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国際特許分類[B28C5/16]の内容

国際特許分類[B28C5/16]に分類される特許

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【課題】動力供給手段のない打設現場であっても、生コンクリートの不足分を再度コンクリートミキサー車に依存することなく確実かつ迅速に混練りして生成すると共にその生成された生コンクリートをスクイーズポンプ2によりチューブ22から吐出させて、打設作業を迅速に行うことができる生コンクリートポンプ装置1を提供する。
【解決手段】可撓性のチューブ22を押し潰して閉塞しながら回転するスクイーズローラ23によりチューブ22の吸引口26から吸引した生コンクリートをチューブ22の吐出口25より吐出するスクイーズポンプ2と、貯留槽41を有しかつその貯留槽41の壁面に沿って縦軸回りに回転する混練羽根46により原料を混練りして生コンクリートを生成可能とするミキサー装置4と、スクイーズポンプ2及びミキサー装置4を駆動する電動機3と電動機3に動力を供給するエンジンEと、を基台10上に搭載している。 (もっと読む)


【課題】任意の作業現場において、広い範囲で、しかも所望の深さに至るまで効率的に攪拌できる回転式攪拌装置を提供する。
【解決手段】回転式攪拌装置10はフロント作業機3のアーム5の先端に着脱可能に取り付けられるものであり、油圧モータ11と、その出力軸12とからなる回転駆動手段に攪拌羽根手段13を装着したものである。攪拌羽根手段13は、出力軸12に取り付けた羽根ホルダ部材30に4箇所の羽根装着部33を設けて、これら各羽根装着部33に所望の形状と寸法とを有する攪拌羽根31を、菊座面部34,35間に係合させ、ボルト‐ナット36により所望の角度状態にして取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートの不足分を再度コンクリートミキサー車に依存することなく確実に混練りして生成し、輸送に要する費用を削減してコストダウンを図ることができるコンクリートポンプ車を提供する。
【解決手段】ハウジング21の円形な内周面に沿って配設された可撓性のチューブ22を押し潰して閉塞しながら回転するスクイーズローラ23の回転方向上流側においてチューブ22の吸引口26より吸引した生コンクリートをスクイーズローラ23の回転方向下流側において当該チューブ22の吐出口25より吐出するポンプ2を車体に搭載したコンクリートポンプ車を前提とする。そして、車体に、チューブ22の吸引口26に吸込管40を介して底部が連通する貯留槽41を有し、かつその貯留槽41の壁面に沿って縦軸回りに回転する混練羽根46により原料を混練りして生コンクリートを生成可能とするミキサー装置4を搭載している。 (もっと読む)


【課題】移動用の滑車を備えた架台と、この架台上に載置できる攪拌タンクとを着脱自在に構成し、さらに攪拌タンクに挿通される電動攪拌ミキサーを架台と着脱自在として変化に富んだ使用ができると共に作業者1人での作業を可能とした新規な簡易モルタルミキサーの提供。
【解決手段】モルタルを混練する簡易モルタルミキサーであって、滑車を備えた架台Aと、この架台上に載置される攪拌タンクBとより成り、前記架台Aと前記攪拌タンクBとの固定手段Cを着脱自在に備え、かつ電動攪拌ミキサー7を、前記支持杆12と、着脱自在に係止して電動攪拌ミキサー7の回転羽根7bを攪拌タンクB内で回転できるようにして成ることを特徴とする簡易モルタルミキサー。 (もっと読む)


【課題】セメントと水とを短時間で均一に撹拌混練することができる粉体混練容器を提供する。
【解決手段】外容器2の下端部にプランジャ4を移動可能に、かつシール状態で嵌合させる。プランジャ4の上面に形成された嵌合凹部4cに内容器5の下端部を取り外し可能に嵌合させる。外容器2の内周面と内容器5の外周面との間の空間を第1収容空間6とする。第1収容空間6には、セメント11を収容する。内容器5の内部を第2収容空間7とする。第2収容空間7には、水(図示せず)を収容する。 (もっと読む)


【課題】螺旋状のブレードを有する攪拌手段を用いた耐火物混練装置及び不定形耐火物の混練方法において、未混練物の残留と混練不良の発生を共に防止する。
【解決手段】回転シャフトの周面に螺旋状のブレードが配設された攪拌手段を備え、回転シャフトを回転軸として回転する攪拌手段を用いて不定形耐火物を混練する耐火物混練装置において、ブレードの螺旋ピッチに対するブレードの幅の比を0.25以上0.65以下とし、かつ、回転軸の方向に垂直な断面における回転シャフトの周面から耐火物混練機の容器の器壁内面までの距離に対するブレードの幅の比を0.25以上0.48以下とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は混練室内周部における混練むら(混練不足)を有効に解消し、混練室内のセメント混練材を均一に攪拌する攪拌装置を提供する。
【解決手段】円筒形の外ドラム1の下端を閉鎖する底板2の中心部からドラム軸線上に回転駆動軸3を立ち上げると共に、底板の中心部から該回転駆動軸を包囲する円筒形の内ドラム4を立ち上げ、上記回転駆動軸の上端に冠ドラム5を一体回転可に取り付け、該内ドラムと外ドラム間に混練室8を形成し、上記内ドラムの直径と上記外ドラムの直径の比を1:3〜1:6に設定すると共に、上記冠ドラムの直径と上記外ドラムの直径の比を1:3〜1:6に設定し、上記冠ドラムからアーム6を介して上記混練室外周部のセメント混練材を攪拌する攪拌羽根20と同混練室内周部のセメント混練材を攪拌する攪拌羽根21を延出したことを特徴とするセメント混練材の攪拌装置。 (もっと読む)


【課題】特に幅方向の寸法が制限される条件の下で、単純な構造によりタンク容量を大きくすることができ、しかも非攪拌領域の大きさを極力小さくすることができるアジテータを提供する。
【解決手段】アジテータタンク1内に縦向きに配置される複数の回転軸2a,2bと、各回転軸2a,2bの下端部に設けられ、アジテータタンク1の底面に沿って回転する攪拌羽根3a,3bとを備え、各回転軸2a,2bは、互いに隣接する回転軸の攪拌羽根3a,3bの回転領域が平面的に一部重なるように配置され、アジテータタンク1の底面は、互いに隣接する一方の回転軸2aの攪拌羽根3aの全回転領域にほぼ等しい大面積底面部分A1と、他方の回転軸2bの攪拌羽根3aの全回転領域から重なり合い部分を減じた大きさにほぼ等しい小面積底面部分A2とを有し、大面積底面部分A1は少なくとも攪拌羽根2aの高さ分、小面積底面部分A2よりも高さが低くなっている。 (もっと読む)


【課題】 無収縮グラウト材について短時間での均一化を向上したミキサを提供する。
【解決手段】 本願発明に係るミキサには、回転方向について各攪拌翼3…3の前方に、材料を攪拌翼3の上方から下方へ通す材料通し部4が設けられ、回転方向について各攪拌翼3…3の後方に、攪拌翼と共に回転する補助翼部5が設けられている。補助翼部5は、回転径の内外方向について、材料通し部4の外側に設けられたものである。補助翼部5は、攪拌翼3によって材料通し部4から下方に押しやられて攪拌槽1の底10にて跳ね返った材料が上方へ行くのを、抑制する。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤等によることなく、効果的に流動性を高めることが出来るとともに、当該流動性をきめ細かく制御することも可能になる粉粒体と液体の混合方法および混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る粉粒体と液体の混合方法は、粉粒体と液体を混合するに際して、上記液体に1種以上のイオン種を添加するとともに、交流電磁場または静磁場を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


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