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国際特許分類[B28C5/12]の内容

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【課題】材料を混合するミキサの混合槽への材料の附着を防ぎ、且つ一旦附着した材料の付着物を簡単に取り除くことのできるミキサの附着防止構造を提供することを目的とする。
【解決手段】振動源と、該振動源を保持し振動源の振動を伝受する加振部材と、前記混合槽の外方から内方へ貫通されて設けられ混合槽の外方端を加振部材に接続されて振動を混合槽内へ伝える伝達軸と、該伝達軸の混合槽の内方端へ接続されて混合槽の垂直面の内方へ設けられ混合槽の内面に設置される振動部材を備えて、振動部材が振動することにより材料の混合槽内部への附着を防止する。 (もっと読む)


【課題】粘度が高い混練物でも低い粘度の混練物でも混練時に発熱を抑制して高速で効率よく均一に混練に供することができるミキサー装置に関するものである。
【解決手段】筒状容器1内に配設され回転軸2で駆動されるブレード3の筒状容器1の内周壁4に対向する稜線縁に切込5を施したもので、ミキサーの筒状容器1の内部での混練に際し、嵩高い繊維のような配合物が多く含有していても、ブレード3の切込5で梳くように捌きながら混練できるようにして、所期の目的を達成することができた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、混合羽根などコンクリ−トミキサの構成部材の割れや摩損などによる損傷を有効に防止せしめ、コンクリ−トミキサの寿命を著しくアップせしめることが出来るのみならず、生コンクリ−トの付着を著しく低下せしめ、しかも、損傷時における取替え作業を容易に行うことが出来る、コンクリ−トミキサを提供するものである。
【解決手段】所要の混合槽1内に駆動軸3が回転駆動自在に配設され、該駆動軸3には取付けア−ム5を介して所要数の混合羽根6a・6b・6c・6d・6e・6f・6gが所定ピッチでもって放射状に取付けられてなるコンクリ−トミキサにおいて、上記混合羽根6a・6b・6c・6d・6e・6f・6gはエラストマ−により形成されている。 (もっと読む)


本発明の目的は、水中に懸濁された結合材を使用した鉱物質材料の生産方法であって、この水が磁場および/または電場を含む電磁場にさらされ、また懸濁物が懸濁型ミキサーに掛けられる生産方法である。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート材料に対して効率良く振動を付与することができ、高品質のコンクリートを製造するのに好適なコンクリートミキサを提供する。
【解決手段】
コンクリートミキサ1の混練軸3の一端側に、振動付与手段として、一対の回転式の振動機17を混練軸3を挟む形で配設し、各振動機17のアンバランスウエイト19の回転軸20をタイミングベルト21にて連結して同期させると共に、各振動機17のアンバランスウエイト19の位置関係を対称となるように調整し、混練軸3の半径方向への振動を相殺させて円周方向のみへの振動を付与するようにする。そして、このミキサ1にてコンクリート材料を混練すると、混練軸3や多数の混練羽根などを介してコンクリート材料へ効率良く振動を行き渡らせることができ、混練性能を向上させて高品質のコンクリートを製造できる。 (もっと読む)


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