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国際特許分類[B27B19/00]の内容

国際特許分類[B27B19/00]の下位に属する分類

両端または一端だけを保持される動力駆動鋸刃を有する鋸,例.ジグ鋸,糸鋸 (37)
糸鋸,すなわち,人力操作する弓の両端に鋸歯が保持されているもの

国際特許分類[B27B19/00]に分類される特許

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【課題】安定した作業を行える往復動工具及び安定した作業を行うために往復動工具に装着するアタッチメントを提供する。
【解決手段】モータ3と運動変換部4を内蔵すると共に鋸刃10が装着される出力軸部5を支承するハウジング2を有し、鋸刃10は被加工材と接触する平面部10Bを有し、ハウジング2には、ハウジング2の表面から突出する突出部23を有し、突出部23の突出方向先端にボール23Aが設けられ、ボール23Aの先端が平面部10Bと同一平面上に位置するように構成されている往復動工具1を提供する。 (もっと読む)


【課題】レシプロソー等の往復動切断工具において、出力ロッドの刃具取り付け台座部とホルダとの間に刃具の取り付け基端部を挟み込んで固定する刃具取り付け装置であって、大幅用の刃具と小幅用の刃具を取り付け可能とするための幅規制用の取り付け溝部について、従来大幅用の取り付け溝部の底部に沿って小幅用の取り付け溝が形成されていたので、大幅の取り付け基端部が浮いて取り付け状態が不安定になる問題があった。本発明では、大幅の刃具についてもより多くの接地面積で挟み込まれてその取り付け状態が安定化されるようにする。
【解決手段】ホルダ17には、大幅用の取り付け溝部19と小幅用の取り付け溝部を相互に交差させた状態で設けて、取り付け基端部11aが大幅の刃具11と小幅の刃具とでホルダ17を90°向きを変えて取り付けることにより、大幅の取り付け基端部11aが小幅用の取り付け溝部で浮いた状態となる範囲を少なくする。 (もっと読む)


【課題】 モータの回転運動を往復運動に変換する機構と、該機構により刃物が往復運動して切削を行う往復運動工具において、切削時には本体が前屈することから被切削材に対する刃物の移動量が減少する。また戻り時においては本体が仰け反らないと刃物が被切削材に十分に押し付けられない。上記した挙動により切削速度が落ちるといった問題があった。よって本発明の課題は、切削時の本体前屈防止と戻り時の本体の仰け反り挙動を確保することで切削速度を向上させることを目的とする。
【解決手段】 本体とベースの結合面のうち、本体2の前方をアルミ製ギヤホルダ4とアルミ製ベース5の接触とし、本体2の後方をプラスチック製ハウジング3とアルミ製ベース5の接触とする。 (もっと読む)


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