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国際特許分類[B26B29/06]の内容

国際特許分類[B26B29/06]に分類される特許

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【課題】 パン等の食材を手軽に且つ確実に所定の厚さに薄切りすることを可能にするスライド部材を包丁に設けてなる食材スライサを提供する。
【解決手段】 食材薄切り用の刃体(4)と該刃体(4)を支持する柄体(5)とからなる包丁(2)に設けて食材スライサ1を形成し、切断台(6)上に載置された食材(7)を所定の厚さに横方向に薄切りするスライド部材(3)であって、前記包丁(2)への取付け部(8)と、前記包丁(2)への取付け時に前記刃体(4)による食材(7)の仮想切断面(P)から所要薄切り厚さ(d)に相当する距離を置いて配置されると共に食材薄切り時に切断台(6)に移動自在に案内される被案内面(9)とを有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 カッター本体を案内する機構を備え、カッター刃を切断方向に真っ直ぐに移動させて、気密ゴムの切断面を平面に切断できる気密ゴム切断装置を提供する。
【解決手段】 一対の本体7a、7bを設け、本体7aは架台6上に固定し、本体7bは架台6上を気密ゴム2の挿通方向に移動可能とし、本体7a、7bの両方に、刃案内溝9に平行且つ連通するカッター摺動空間10を夫々設ける。超音波カッター12を支持したカッター支持体13をカッター摺動空間10に摺動案内させてカッター刃12aを案内して気密ゴム2を真っ直ぐに切断する。また、刃案内溝9と略同形状の刃位置合せ溝22eと、カッター摺動空間10と略同形状でカッター支持体13を摺動案内可能な位置合せ用空間23とを備えた刃位置合せ用治具22を用いて、カッター刃12aの方向を、カッター支持体13が摺動案内される方向と平行となるように位置合せする。 (もっと読む)


【課題】切断具の進行方向を案内しつつ使用者の手指の保護及び作業効率の向上を図る。
【解決手段】切断具たるカッターナイフCの刃の進行方向を案内する案内面部2、3と、前記案内面部2、3の下端に接続してなるとともに使用者の指を載置可能な指置き部4、5と、前記案内面部2、3の上端に接続し使用者の手の甲を被覆する保護部6とを具備する手保護具1を用意する。 (もっと読む)


【課題】定規を置く時に、カットする目標の罫線に合わせ易く、かつ、切る時にはカッターの刃が定規からブレない、自由度が高く使いやすい定規を提供する。
【解決手段】2枚の長方形の板材1で、カッターの刃が入る程の隙間3が出来るよう平行に並べ、長辺部両端を蝶番2で繋いで、2枚の板材が開閉出来る。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、確実かつ安全に、幅切りを行う。
【解決手段】カッター刃10を用いて素材を設定幅で切断するカッターガイド1である。素材は、下台座3と上台座4との隙間に差し込まれ、幅方向一端辺が連結材5に当接され、押さえ材7により下台座3の上面に押さえ付けられる。上台座4には、幅方向に位置調整可能にカッター刃10が設けられ、そのカッター刃10の下端部の刃先は、下台座3の前端部の下向き傾斜面3aに向かい合わされる。これにより、確実かつ安全に幅切りを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】安心して包丁で野菜を切ることができる、キャップ受け(5)筒に刃当たりを設けた刃当たり付き指ガードパイプを提供する。
【解決手段】筒(1)の一端に刃当たり(2)、(3)を設け、筒(1)の下部の内側に切り込み(8)とキャップ受け(5)付き絞りネジ(4)を設け、キャップ受けに取り付けられるキャップ(6)を設けた刃当たり付き指ガードパイプを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デザインボード等の厚いシートを切断することのできるカッターは、裁断するときに作業者が力を入れすぎるとカッターの刃面が傾き被裁断物の裁断面が斜めになってしまう課題、カッターの刃に横方向の力が掛かり折れやすい課題があった。
【解決手段】被切断物Dを押圧可能なグリップ3を有する固定台2と、複数の平行なレール部5を有し固定台2の側面に当接して被切断物Dを押圧可能なレール台4と、レール台4のレール部5に摺動自在でかつカッターナイフ8を設けたスライド部7とを有するレール式ラインカッター1aによって解決する。また、被切断物Dを押圧可能なグリップ3を有しかつ複数の平行なレール部5を有するレール台4と、レール台4のレール部5に摺動自在でかつカッターナイフ8を設けたスライド部7とを有するレール式ラインカッター1bによる。 (もっと読む)


【課題】飲料用紙パックをリサイクルするための紙パック切断用具を提供する。
【解決手段】刃物の先端を紙パックの開口部へ差し込み、本体装置を片手で握りながら箱の角に軽く押し当てながら手前へ引くように滑らせて切断するものである。また、刃物は、釣り針のようにゆるやかに曲がっていて、その内側で箱の辺を切っていく。また刃物の先端には球体が固定されているので、手前へ本体を引く時に刃物が箱の内部から外側へ飛び出そうとする力を球体が箱の内部の辺や面で抑えることができる。また、力を入れすぎて箱から刃物が飛び出してきても、球体が怪我の防止の役目も担う。刃物付近の本体は、角を削り落してあるため、最初の一辺を切り終わったところで、刃物を抜くことなく、次の辺に方向転換しやすいように工夫されている。 (もっと読む)


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