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国際特許分類[B28B1/30]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | セメント,粘土,または石材の加工 (6,498) | 粘土または他のセラミック組成物,スラグまたはセメント含有混合物,例.プラスター,の成形 (3,411) | 材料からの成形品の製造 (835) | その上に層を形成するために,中子上に,または他の成形面上に材料を適用することによるもの (210)

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グリーンシートおよび/または電極層を含む積層単位が形成された支持シートを巻き取る際には、積層単位が支持シートの裏面に貼り付くことが無く、容易に巻き解すことができ、しかも、積層単位を積層する際には、積層単位から前記支持シートを容易に剥離することができるグリーンシートの積層方法を提供する。 支持シート20の表面20aに、電極層12aおよび/またはグリーンシート10aから成る積層単位U1を積層し、積層単位付き支持シートを形成する。次に、積層単位付き支持シート20を巻き取り、ロール体Rを形成する。ロール体Rを巻き解し、積層単位付き支持シート20を、積層すべき層の上に置き、支持シート20を積層単位U1から引きはがし、積層単位U1を積層する。支持シート20の裏面20bには、積層単位U1の幅と同等以上の幅の剥離容易化表面処理が成されており、しかも、剥離容易化表面処理が成されていない粘着可能部分23が形成してある。 (もっと読む)


【課題】バラツキの発生なく、良好なキャビティを変形無く、形成することが可能な焼失性シートと、これを用いたセラミック積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】セラミックグリーンシートの所定箇所に空間部を形成し、該空間部に熱分解性樹脂を20〜80質量%と、少なくともカーボンを20〜80質量%含有し、室温におけるヤング率が200〜800MPaの焼失性シートを挿入し、該焼失性シートを焼成中に焼失させて焼成体中にキャビティを形成する。 (もっと読む)



【目的】窒化アルミニウム(AlN)自体の良好な機械的強度や電気絶縁性、絶縁耐圧とともに、優れた高熱伝導特性を活かして発熱量が極めて大きい電気素子を高密度実装したり、搭載したりすることができる電子回路基板用の良好なセラミックグリーンシートを得る。
【構成】直接窒化法により得られた窒化アルミニウム(AlN)を主成分とするセラミック原料粉末100重量部に対して、有機結合剤として使用する有機溶剤可溶型樹脂に含有する単量体成分が10〜25重量部の割合となるように混合して調製した泥漿をシート状に成形する。 (もっと読む)




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