより、横幅を可及的に狭くでき、電動ステープラの小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で小型軽量でありリフィルコンテナの交換が簡単なステープルカートリッジを提供する。
【解決手段】ベースプレート2上のリフィルコンテナ21を跨いでベースプレートの左右両側面に係合している上カバー3は、スライドガイド溝6に沿って前後へスライドすることができる。左右一対のステープル押さえアーム8aを横メンバー8bで連結した門形レバー8を上カバー内に取付け、引張りコイルバネ11によりステープル押さえアームの前部を下方向へ付勢する。上カバーを前方へスライドさせることによってリフィルコンテナを交換でき、交換後に上カバーを元の位置へ戻せば、上カバーに取付けたステープル押さえアームがリフィルコンテナ内のカバープレート23及びステープルシートSを押さえる。上カバーのスライド操作のみによって、リフィルコンテナを簡単に交換でき、構造も簡単で小型軽量にできる。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で小型軽量でありリフィルコンテナの交換が簡単なステープルカートリッジを提供する。
【解決手段】ステープルカートリッジ1の左右両側面の前部にステープル押さえレバー9を上向きに取付け、バネ12によりステープル押さえレバーを後方へ付勢する。コンテナ収容部3を左右に跨いで左右両側面に係合し、前後へスライド自在なノブ5を取付ける。リフィルコンテナ21は、ステープルシートSの上面に積載されるカバープレート23の左右両側面から外側へ突出するガイドピン24を備えている。ノブを前方へスライドしてステープル押さえレバーを起立させた状態でリフィルコンテナの交換を行い、ノブを後方へスライドすることにより、ステープル押さえレバーがリフィルコンテナのカバープレートのガイドピンへ弾接してリフィルコンテナ内のステープルシートを押さえ、ステープルカートリッジも固定される。 (もっと読む)


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