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国際特許分類[B25C7/00]の内容

国際特許分類[B25C7/00]に分類される特許

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【課題】 鋼板等の高硬質打込対象物であっても木材等の低硬質打込対象物であってもドライバビットの打込力を切換えて確実に打込める固着具の打込装置を提供する。
【解決手段】 固着具打込装置1は、ハウジング2と、シリンダ5と、ノーズ11と、シリンダ内を移動可能に設けられたピストン(7、9)と、ピストンに連結されノーズに配置された固着具を打込対象物に打込むドライバビット6とを包含し、鋼板等の高硬質打込対象物に固着具を打込むとき、木材等の低硬質打込対象物に固着具を打込むときよりもシリンダの後方室に供給する加圧空気の供給量を多くする、ドライバビットの打込力を切換える構造(14、45、33〜35)を有する。シリンダ前方室46の空気を大気へ排出する絞り弁49がハウジング2の回転ディスク35に設けられ、絞り弁は、高硬質打込対象物のためにはシリンダ前方室からの排気量を多くし、低硬質打込対象物のためにはシリンダ前方室からの排気量を少なくするように、排気量を選択できる。 (もっと読む)


【課題】 射出口と被打込み材が接触した状態での打込み動作を確保し、無頭釘の確実な打込み、打込み後の仕上がりを確保する。
【解決手段】 トリガの操作に従い打込機本体の打込動作を制御するスイッチ、多数連結された連結無頭釘及び連結無頭釘を前進させる給送部材を収納するマガジン、先頭の無頭釘を収納する溝幅が無頭釘の軸太さとほぼ同寸法の射出路、マガジンと射出路の間に位置し連結無頭釘を案内し先頭無頭釘を射出路に導く給送路、射出路内を上下動し、射出路内の先頭無頭釘を連結無頭釘から分離させて射出路下端の射出口から打ち出すドライブビットとを有し、射出路を、打込機本体に固定された固定射出路と、無頭釘の打出し方向に上下移動可能な移動射出路により構成し、移動射出路とトリガを機能的に連動させ、移動射出路の下端を被打込み材に接触した状態での打込動作を可能にした。 (もっと読む)


工作物面に向かって固定装置を駆動するための固定装置駆動ツールは、前端部と後端部と軸線を有するシリンダとを有するツール本体と、シリンダ内に設置されるピストンと、ピストンを軸方向で前方向に駆動するための動力源と、ピストンから軸方向で前方向に伸張する駆動刃と、ツール本体の前端部から軸方向で前方向に伸張するノーズピースであって、ノーズピースは、固定装置及び駆動刃を工作物面に向かって案内するための駆動孔を囲んでおり、固定装置のための駆動孔内への開口が設けられる、ノーズピースと、開口に対して固定装置を案内するためのマガジンとを具備する。一形態において、マガジンとノーズピースは、お互いに対して固定されており、固定装置駆動ツールは、ノーズピースから軸方向で前方向に伸張する固定装置ガイドであって、固定装置ガイドは、伸張した位置と引き込んだ位置との間でノーズピースに対して可動である、固定装置ガイドを具備する。別の形態において、駆動孔内への開口は、先端部がそこを通り通過可能な小さな間隙を提供しており、開口は、少なくとも2つの異なる長さの固定装置を収容するのに十分な長さを有する。
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燃焼駆動式ファスナ駆動工具に使用するための燃焼室アセンブリ(10)が:シリンダ本体(18)と;延伸第一位置と引き込み第二位置との間でスライド可能にシリンダ本体(18)に取り付けられ、そして工作物と接触するように形成されている往復運動するプローブアセンブリ(26)と;ファスナ駆動工具の作動時に発生する衝撃荷重を低減するために、シリンダ本体(18)とプローブアセンブリ(26)との少なくとも一方に作動可能に結合された、少なくとも一つの緩衝部材(56)と;を含んでいる。別の実施形態において、単一のばねが、プローブアセンブリとシリンダ本体との間に配置され、かつプローブアセンブリを第一位置に付勢するべく形成されている。
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支持材料にファスナ13を固定するための間接発射装置は、銃身内に動くように取り付けられたファスナ13を推進させるためのピストンと、支持材料に向かって前記ファスナ13を案内するためのプラグガイド11とを有する。間接発射装置は、プラグガイド11内に一つずつファスナ13を案内するためにファスナ13のストリップ14を受容するマガジン19を受容するようにされている。各ファスナ13は、別のスリーブ15に接続するための剪断手段16を備えるスリーブ15内に保持される。間接発射装置のプラグガイド11は、プラグガイド11内に通じるマガジン19の開口で、間接発射装置を装填するための前記プラグガイド11のストロークL−L’だけ大きいスリーブ15の長さhに亘って軸方向に広がる大径部分21を備える領域を有する。
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【課題】 製造工程が簡易化でき、また操作性も良く、さらに構造も簡易な、ステープラ用綴じ動作防止のストッパを提供する。
【解決手段】 綴じ針収納ホルダ2とともに上方向に傾動する綴じ針収納ホルダ用蓋板3の上面であって、切換ノブ6が長溝10内の最後部に移動した時にその下方凸部60先端に対応する位置に、その下方凸部が進入可能な切り欠き30を形成させる。切換ノブを押圧ハンドル1の長溝10内の前方側に移動させた状態で、押圧ハンドルを押圧すると、切換ノブの下方凸部が蓋板3に当接して綴じ針収納ホルダの傾動動作を抑止させて綴じ動作を防止する。一方、切換ノブを長溝内の最後部に移動させた状態で、押圧ハンドルを押圧すると、切換ノブの下方凸部が前記蓋板の切り欠き30に進入して、綴じ針収納ホルダの傾動動作が行われ、綴じ針7が針スライサ8に押し出されて綴じ動作が行われる。 (もっと読む)



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