説明

国際特許分類[B29C65/44]の内容

国際特許分類[B29C65/44]の下位に属する分類

誘導加熱 (11)

国際特許分類[B29C65/44]に分類される特許

21 - 23 / 23


【課題】複雑な凹凸形状の樹脂フィルムで金属表面を被覆することにより、金属にすべり防止機能や装飾機能等の樹脂フィルムの凹凸形状によって得られる機能を付加した樹脂フィルム被覆金属およびその製造方法である。
【解決手段】樹脂フィルム被覆金属1は、金属基体2と、この金属基体2に熱圧着され、表面に熱圧着後に任意形状に形成された凹凸部5を有する樹脂フィルム3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れ、製缶工程等における熱履歴を受けても金属板の表面を安定して被覆することができ、かつバリヤー性や耐食性にも優れ、食料品用の金属容器を形成する材料として好適に使用されるポリエステル系フィルム、製缶加工性に優れたフィルムラミネート金属板、ならびに耐食性や内容物となる食料品の保護性に優れた金属容器を提供すること。
【解決手段】 ティンフリースチールからなる金属板の片面にラミネートされてフィルムラミネート金属板を形成した場合、該フィルム表面における80℃での動摩擦係数が0.45以下であり、該フィルム中のエチレンテレフタレート環状三量体含有量が0.70重量%以下であり、および該フィルムラミネート金属板を210℃の雰囲気中で2分間の熱処理をしたときの寸法変化率が2.0%以下であることを特徴とするポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


熱融着性を有する耐熱性フィルムに金属箔を連続的に貼り合わせてなる積層板の製造方法であって、貼り合わせ後の冷却過程において、積層板の端部の温度が中央部に比べて、同じ若しくはそれ以上の温度で冷却されることを特徴とする積層板の製造方法である。この方法により、ラミネートされた積層板に端部波うちが生じ、回路パターン形成工程で積層板を固定できないという問題を回避し、外観の良好な積層板を製造できる。
(もっと読む)


21 - 23 / 23