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国際特許分類[B26D5/02]の内容

国際特許分類[B26D5/02]の下位に属する分類

流体圧式によるもの
電気式によるもの (18)

国際特許分類[B26D5/02]に分類される特許

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【課題】可動刃20の突出位置を制御しつつ、カッタージャムの発生判断や可動刃の初期化を行うことが可能な低コストのカッター装置を提供する。
【解決手段】記録紙を切断する可動刃20と、可動刃20を移動させるステッピングモータと、可動刃20に形成された第1マーク31および第2マーク32と、第1マーク31および第2マーク32を検出するセンサ35とを備え、第1マーク31は、可動刃20がホーム位置にあるとき(a)、センサ35に検出されるように形成され、第2マーク32は、可動刃20がホーム位置から前進して切断完了位置にあるとき(c)、センサ35に検出されるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】位置ずれを検出する専用のセンサが不要であり、少ない数のセンサによって位置ずれを検出する装置およびそれを備えたカッター装置を提供する。
【解決手段】移動体が所定の第1位置と第2位置との間で往復移動するようにモータを制御する通常制御を実行可能な制御装置と、前記第1位置から前記第2位置に向かって移動する前記移動体が前記第2位置を超えて所定の第3位置に到達したことを検出するリミットセンサと、前記リミットセンサによって検出されると、報知を行う報知装置と、を備えた往復移動装置における前記移動体の位置ずれ検出装置であって、前記制御装置は、前記報知装置の動作を停止させ、かつ、前記第1位置から前記第2位置に向かって移動する前記移動体を少なくとも前記第3位置の近傍にまで移動させるように前記モータを制御したうえで、前記リミットセンサの検出に基づいて前記移動体の位置ずれを検出する位置ずれ検出部を備えている。 (もっと読む)


【課題】スリッタ装置において、受けロールとスリッタ刃との最適な噛合い点を見出すことにより、段ボールウェブの断裁部の品質を確保し、かつ該噛合い点への設定を簡単かつ低コストな機構で容易に実現できるようにする。
【解決手段】スリッタ刃26の中心Oを受けロール27の中心Oより段ボールウェブ走行方向下流側に置くと共に、スリッタ刃26及び受けロール27をこれらの外周面が段ボールウェブWの走行方向bと同一方向に移動するように回転させ、段ボールウェブWに対する受けロール外周面の接点位置aを通るように段ボールウェブWの幅方向に光線l、fを照射し、スリッタ刃26を受けロール27側に向けて接近させ、スリッタ刃26の円弧状外端縁26aが光線l、fを遮った位置をスリッタ刃26の段ボールウェブ断裁位置とする。 (もっと読む)


【課題】搬送される連続紙を所望の用紙サイズに合わせて連続的に切断する用紙処理装置を得る。
【解決手段】スリッタ部20では、搬送される連続紙Pの幅方向に沿って、サイドスリッタ32、センタスリッタ36及びサイドスリッタ34が備えられており、これらのスリッタによって、連続紙Pの搬送方向に沿って該連続紙Pが切断される。また、カッタ部22では、第1カッタ部22Aと第2カッタ部22Bを備え、搬送される連続紙A、Bを複数の切断部64、66、67で切断することによって、搬送される連続紙で所望の用紙サイズが異なるにも拘わらず、該連続紙Pを連続的に切断することができる。 (もっと読む)


【課題】連続用紙をバリアブルに所望の用紙サイズに連続的に切断する用紙処理装置を得る。
【解決手段】連続紙Pの搬送方向に沿って同じ用紙サイズが続く場合、用紙サイズの変更前には、連続紙Pの搬送方向の下流側から上流側へ向かって、開始マーク、位置マーク、切断マークが順番に記録され、次に用紙サイズが変更されるまでの間は、各用紙に切断指示を行うための切断マークのみが記録されることとなる。そして、次に用紙サイズを変更する前に、終了マーク、位置マークが記録される。このように、繰り返し動作が続く場合に、繰り返し動作の開始位置と終了位置に切断内容を示すバーコード140、141を記録するようにすることで、連続紙Pに切断位置情報を記録する無駄を省く。 (もっと読む)


【課題】長尺ウレタン材料から複数個の長尺ウレタン製品を切断する場合の各切断ユニットの位置調整を短時間で行うことができる長尺ウレタン切断装置を提供する。
【解決手段】所定の箇所に載置された長尺ウレタン材料Aの一端部に位置し、この一端部の切断を行う基準切断ユニットU1と、長尺ウレタン材料Aの他端部の切断を行う第1調整用ユニットU4と、他端部と一端部の間に設定される少なくとも1つの中間部の切断を行う少なくとも1つの第2調整用切断ユニットU2,U3と、第1及び第2調整用切断ユニットU2〜U4を長尺ウレタン材料Aの長手方向に沿って移動可能にするための切断ユニット移動機構と、所定長さの長尺ウレタン製品が切断できるように、第1及び第2調整用切断ユニットU2〜U4のセット位置を調整すべく、切断ユニット移動機構に対する制御を行う切断ユニット制御部40と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】鉄系の断裁刃であっても、装置を使用する都度断裁刃を取り外して研磨する必要がなく、断裁面を汚損することがなく高品位な製本仕上げが可能である。
【解決手段】所定の断裁位置にシート束を保持する押圧手段を設け、シート束を断裁する断裁手段と、断裁位置にシート束を給送する束搬送手段とを備える。そして上記断裁手段及び束搬送手段を制御する制御手段を、紙サイズ情報と最終仕上げサイズ情報から仕上げ断裁幅を設定する断裁幅設定手段と、断裁位置における断裁幅に応じて束搬送手段の送り量を制御する搬送量制御手段とから構成する。また、上記制御手段は断裁幅設定手段で設定された仕上げ断裁幅でシート束を断裁する第1の動作モードと、断裁幅設定手段で設定された仕上げ断裁幅より小さい断裁幅でシート束を複数回断裁して最終仕上げ断裁幅に断裁する第2の動作モードを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、製品幅が様々である印刷物を裁断することを可能にする方法と裁断機械を提供することである。
【解決手段】 印刷物(3)を裁断するために、横桁部材(11)の駆動機構(39)の位相位置を、各々搬送方向で延びている印刷物のサイズ幅に適合させることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】入力されたシート情報や穿孔情報に基づいて,穿孔位置の変更が可能な穿孔装置を提供することにある。
【解決手段】シート搬送手段と,上記シート搬送手段により搬送されたシート上に孔を形成する穿孔手段とを備えてなる穿孔装置であって,上記シートのサイズに関するシート情報及び上記シートに形成される孔の位置及び数に関する穿孔情報を入力する操作入力手段と,上記操作入力手段により入力された上記シート情報に基づいてシート搬送量を制御すると共に,上記操作入力手段により入力された上記穿孔情報に基づいて上記穿孔手段による上記シートの穿孔動作を制御する制御手段とを有してなることを特徴とする穿孔装置として構成されている。 (もっと読む)


【課題】連続に搬送されるウェブの切断方法とその切断装置を提供する。
【解決手段】ウェブ12は、製膜ラインから巻き取り装置の間を一定速度で搬送される。スリット刃はウェブ12上にウェブの切断線60を形成する。ロータリカッタはウェブ12上に切断線45を形成する。この搬送方向切断線45bの終端から距離W1以内に、スリット刃による切断線60を形成する。このような切断線45、60はウェブ12から耳部の切り出しを可能にする。シフト部によりスリット刃及びロータリカッタはウェブ12の幅方向に移動自在である。このシフト部によって、所望の幅のウェブを切り出すことができる。これらの切断線45,60の形成方法は、ウェブの幅方向に刃をスライドする必要がない。よって、ウェブの搬送速度を落とさずにウェブを切り出すことができる。 (もっと読む)


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