国際特許分類[B29C53/32]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | 曲げ,折たたみ,ひねり,直線化または平面化による成形;そのための装置 (287) | コイル巻き (3)
国際特許分類[B29C53/32]に分類される特許
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熱可塑性重合体からなるコイルの製造方法
【課題】非金属製の材料を主として用いてなるコイルであり、複雑な製造工程を経ることなく安価でかつ容易に成型が可能であり、コイル線の太さ、コイル形状、大きさなどに柔軟に対応可能なコイルを提供することにある。
【解決手段】繊維を複数本集束してなる繊維集束体を用い、該繊維集束体が低融点重合体と高融点重合体によって構成されており、該繊維集束体を所定の螺旋形状となるように巻いた後、該繊維集束体を構成している低融点重合体が溶融し、かつ高融点重合体が溶融しない温度で熱処理を施した後、冷却することを特徴とする熱可塑性重合体からなるコイルの製造方法。
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チューブの螺旋溝加工装置及びその螺旋溝加工方法
【課題】チューブに傷を生じさせることなく、比較的細いチューブであっても、深さが一定でピッチが均一な螺旋溝を形成する。
【解決手段】チューブの螺旋溝加工装置は、チューブ12が嵌入可能な芯線ワイヤ13と、芯線ワイヤ13を張設するワイヤ張設機構20と、張設された芯線ワイヤ13をチューブ12とともに正逆回転させる芯線回転手段27とを備える。芯線回転手段27により回転し線状材供給・排出機構から繰り出される線状材11を巻回可能なリール29を備えることが好ましい。チューブの螺旋溝加工方法は、チューブが嵌入された芯線ワイヤを張設するワイヤ張設工程と、張設された芯線ワイヤをチューブとともに正転させて線状材をチューブに巻き付ける線状材巻き付け工程と、芯線ワイヤをチューブとともに逆転させてチューブに巻き付けられた線状材を引き戻す線状材引き戻し工程と、チューブを芯線ワイヤから取り外すチューブ取り外し工程とを有する。
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スターリング機関用再生器製造方法及びこの製造方法で製造された再生器を搭載したスターリング機関
【課題】樹脂フィルムの厚さに応じて、巻回長さを調整して、再生器で発生する圧力損失を一定にすることにより、所期の性能を発揮できるようにした。
【解決手段】ピストン及びディスプレーサにより圧縮空間と膨脹空間の間で作動ガスを移動させる。これにより高温側伝熱ヘッドは加熱され、低温側伝熱ヘッドは冷却される。圧縮空間と膨脹空間の間に配置される再生器は、所定のフィルム間距離を形成する形で樹脂フィルム72を巻回した樹脂フィルム巻回積層体73からなる。再生器巻回装置120では、樹脂フィルムの厚さを測定する工程と、測定した樹脂フィルム厚さに基づき巻回する樹脂フィルム長さを決定する工程と、決定された長さだけ樹脂フィルムを巻回する。
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