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国際特許分類[B25C5/16]の内容

国際特許分類[B25C5/16]に分類される特許

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【課題】 携帯用のステープラは、針の収納量が少なく、紙綴り作業が多い職場ではすぐに消費されてしまい装填の手間と煩わしさがあり、それを軽減するために針の収納量を多くすることと、予備針を多く収納できるような予備針収納ケースを設ける。
【解決手段】 並列のマガジン2を有したステープラ1で針の収納を2倍とし、紙綴り作業における針をマガジンに装填する手間や煩わしさを軽減し、1回の針の装填で、より多くの紙綴り作業ができるようにするもので、並列のマガジン2の左右いずれかの針を押すためにハンドル3に移動可能なドライバ6を設け、押し釦7を押して紙を綴るようにすると共に、広くなったベース8の底面に多量の予備針を収納できる予備針収納ケース9を装備した。 (もっと読む)


【課題】電動ステープラにおいて、ステープル射出機構部の組付け精度を改善して綴り性能の安定性を向上する。
【解決手段】ドライバユニット6へステープルを案内するガイド部とステープル室とを一体化したステープル収容部12の前面に位置決めピン21を設け、フレームF2とステープル収容部12とに圧縮ばねを介装してステープル収容部を前方へ付勢する。ドライバプレート、フォーミングプレート等を含むドライバユニット6のフェースバックプレート47に位置決めピンと対応するピン穴50を設ける。フレームへドライバユニットを装着すると、ピン穴が位置決めピンに嵌合してステープル収容部の上下左右方向の位置が決まり、圧縮ばねによってフェースバックプレートの背面にステープル収容部が圧接して、ドライバユニットがあそびのない状態で正確な位置に装着される。 (もっと読む)


【課題】電動ステープラにおいて、ステープルマガジンの容量を超えた連続綴じ処理を可能にする
【解決手段】直線状金属線を並列に接着して形成したステープルシートを収容したステープルマガジンを装填して使用する電動ステープラにおいて、電動ステープラ本体にステープルシートを積層して収容するステープルシート収容部12を形成し、ステープルシート収容部の後方にステープルマガジンMを収容するマガジン収容部11を配置する。ステープルマガジンからステープルシートを引出してステープルシート収容部内へ供給するステープル送り機構13を設け、ステープルシート収容部内に供給されたステープルシートはステープル送り機構14により引出されてフォーミング及びドライバ機構部へ供給される。ステープルマガジンMを適宜交換することによって、永続的な連続運転が可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数回の操作を必要とするとじ針の装着をマガジンを一往復スライドさせることによって可能とした機能を有するステープラを提供する。
【解決手段】 とじ針14の装着は、マガジン1を手動でとじ針打ち出し口(B)6側にスライドさ、マガジン固定金具凹部11とマガジン固定金具凸部(A)12をかみ合わせ、マガジン1を固定する。この時、とじ針押出し金具15はとじ針押出し金具用ストッパー(A)8とじ針押出し金具用ストッパー(B)7で動きを規制され、とじ針押出しバネ2に張力が加わった状態で、とじ針14を装着するスペースが確保される。とじ針14を装着後、とじ針打ち出し口(A)5側の端部を手にて押圧することによって、各々の凹凸のかみ合わせが解除されマガジン1がマガジン収容金具9に挿入され、マガジン固定金具凸部(B)13とマガジン固定金具凹部11がかみ合わされてマガジン1が収容固定される。 (もっと読む)


【課題】 ラス網等を止着するステープルであって、その両脚部を木材内で湾曲することができ、その際に頂部両端に座屈が生じないものを提供すること。
【解決手段】 脚部2,3の下端部に湾曲部6,7または曲折部を形成するとともに、その先端4,5位置を脚部2,3の後端部外周の延長線上と内周の延長線上との範囲内にする。 (もっと読む)


【課題】収納フレームの先端に係止突起と本体の射出口に係止部を設けることにより、収納フレームの射出移動距離を制御することができる電動ステープラを提供する。
【解決手段】ステープル(綴じ針)2を補充するにあたって付圧係止されていた収納フレーム30を解放突出する解除ボタン40の設けられた電動でステープル(綴じ針)を綴着する電動ステープラ10において、収納フレームが解除ボタンの操作により突出する際に弾性体の付勢により勢いよく飛び出さないように前記収納フレームの突出移動距離を制御するための係止突起34を収納フレームに設けるとともに本体に係止突起を係止するストッパーである係止部を設けた構造である。 (もっと読む)


ストリップ(11)の形状の細長いステープルブランク(10)が格納される容器(8)と、細長いステープルブランクを成形ブロック(48)上側でステープルの形状に曲げる成形パンチ(19)とステープルの形状に曲げられてワークピースをステープル留めするステープルブランクを前記ワークピースに打ち込む駆動パンチ(20)とを備えるステープル成形装置(9)と、を具備し、ストリップの形状で格納されたステープルブランクは、フィーダープレート(51)によって、容器に組み込まれたフィードパス(44)に沿って成形ブロック(48)に送られ、成形パンチおよび駆動パンチは、ステープラに組み込まれた駆動装置(13〜16)によって、往復動しつつ曲げおよび打ち込み動(P)を行うように駆動され、容器(8)とステープル成形装置(9)は、取り外し可能な接続装置(22、23、34、35)により、互いに接続される。
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ステープラ本体にカートリッジを安定且つガタツキが無いようにして取り付けることができ、扉部材の開き動作に連動してカートリッジの固定を解除できるステープラを提供する。ステープラ100は、ステープラ本体101のカートリッジ収納室102に引き出し自在に設けられたカートリッジ140を有し、カートリッジ収納室102の開口下部には、係止軸121が弾性部材126によって上方に付勢されて設けられている。カートリッジ140は、係止突起180と扉部材185を有し、カートリッジ収納室102内に押し込まれて収納された時、係止突起180が前記係止軸121に係止され、さらに扉部材185が前記係止軸121によってカートリッジ収納室102の開口を閉じるように付勢され、扉部材185を開くと扉部材185が係止軸121を係止突起180から外せるようになっている。
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ステープラ本体内のシート状連結ステープルが全部排出されなければ、カートリッジから取り外すことができないステープル用リフィルを提供することを課題とする。ステープル用リフィル1は、ステープラ本体101に着脱自在に取り付けられ、シート状連結ステープルSを収納するリフィル本体2と、シート状連結ステープルSを押圧する押圧部材70とからなる。リフィル本体2は、シート状連結ステープルSを排出する排出口41と、ステープラ本体101の被係止部104に係止する係止部66が設けられた係止板9が形成されている。押圧部材70は、シート状連結ステープルSの押圧時、係止板9と係合して係止板9を回動不能とし、シート状連結ステープルSの非押圧時、係止板9と係合しなくなって係止板9を回動可能とし、係止板9の係止部66がステープラ本体101の被係止部104から外すことができるようになっている。
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【課題】電動ステープラに用いるステープルコンテナにおいて、ステープル押さえプレートの下降駆動負荷を軽減する。
【解決手段】ステープルシートを積層して収容するコンテナ2の内壁面の上部から下部にかけて水平な逆止溝8を連続的に配置し、バネによりステープルシートを押さえるステープル押さえプレート3に逆止爪9を設けて、コンテナの逆止溝へ係合させる。逆止爪と逆止溝の形状は、ステープル押さえプレートの下降を許容し上昇を阻止するように設定するとともに、コンテナの内壁面の上部から下部にかけて逆止溝の頂点の高さを段階的又は無段階に低下させる。ステープルシートを消費してステープル押さえプレートが下降するにつれて、ステープル押さえプレートの下降駆動負荷が低下し、バネによって押されているステープル押さえプレートを確実にコンテナの底面まで下降させることができる。 (もっと読む)


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