説明

国際特許分類[B26B19/26]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 切断手工具;切断;切断機 (8,140) | 他に分類されない手持ち切断工具 (2,165) | 複数の切断刃をもって作動するバリカンまたはひげそり器,例.散ぱつ用バリカン,乾式ひげそり器 (758) | 同時に違った作動方法を行える型に属するもの,例.往復動と振動をするもの;違った型式の作動をする2つ以上のヘッドをもつ型に属するもの (14)

国際特許分類[B26B19/26]に分類される特許

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【課題】荒剃り用の髭剃り刃による深剃りを防ぎ、かつフォイル刃による深剃りを可能にし、それぞれの髭剃り刃の特性を十分に発揮させて良好なそり味を得る。またその使用に特別な慣れを不要にする。
【解決手段】駆動モータと電池と制御回路を収容した本体部10の上部に位置する外刃ケース14に、ロータリー刃16の外刃16Aを保持した電気かみそりにおいて、ロータリー刃16の髭剃り面を横断して異なる高さに保持可能なフォイル刃28を外刃ケース14の外周に有する。 (もっと読む)


【課題】本体部の上部および側部のそれぞれ切断ユニットを設けて上部側や側部側を利用した切断ができるものであって、モーターから切断ユニットへの伝達を効率的に行える電気かみそりを提供する。
【解決手段】本体部3の上部に、可動刃59・133・136と固定刃58・132・135を含む往復動式の切断刃ユニット6・131A・131Bが設けられ、本体部3の側部に、可動刃66と固定刃65を含む往復動式の切断刃ユニット7が設けられている。モーター16の動力を往復動力に変換して本体部3の上部および側部にある可動刃59・66・133・136を往復駆動する振動子90が、本体部3の上部に平行に配置された複数個のガイド軸96・97で往復スライド自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 寝ている髭の剃り残しがない上に短く剃り上げることができるものとする。
【解決手段】 平行に並ぶ複数の外刃と、各外刃内面に接して外刃の長手方向に往復駆動される内刃とを備えた往復式の電気かみそりである。少なくとも一つの外刃を、外刃が並ぶ面に沿った方向で且つ内刃の往復動方向Bと斜めに交叉する方向Cに振動させる外刃駆動手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ロータリー式電気かみそりにおいて、回転刃を所定の軸心回りに回転させながら同時に当該軸心方向にも強制的に高速振動させることにより、回転刃による引き切り機能を十分に発揮させて、ひげ切断効率や切れ味の一層の向上を図る。
【解決手段】所定の軸心回りに回転駆動される回転刃を備えた電気かみそりにおいて、内刃(回転刃)11の少なくとも一方の側面34aに、内刃11の回転駆動時に駆動電圧が印加されて内刃11をその軸心方向に振動させる圧電素子50を配設する。 (もっと読む)


【課題】本体部に対して揺動自在なヘッド部を小さい加振力で効率良く加振し、効率良く髭を剃り深剃りを可能にする。この時ヘッド部の振動が本体部を握る手に伝わらず使用感が低下するおそれがない。
【解決手段】外刃76および内刃78で形成される刃ユニット48を収容するヘッド部40を、本体部10の上方に揺動自在に保持した電気かみそりにおいて、本体部10に設けた内刃駆動用モータ16と、内刃駆動用モータ16の回転出力をヘッド部40に収容した内刃駆動機構46に伝える自在継手54と、ヘッド部40に設けたヘッド部加振用駆動部100とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用状況が異なっても安定した動作とし、剃り性能の安定化を図ることができる電気かみそりを提供する。
【解決手段】、検出装置26にて外刃15a,16aの振動状態を検出し、制御回路にて、検出装置26の検出に基づく外刃15a,16aの振動状態に応じて外刃振動装置25(電動モータ)の動作を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】振動によって剃毛性能をより効率良く向上することが可能な新規な構成の電気かみそりを得る。
【解決手段】本体部から突出するように設けられて剃毛部を有するヘッド部に、剃毛部を駆動する駆動機構とは別に、振動発生機構を設けた。そして、回路20には、その振動発生機構に含まれるモータRM(13a)の動作および停止を切り替える動作切替機構として、制御ボックスG1を設けた。よって、振動による剃毛性能向上効果をより一層効率良く得ることができる。 (もっと読む)


【課題】振動によって剃毛性能をより効率良く向上することが可能な新規な構成の電気かみそりを得る。
【解決手段】本体部2から突出するように設けられて剃毛部4を有するヘッド部3に、剃毛部4を駆動する駆動機構5とは別に、振動発生機構13を設けた。ヘッド部3が本体部2に揺動可能に取り付けられている場合には、ヘッド部3の揺動振動を生じさせて、剃毛性能をより効率良く向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】メイン刃および補助刃に対する動力の伝動構造を集約してヘッド部の小形化を実現しながら、動力伝動効率を向上できる電気かみそりを得る。
【解決手段】本発明に係る電気かみそりは、ヘッド部1に、外刃9および内刃11からなる回転式のメイン刃6と、固定刃60および可動刃61からなる往復動式の補助刃62とが設けられている。モーター14の回転動力をメイン刃6の内刃11に伝動する第1伝動構造と、モーター14の回転動力を往復動力に変換して補助刃62の可動刃61に伝動する第2伝動構造とを備えている。第1伝動構造は、回転動力を伝動する傘歯車18を支持する支軸19を含んで構成されている。第2伝動構造の振動子21は、支軸19で往復スライド移動自在に案内支持されている。 (もっと読む)


【課題】 剃り方向に対して直交する方向に寝ている髭の外刃に対する導入性能を向上させて、剃り残しが無くなるようにした往復式電気カミソリを提供する。
【解決手段】 剃り方向Aと直交する方向Bに往復動する内刃7a〜7cをそれぞれ組み込んだ複数枚の外刃8a〜8cを剃り方向Aに並設してなる往復式電気カミソリ1Aであって、各外刃8a〜8cは、剃り方向Aと直交する方向Bに振動させるとともに、隣り合う外刃8aと8b、8bと8cは、相互に逆位相で振動させることにより、剃り方向Aに対して直交する方向Bに寝ている髭が外刃8a〜8cの振動で起き上がるようになるので、起き上がった髭が外刃8a〜8cに導入されて内刃7a〜7cでカットされるようになる。 (もっと読む)


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